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騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール【2歳次走】フラムドグロワールは朝日杯FSに直行

2012年10月27日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金1307.4万円
収得賞金額1150万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘 

2012/10/20、2歳OPいちょうS、東京芝1800m、2番人気1着、賞金1500万円 晴 良 横山典弘

3戦2勝【2-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

 

10/20

 

フラムドグロワール/東京9R いちょうS(混)[芝1,800m・16頭]優勝[2人気]

 

横山典騎手「良い競馬でしたね。前回はスタートが悪くて、思い通りの競馬が出来

 

なかったけど、今日はスタートが良かったですし、前も良いペースで引っ張ってく

 

れたから、競馬し易かったです。最後まで渋太かったですね」

 

藤沢和師「正攻法の競馬で、強い内容でした。この後は放牧へ出して、次走は状態

 

見ながら考えます」

 

フラムドグロワール[父ダイワメジャー:母シルクプリマドンナ]

先週優勝しました。すんなり2番手に付けてレースを進めると、道中は逃げ馬

を見るような格好で追走し、終始2番手キープで4コーナーを回りました。そ

して迎えた直線では、激しい追い比べの中、前を捕えて先頭に立つと、後続の

追い上げもクビ差凌ぎ、今後に期待が膨らむ、大きなオープン勝ちとなりまし

た。レース後、特に不安は無い様ですが、再調整の目的で、21日に福島県・ノ

ーザンファーム天栄へ放牧されています。

 

 

フラムドグロワール/再調整の目的で、21日に福島県・ノーザンファーム天栄へ

 

放牧されました。

 

【2歳次走】フラムドグロワールは朝日杯FSに直行

 いちょうSを勝ったフラムドグロワール(牡=藤沢和)は朝日杯FS(12月16日、中山)に直行。8着コスモシルバード(牡=高橋祥)は京王杯2歳S(11月10日、東京)へ。

 東京で未勝利勝ちのレッドヴィーヴォ(牡=鹿戸雄)も京王杯2歳Sへ。

 新馬勝ちグレイスフルデイズ(牡=西園)は東スポ杯2歳S(11月17日、東京)か、からまつ賞(11月18日、東京)、エピファネイア(牡=角居)は京都2歳S(11月24日)、バリローチェ(牝=角居)はアルテミスS(11月3日、東京)、ローブティサージュ(牝=須貝)は登録している萩Sを見送ってファンタジーS(11月10日、京都)へ。

 


東京TC 2歳牡馬レッドルーファス 先生からは11月5日頃に移動と伺っています

2012年10月27日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
AGE: 1歳
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.10.26 

 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「先週、かなり速いところをやったので、今日は軽めにとどめています。動きはものすごく良いですね。並の馬ではないなと思って見ています。やればやるだけ動いてしまうので、今はテンションをどうセーブするかが課題。放せば掛かり気味に行ってしまいそうな雰囲気が出てきています。そういう面が出てきたことで飼い葉の食いも落ちてきたので、移動前に体をふっくらさせるよう心がけています。先生からは11月5日頃に移動と伺っています。トレセンで何本かやればすぐに仕上がりそうな状態になってきているので、こちらではあまり気を乗せないようガス抜きをしながら移動に備えたいと思います」

 

12.10.25 

(ファンタストクラブ→ミホ分場)
来週、ミホ分場へ移動予定です。

 

12.10.24 

(ファンタストクラブ)
11月1週目にファンタストクラブから移動予定です。

 

12.10.19 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「やはり走りますねぇ。今日も坂路で併せ馬をしましたが、闘志をむき出しにしてダイナミックなフォームで駆けあがっていました。はたから見れば15-15くらいに見えて、実際には13-13くらい出ています。ただ、やればやるほどにテンションが上がって来て、今はそれをいかに抜いてやるかを考えながら進めています。気性にピリッとしたところが出てきているので、気持ちをうまくコントロールできるようなら、相当やれると見ています」

 

12.10.12 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「今週も角馬場とダートで乗った後、週2回は坂路に入れています。ハロン16秒まで上げても怪我をした脚元に違和感は見せませんし、そちらはもう心配ないと思います。ややくすんで見えた馬体の方も徐々にですが張り艶を増してきましたし、このまま良かった頃の状態まで戻して行きたいですね。普段の大人しさとは裏腹に、時にグッとテンションが上がることがあるので、常に緊張感を持ちながらやらせてもらっています」

 

12.10.05 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「今日は坂路2本。1本目は20秒、2本目は17秒を切るぐらい。やっぱり動きにバネがあって、フットワークがきれい。これは乗っている人間が一番良くわかるのですが、とにかく乗りやすい馬なんですよ。それに走りに集中できるのがいいですよね。休んでいた分、毛ヅヤはもうひとつですが、体には締まりが出てきたので、もうひと汗かかせてグッと体調も上げていければと思います」

 

12.09.28 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「今週からは坂路にも入れ始めました。タイムはハロン18秒ぐらいですが、だいぶ軌道に乗って来てしっかりやれるようになってきました。普段は大人しいのですが、何かの拍子に秘めた闘志をグッと表に現すことがあるので、その辺りは気を付けながらやっています」

 

12.09.20 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「先週末からダク1600mを乗り始めました。順調にステップアップしていますね。緩かった馬体にも徐々に締まりが出てきています。動きに関してもやはりバネがありますよ。2週に一度、装蹄を行っていますが、この馬は爪の伸びが早いんですよ。新陳代謝の良い証拠。怪我をした脚は当初は腫れぼったく映っていましたが、それも日ごと締まってスッキリしてきています。このまま順調に乗り込めるようなら、10月一杯を目途に厩舎に送り出せるかなと思っています。馬体重は510キロです」

 


東京TC 3歳牡馬レッドサイファー 右前屈腱炎との診断 腱の損傷率が44%超と非常に高く 引退を決断

2012年10月24日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドサイファー

(アルウェン09)

半姉ギンザボナンザはクラシックの舞台を経験、

賢弟として大舞台で雪辱を果たしたい

父 : フジキセキ
母 : アルウェン(母の父 トニービン)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.02.10
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎

中央獲得賞金400万円

2012/09/16、3歳未勝利、中山ダ1800m、4番人気1着、賞金400万円

3戦1勝【1-0-0-0-0-2】

12.10.24 

(引退)
右前屈腱炎との診断を受け関係者一同協議してきましたが、腱の損傷率が44%超と非常に高く、全治までに長期間を要すること、また例え時間を掛けて復帰できたとしても再発の可能性が高く、これ以上の現役続行は出資会員様にご迷惑をお掛けすると判断し、引退を決断致しました。出資会員様には改めて書面にて詳細をご報告させて頂きます。長い間、レッドサイファー号にご声援いただき、ありがとうございました。

12.10.23 

初回検査後、日を改めて再度エコー検査を行ったところ、右前屈腱炎との診断が下りました。今後の進退に関しては、現在、関係者間で協議しております。詳細が確定次第、ご報告させていただきます。

12.10.19 

(ミホ分場)
担当スタッフ「こちらに来てから全身のチェックを行っったところ、右前の球節付近に腫れが確認されました。気が抜けてちょうど疲れが出る頃なので一過性の腫れという可能性もありますが、腱に近い箇所なので、このまま腫れが引かないようだと詳しい検査が必要になってくると思います。この後、先生とも相談しますが、検査ということになれば一旦トレセンに戻して行うことになるかと思います」


本日、トレセン内の診療所に空きが出たため、急遽、美浦トレセンに移動し、エコー検査を行ったところ、右前に屈腱炎の兆候が見られるとのことでした。一度だけでは映り切らない箇所もあるため、週明けにも再度検査を行う予定です。症状の詳細に関しましては、診断が確定次第、お知らせ致します。


一口馬主 初のオープン勝ち 通算9勝目 フラムドグロワール

2012年10月20日 | 一口馬主

一口馬主 初のオープン勝ち 

通算9勝目 フラムドグロワール

 

最高500万下勝ちから、

一気にオープン勝ち。

 

勝ち内訳(通算9勝)[藤沢6勝、国枝2勝、角居1勝]

新馬戦4勝(藤沢2勝、国枝1勝、角居1勝)

未勝利戦2勝(藤沢2勝)

500万下2勝(藤沢1勝、国枝1勝)

OP1勝(藤沢1勝[いちょうS])

 

騎手勝ち鞍

横山典3勝(フォルタレーザ、フロムドグロワール)

内田博幸2勝(レッドバリオス、レッドクロス)

北村宏司2勝(レッドアワード、レッドクロス)

後藤浩輝1勝(レッドサイファー)

津村明秀1勝(フォルタレーザ)

 

重賞出走

東京スポーツ杯2歳S(レッドバリオス、内田博騎手)10着

 

口取り1回

レッドバリオス新馬戦(内田博騎手)

 


シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール 好位追走から直線で抜け出してV。2勝目を挙げた。

2012年10月20日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金1307.4万円
収得賞金額1150万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘 

2012/10/20、2歳OPいちょうS、東京芝1800m、2番人気1着、賞金1500万円 晴 良 横山典弘

3戦2勝【2-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

 

【いちょうS】良血馬フラムドグロワール2勝目

 

 

2歳オープン特別のいちょうSは、オークス馬シルクプリマドンナの子フラムドグロワールがV

 20日の東京9RいちょうS(2歳オープン、芝1800メートル)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気フラムドグロワール(牡、美浦・藤沢和雄)が好位追走から直線で抜け出してV。2勝目を挙げた。タイムは1分48秒1(良)。

 逃げたコスモハヤブサが後続を引き離してマイペースで逃げ、直線に入っても脚いろは衰えなかったが、好位からスムーズに運んだ横山典騎手とフラムドグロワールのコンビが満を持して先頭へ。人気のサトノノブレスはややスムーズさを欠きながらもゴール寸前で猛然と追い上げたが、先に抜けたフラムドグロワールが快勝した。3着には12番人気のコスモハヤブサが逃げ残り、3番人気のマンボネフューは道中で行きたがるそぶりを見せるなど若さを露呈して14着と大敗している。

 フラムドグロワールは、父ダイワメジャー、母がオークス馬のシルクプリマドンナ、母の父ブライアンズタイムという血統。新馬戦を制した後、前走の芙蓉Sではサンブルエミューズの2着だった。

 藤沢和調教師は「きょうはゲートもタイミングよく出てくれたし、スムーズに流れに乗れた。元々競馬は上手な馬だが、正攻法の強い競馬で勝ってくれたね」とにっこり。今後は放牧に出される予定で、「次走は未定」(同師)

 

 

【いちょうS】(東京)~フラムドグロワールが接戦を制す

東京9Rのいちょうステークス(2歳オープン・芝1800m)は、2番人気フラムドグロワール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1。クビ差の2着に1番人気サトノノブレスが、クビ差の3着に12番人気コスモハヤブサがそれぞれ入線。

フラムドグロワールは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父ダイワメジャー、母シルクプリマドンナ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は3戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 フラムドグロワール 藤沢和雄調教師
「前走はスタートのタイミングが合わず、出遅れて後方からの競馬でしたが、今日は上手に競馬をしていました。流れに乗ってスムーズな競馬でした。このあとは放牧に出します。次走は未定です」

2着 サトノノブレス 内田博幸騎手
「勝負どころで、狭いところを抜け出すのに時間がかかりました。勝ち馬にうまく立ち回られました。それでもまだ2戦目でしたし、馬ごみの中でレースができたことはよかったと思います」

3着 コスモハヤブサ 三浦皇成騎手
「初めて乗りましたが、ワンペースだけれども長くいい脚を使う感じがしたのでハナに行ってみました。やはりこのような競馬が合っているようです。距離は1800~2000mぐらいが合っていると思います」

4着 ニシノアプレゲール 岩田康誠騎手
「能力をすべて発揮していません。末脚も止まっていませんでした。距離を延ばした方がいいかもしれません。力強いフォームなので、道悪の方がいいと思います」

 


シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール まだ上を目指せる超良血馬で攻めにも使った効果が

2012年10月19日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金1307.4万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘 

2戦1勝【1-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

 

10/20

 

フラムドグロワール/東京9R いちょうS(混) (芝1,800m)

 

16頭3枠6番 55kg 横山典    発走14:35

 

休み明けの前走で2着と好走した後も変わりなく、予定通りここへの出走を決めており、横山典弘騎手は「一回使ったことで、調教の動きは良くなっています。弾みが違ってきましたからね。東京コースは合っているし、距離延長も問題ありません。むしろ距離が延びるのは良いと思います。2,000mぐらいでも大丈夫ですよ」と話し、調教師は「もう体は出来ているので、今週はサラッとやりました。前回はまだ余裕があったので、今回は上積み十分だと思います。ゆったり走れる馬だから、距離は保つでしょう」と話しています。

 

競馬ブック

(本紙の見解)

芙蓉S2着のフラムドグロワールを本命に。

勝ち馬は強かったが、久々で0秒2差なら素質の高さは

示した。まだ上を目指せる超良血馬で攻めにも使った効果が

ハッキリ。今度は決める。

対抗はハイレベルの新馬を勝ち上がったサトノノブレス。

中間の攻めでは古馬OP馬をアオるほど。

即突破も可能。

圧巻の内容で新馬を勝ったマンボネフューが単穴。

◎フラムドグロワール(勢いがある)

津曲助手

前走は外から被されて、抜け出すのに時間がかかって

しまった。それでも、速い上がりの脚を使って2着。

能力の高さを証明してくれた。休み明けを叩いて

型通りに良化してきたし、馬に勢いも感じられる。

好レースを期待。

ポイント:

勝ち馬は強かったが、こちらは4か月ぶりの実戦。

それでも0秒2差。

直線は馬群を割って差してきたあたりに力強さを窺えた。

叩いて型通り良化。今度は決める。

 

調教大将のサトノノブレス

サトノノブレス
10月5日CW良
助手 脚色一杯
6F 84.9
5F 68.8
4F 53.5
3F 39.1
1F 11.5
外トゥザグローリー一杯を6Fで0秒7追走1F併せで0秒2先着
位置7迫力満点A
CW最強級のトゥザグローリーと瞬発力比べ。仕上がり状態はまだまだの筈だが、楽な感じで直線に持ってくると、ラストは首を使って物凄い伸び脚。この馬、ちょっとモノが違うのかもと思わせる内容で、一昨年のレーヴディソール並のインパクト

トゥザグローリーをアオった馬

でも、古馬1600万下の馬には遅れてるんだよな。

そして、メジロ牧場最後の大物!?

 

そして、世界的良血マンボネフュー。

ディープインパクトの金子オーナーの馬、

アパパネの引退とマンボネフューの新馬戦を

ぶつけ、話題作り。

アパパネの鞍上蛯名をわざわざ指名。

調教で横山典がつきっきりで乗って、

乗せてくれと懇願したのに、

上の話題作りで蛯名に。

横山典は因縁の相手に燃えてる筈。

 

ということで役者が揃った。

さすがオープン。

いちょうSも今回から1800mへ距離変更。

クラシックへ直結するレースへとなっていくのでは。

そして、藤沢先生が新馬→OP→OPと使っている

フラムドグロワールにいかに期待、そして、

実力を認めているかが分かります。

ぜひ、勝ってほしい。

 


シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール 東京コースで1Fの距離延長も好材料。マンボネフュー情報もある

2012年10月18日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金1307.4万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘  

2戦1勝【1-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

 

フラムドグロワール/横山典18南P良    69.0- 54.1- 40.5- 13.2 馬なり余力

 

    クリームソーダ(古500万)馬なりの外を0.4秒追走0.6秒先着

10/20

フラムドグロワール/東京9R いちょうS(混)[芝1,800m・16頭]55㎏ 横山典

◎追い切りタイム
フラムドグロワール

10月18日美P良

横山典 脚色仕掛
5F 68.6
4F 53.8
3F 39.8
1F 11.9
内クリームソーダ馬也を5Fで0秒4追走1F併せで0秒4先着
位置8良化著しA

土曜東京9R・いちょうS(OP)
・フラムドグロワール
 前走の芙蓉Sは、3か月ぶりのうえ、いきなりのオープン戦。さらにスタートで出遅れて後方から。それでも直線はしっかり伸びて2着と、素質の高さを示した。今回は中2週のため、ハードに追われた稽古はないが、順調に乗られ、直前の追い切りはポリトラックで5F69.0~上がり40.5秒。時計は遅くても、バネを利かせたダイナミックなフットワークで、さらに気迫アップを感じさせた。東京コースで1Fの距離延長も好材料。

 

他馬動向

マンボネフュー(土曜日 東京9R)
 [評価9]
 新馬戦を快勝後も反動はなく乗り込みは順調。まだ成長を促しながらという内容で毎週の追い切りは坂路で52秒台をマークするに留めているが、今週はキレのある動きでラスト1F11秒9。実戦を経験したことで雰囲気がピリっとしてきたし、腰周りのボリューム感も増した。今回は相手強化の一戦になるが、レースセンスが高いだけに距離とともにアッサリ克服するだろう。


いちょうS(2歳オープン、芝1800メートル、20日=東京) 他馬動向 サトノノブレス(牡、池江)

2012年10月17日 | 一口馬主

いちょうS(2歳オープン、芝1800メートル、

20日=東京) 

サトノノブレス(牡、池江)

かつて多く名馬を輩出した、いちょうS(2歳オープン、芝1800メートル、20日=東京)でサトノノブレス(牡、池江)が連勝を狙う。

 8月の新馬戦は3/4馬身差で一見、辛勝だったが、後続馬が追ってくれば来た分だけ伸びるといった感じで「遊びながら走っていた」と池江師は振り返る。レース後、すぐに呼吸が整ったあたり、まだまだ余裕を残しての勝利だった。

 あれから2カ月。大器と言われるディープ産駒は順調に力をつけている。2週前の追い切りでは、天皇賞・秋に参戦するトゥザグローリーと併走。相手は仕上がり途上だったとは言え、G1レベルの古馬に馬なりで1馬身先着した。「前走よりもグンと良くなった。かなりのものがあると思う」。多くの一流馬を手掛けるトレーナーが大きな期待をかける。

 昨年5月に解散した名門メジロ牧場が生産した最終世代の1頭だ。そのこともあって、この馬の活躍を望むファンは多い。G1を5勝したメジロドーベルは、いちょうSをステップに96年阪神3歳牝馬S(現阪神JF)を制している。ここで偉大な先輩に1歩近づくか。

【いちょうS】ノブレス飛躍に手応え

レースではスッと2番手につけると、直線に向いて余裕を持って抜け出す。フワフワする面をのぞかせたが、後続が来るとさらにもうひと伸びした。3、5着馬ものちに勝ち上がるなど、レベルの高い一戦。師も「まだ遊んで走っていた。本気を出したらすごいと思いますよ」と今後の活躍を信じている。

 9月30日に放牧先の滋賀県のノーザンファームしがらきから帰厩。順調に調整を重ねている。5日の栗東CWの追い切りでは天皇賞・秋に出走予定のトゥザグローリー(5歳オープン)を3馬身半追いかけ、ラスト1F11秒5の鋭い末脚で1馬身先着。「トゥザがまだまだというのもありましたけどね。1回使って良くなっていますよ」と指揮官の手応えは十分だ。11日の1週前ではパルラメンターレ(5歳1600万下)に半馬身遅れたが、馬なりで3馬身半追走したもの。余力を残しながらも、ラストの伸びは確かだった。

 僚馬で同じ馬主の所有馬サトノネネが13日の京都5Rの新馬戦を勝利。その勢いにも乗り、来年のクラシックへ向けて、ここも通過点にする。

 


シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール 今週土曜日の東京・いちょうSに出走を予定

2012年10月17日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金1307.4万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘  

2戦1勝【1-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

10/9

 

フラムドグロワール[父ダイワメジャー:母シルクプリマドンナ]

 

レース後も順調で、北Cコースでキャンターの調整です。調教師は「競馬の後

 

も変わりないです。次走は今のところ、東京3週目・いちょうSを考えていま

 

す。引っ掛かるような馬ではないですし、血統的にも距離は大丈夫でしょう。

 

今後の馬の状態をチェックしてから、最終判断をしたいと思います」と話して

 

います。

10/11

フラムドグロワール/横山典11南P良    69.6- 54.9- 40.7- 13.6 馬なり余力

10/16

フラムドグロワール[父ダイワメジャー:母シルクプリマドンナ]

南Pコースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。調教師は「順

調です。新馬戦を使った後よりも、反動はなく馬は元気です。今週行っても良

いでしょう」と話しており、今週土曜日の東京・いちょうSに出走を予定して

います。

10/17

フラムドグロワール/土曜日の東京・いちょうS[55 横山典]

 


東京TC 5歳牡馬レッドクロス 11月3日の東京・芝1600mか11月11日の東京・芝1400mを予定

2012年10月17日 | 一口馬主

東京TC 5歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム

母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2007.04.14

BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

中央獲得賞金2144万円

2009/10/18、2歳新馬、東京芝1600m、1番人気1着、賞金700万円

2011/06/05、4歳上500万下、東京芝1600m、6番人気3着、賞金190万円

2011/06/19、3歳上500万下、中山芝1600m、2番人気5着、賞金74万円

2012/05/19、4歳上500万下、東京芝1600m、4番人気3着、賞金180万円

2012/06/10、3歳上500万下、東京芝1400m、6番人気1着、賞金720万円

2012/07/22、火打山特別(1000万下)、新潟芝1400m、5番人気5着、賞金140万円

2012/09/01、摩周湖特別(1000万下)、札幌芝1500m、4番人気5着、賞金140万円

13戦2勝【2-0-2-0-3-6(新馬勝ち)】

 

12.10.17 

 

(藤沢厩舎)
乗り運動後、坂路1本。
 63.2-47.3-31.2-15.1 馬なり
担当助手「日曜に入厩しました。馬体重は468kgです。今日は坂路を15-16くらいで乗りましたが、歩様や背腰に気になるところはなかったですし、走っている間は集中していましたよ。ただ、精神的なものなのか、下痢が続いているので、投薬など色々とケアしながらやっていきます。なるべくふっくらさせたまま進めて行きたいところですね。11月3日の東京・芝1600mか11月11日の東京・芝1400mを予定しています」

 

12.10.12 

(ミホ分場→藤沢厩舎)
マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。
担当スタッフ「ぶつけた右目の周りも良くなって来たので、今は距離を延ばしてしっかり乗り込んでいます。歩様などは問題なく、体調も良さそうです。予定が延びて、14日(日)にキャンセル待ちで検疫が取れれば入厩予定とのことなので、いつでも入厩できるようにして行きます」

 

12.10.11 

(ミホ分場→藤沢厩舎)
12日(金)に美浦トレセンに入厩予定。次走は11月11日の東京・芝1400mを予定しています。

 

12.10.05 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1800m。
担当スタッフ「先週、右目の周りを外傷しましたが、その傷も固まってきたので、今週からダクやキャンターも入れて乗り始めました。まだ傷跡は残っていますが、脚をぶつけてはいなかったので、このまま乗って行けばすぐに休んだ分は取り戻せると思います。元々、自分で壁を蹴るような癖のある馬なので、これからも気を付けながらやって行きます」

 

12.09.28 

(ミホ分場)
曳き運動30分。
担当スタッフ「今週の月曜日、自分で壁にぶつけたのか、右目の周りを外傷して腫れてしまいました。今は自分で擦ったりしないようにカバーをしています。傷が治るまではゆっくり進めて行きます」

 

12.09.21 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。
担当スタッフ「体調も良く、元気なので、距離を延ばして乗り始めました。入厩に向けてしっかり乗り込んでいます」