えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

徳島阿波踊り空港オープン

2010-04-12 14:07:26 | 徒然なるままに
数日前、徳島空港から北東へ4キロ離れた位置にオープンした新空港。
といっても、ふたつではなく旧空港は新空港のオープンと同時に閉鎖となり
運転免許センターに様変わりする予定とのこと。

夫の出張にあわせて、空港まで送っていくことになった。



さすがに、新たに作り直しただけあり、きれいで広い。
大型旅客機が入れるように、滑走路を長くしたとのことだが
建物も大きくなっている。
海沿いということもあり、景色がいい。
ふつうは、屋上だったりする展望ロビーが二階の出発フロアーにあり、
搭乗しなくても、そこへアクセスできるということもあり
大勢の人でにぎわっていた。
日曜だから?というより、きっと、私たちのように
誰かを送って、あるいは迎えにきたついでに、立ち寄っているという感じでしょうか。
それにしても、館内とても混雑していた。



旧空港は、駅というかバスターミナルのような空港だったけれど
今度はちょっと空港らしい。
前と同じように、空港のまん前が駐車スペースというのも、Good。

飛行機の誘致がどこの地方空港でも課題になっているが
ここでもやはり同じだろう。
上海、沖縄といった今までなかった路線のチャーター便は決まっているが
定期便は今のところ、まだのよう。
どこかの地方空港とタイアップして、途中で寄って乗客を増やして
定期便にという話も検討されているのだとか。

新しくなった空港が、着実に、足、として根付くには
もう少し時間がかかりそうです。


入学おめでとう

2010-04-12 14:01:16 | 徒然なるままに
早い、まさかキッズが中学へなんて。
そんな感じがしました。
金曜の小雨の中の入学式あとです。

身長はすでに越されてしまってる、だから、けして
早いってことはないと思ってはいるのだけど
まだまだ小学生でいて、もう少し親子二人三脚で一緒に過ごしたかった気がする。
どんどん手元を離れてく、そう感じる。

初登校の今朝、雨降り。
まだ自転車通学の許可が下りるまで数日かかるので
送っていくことになった。
門の前だと目立つからと少し離れたところで降りる。
見送ったあと、ミラーの中で見守っていると
傘をさして、校門に入っていく姿がみえる。

登校初日、どんな一日だったかなぁ。
早くも帰宅が楽しみ。

卒業ラーメン

2010-04-12 13:51:09 | 徒然なるままに
坦々麺 一番亭というのが正式名でしょうか。
徳島には、チェーン店でよくあるラーメンやさん。

子供が小さい頃、家の近くにあったということもあり
よく行きました。
点心飯がキッズのお気に入り、夫は、ふだん家で食べられない辛目のラーメン。
お値段も王将なみ、かつ、キッズサービスが充実している。

小学生以下の子供はキッズ会員(その場で登録)になると
年に一度、アニメカレンダーがもらえ(これが結構立派)、
毎回カードの提示で、ドリンクかミニソフトがフリー、
誕生月には、誕生日セットがフリーで食べられる(はがきが来る)というもの。

とうとう長女に「卒業おめでとう」の葉書が届いた。
卒業祝いは、直径25センチの特大ラーメンがフリーでいただける。

といってみたら、
ほんとに大きい。
最近よく食べるようになったとはいえ、完食は無理だったようで、
麺は最後には伸びきっていた。

そして、会員カードは回収されました。

ラーメンが好きとか好きじゃなくても、餃子、サラダ、チャーハンなどいろいろあり。
キッズがいたら、ぜひお勧め。

帰路につき

2010-04-08 10:25:10 | 旅行
マッスルパークをあとにして、遅いランチをあわてて館内で食べた。

夕方早めの新幹線で帰る義兄家族と新橋でお別れ。
私たちと義両親は一旦品川プリンスへ戻った。

宿泊券についていた春のスイーツケーキセットチケットが
ここで効果的に。
抹茶モンブラン700円とアイスカフェオーレをオーダー。
お得なプランだったことを再認識。

夕方、ホテルをでて京急で羽田へむかう。
18時半発のJAL,今回は欠航などもなく余裕だが春休み最終の週末の
最終便、満席だった。
セキュリティも長蛇の列、なんどもファイナルコールで、別レーンにお客さんが
案内される。
ここで、各地へ帰っていく。。。
義両親ともこの手前でお別れ。
また近々会えるのを楽しみにしています。
何から何まで、ほんとにお世話になりました。

3日目 お台場へ

2010-04-08 09:38:50 | 旅行
あっという間の3日目、朝からお台場に向かった。

目的地は、「マッスルパーク」だったのだが。

オープンは11時からということで
ひとつむこうの駅でゆりかもめを下車し、
フジテレビへ。



到着、9時40分。一階のエスカレーター前にはすでに長蛇の列。
今回、おのおの数回目、なので、展望台もツアーもはいいか、ということで
階段前のエスカレータに並んでみた。一番前。

子供たちは、この長い階段を、誰がいちばんに駆け上がるかの相談をしているところ
係りのお兄ちゃんに、走りあがりは禁止です、といわれ、
それでも、階段を登ることを決め登っていった。

さあて、前回来たのは、いつだっただろう、番組だって様変わりしているはず。

キッズ5名中4名、かわってないこの番組セットで、ぱちり。



いろいろ撮っていったりしたが
なんといっても、目的はここではなかったので、気もそぞろ。
で、彼女たちの目的は、プリクラだった。
一階のお土産コーナー一角の”ここ限定”という文字に弱い。



出口近くのこのおねえちゃんに見送られ、エスカレータで下る。
時間もちょうどいい感じ。

フジテレビ前の桜も、海風が冷たいか、満開には早いがきれい。



少し戻って、東京ジョイポリスのビルにあるマッスルパークへ。

夫は、ジョイポリスの方がいいとつぶやきながら、後につづく。
このメンバーだと、主役はキッズ5名。



11時10分前到着、すでに並んでいる少々。
係りの人が、チケットの説明をしてくれた。
セット券が複雑だが、少々お得。
しかし、初めてだと、どのゾーンをよく使うかイメージがわきにくい。
限られた時間となると、どこがどのくらい混むかでも、違ってくる。

もっとも人気があるのが
キックボール系やバッティング系だとか。

入館11時とともに、みなインフォメーションに向かう。
ここで早くチケットを買って、列にならばずにアトラクションを制覇していくのが
早周りの秘訣。
券売機でも買えるのだが、学生割りやいま限定の入学割りなどを使うには
対人でないといけない。
さて、わが大群、セット券を3つ買って3手にわかれて、まわることに同意。
ここで、役立った子供の健康保険カード、生年月日を証明するものがないと
入学割りなど使えない。

さっそく、それぞれわかれていく。
うちは家族単位、兄家族は、ガールズとボーイにわかれた。



キック系がすでに並んでいるのを横目に、こちらへ。
後には結構並んでいた。
中央含めて6つ点灯させれば合格なのだが、意外に難しい。
天井や横にあたってからの点灯は無効。



両ガールズとも制覇ならず。

朝一番、こちらも並ばずにOK



距離は近いのだが、あたっても倒れない。
完全に落とさないと商品はゲットできない。
小さめのものの足元を狙うのがコツかも。

次に向かったのが、こちら。体力年齢が測定できる。



最初は、バランス。
円盤にのって、30秒。
動かずにいられたら満点。
この計測のみ、2回測定してもらえる。
2秒、という子もいれば、10秒を超える子もいる。
二女も、二回目で満点30秒をゲット。
長女は、10秒みたず。
ポイントは、足を広げない。
軸に沿うように小幅で耐えること、視点一点でしょうか。

次の測定はこちら。
左右、上、前後のレッドボタンを決められた順番どおりに押して3セットのタイムを競う。
順番は一度しか説明されない。

二女は、上のレッドボタンがきちんと押せておらず、だいぶ時間をとられてしまった。
インストラクターは一応、ジャンプして届く位置にあわせてくれるのですが
少々高めだった。



最後はこちら。
これが最大の難関。
このような姿勢で立ち、音声にあわせて0.2秒以内でタッチする。
右手
両足
左足
右足
両手
右足.....
などというように。
しかし、3名同時に行う、音も大きいが超早口。
最初は、みなよく動くのだが、途中間違えると混乱し、動きが鈍くなる。
とくに足はすぐ定位置に戻さないとカウントされない。
どなたも、後ろで見ていると、右手とかつぶやきたくなってくる。

そして、判定タイムへ。
二女、40台前半、長女なんと50台後半。
驚くなかれ、40台前半はまだいいタイムのようです。

さぁて、気落ちせずに、並ばなくては。
だいぶ場内人も増えてきている。
ギャラリーも多い。



こちら、なぜか空いている。
お兄さんは実演をしながら、呼び込みをしていたため入場。
すると徐々に人も増えてきた。

30秒でホースをもってボールを吸い取り、
それが遅れて上の棚をつたって落ちてくるので、背中のカゴにいれてキャッチするという単純なゲーム。
なのだが、吸い取ることに夢中になると、カゴの入り口が斜めになりボールはうまく入らない。
またどこから落ちてくるかはみえにくい。



なるべくボールをよせておいて、吸い取ること。
背すじは伸ばしておくこと。
後ろに目があったら、最高~ってところでしょうか。
思うようには入りません。

実演おにいちゃんは、7個ゲット。
キッズたちの最高は8個でした!!
(2回並びました)

お昼も回るころになると、どこも結構並んでいる。
比較的空いてたブレインパークへ。



3つあるうちのひとつ。
私たちも挑戦。
1から数字を順番に画面でタッチしていくという単純なもの。
1~16.1~2○。1~3○?という具合に
だんだん字も小さくなり、複雑になる。
20秒をきると合格なのだが、、、、。
初回、30秒、みていて速い!と感じる人でも24秒。
すでに脳はさび付いているようでして。。。。。
過去最高が14秒台だというからすごい。

同じブレインパーク内のこちらに挑戦。



体内時計。
スタートボタンを押して、まずは10秒を正確に。
+-0.5秒以内が合格、合格すれば次へ進める。
次は、20秒、30秒となっていくが、徐々に+-の合格ライン幅も狭められていく。
なかなか第3ステージには進まない。
長女第2まで行ったが、アウト。
なが~いことみていて、ひとりだけ第3までいったが
+-0.5だったらOK,0.2以内というのは実に厳しい。

今回、話題にのぼっていたサスケは、
みるからに高度すぎて、我が家は無理。
義兄家族、ワンダーフォーゲルの血が少々騒いだようだが、今日はキッズ主役、と
見学に終わったようだ。

春休みで家族連れが多かったが、
話題の少ないカップルにも楽しいかも。
会話は自然にわいてくる。


コスモワールド 横浜・桜木町駅前

2010-04-06 14:06:05 | 旅行
大丸東京店を後にして
向かった先は、桜木町、コスモワールド。

比べちゃいけない、と思いつつ
海沿いのきれいな遊園地、入園料は無料、そして駅前。
で、賑わっている、なんてことは
当然ながら、吉野川遊園地ではありえず、せめて、こっちも入園無料にすべきよね、と思ったり。

キッズエリアとティーンエイジャーや大人も充分楽しめるライドが豊富、
どこからも、きれいな高層ビルと海の景色が楽しめる。

さっそく、お姉ちゃんたちが向かったのは、入り口入ってすぐのこちら。



バイキングのように前後に台が動きながら
回転版も回転する。
観ているだけで、私などは、吐き気がしてきそう。。。。

終始笑顔をたやさず、とにかく楽しそうだった。



その隣のこちらのライドには
甥っ子新4年生も加わり、そのお母さんも加わり、5名が楽しんだ、ように見えたが
ほんとに楽しかったのは、それを見学していた
残り6名だったかもしれない。

ブランコのような感じかな、と思ってみていたのだが
結構な高さに跳ね上がっては、閉じる。
終始、体が投げ出されそうで、という後ほどの感想もあったけれど。
甥っ子は、歯をくいしばり、目をがっと閉じて
足を踏ん張り、ひたすら耐えていた。。。。
その表情がなんともかわいい。

唯一、むっとしていたのが義父。
乗り込もうとしたら、何歳ですか?と聞かれたらしい。
で、40歳、なわけはないですが。。。というと
65歳以上はお断りしております、と断られたらしい。

はぁ、たしかに、書いてありました。

義父は、びっくりするほど健脚、体力もしっかりしている。
たぶん私なんかよりよほど大丈夫なはず。

品川に着くまでの京急でも、吊革もってたつと、
さっと、前に座っていた女の子が席をかわってくれたり、と
すっかり年寄り扱いよ、なんてことを言ってたけれど。
う~~ん、たしかに、髪は白髪が大半を占めるようにはなっちゃったかな。



ずーっと何も乗らなかったうちの二女は、
その甥っ子とともに、やっと乗るといったのが、キッズエリアのこちら。
いやはや、彼女の慎重姿勢はかたくなです。



キッズ5名で入ったマイナス30度の世界。
すっかり震え上がり、慌てて出てきたもよう。



そしてシンボルタワーのような観覧車に全員で乗車。
2台にわかれ、トップでほぼ並んだところ。

最近、私は観覧車も苦手になった。
吉野川遊園地でも怖かった。
明石海峡大橋たもとの観覧車も怖かった。
両者とも、風が強かったせい?
揺れるのだ。。。。

ここでも、一人残ろうかなどと、ブツブツ言っている間に乗せられてしまった。
甥っ子は、シースルーになっている車両があると知ってそっちに乗りたいと叫んでいた。
(シースルーは並んでいました)

さてさて、この観覧車は、平気だった。
風もあるのだけど、通り抜けるだけ、揺れない。
車両もゆったり8人乗り、なぜか恐怖感はない。

かなり下からでもこの遊園地が一望できる。



あ~~、乗ってよかった、かも。
景色は抜群によかった。





最後にこれらもしっかりキッズは乗った。
急流すべりは、二女だけは残っていた。

最後の乗り物には二女も参加。
二女も姪っ子の説得で。
これが、超楽しかったらしい。
(そういえば、フロリダのディズニーワールドにも似たようなものがあり
 何度も乗っていたっけ、でも、忘れるようです。)

日もたそがれてきたので
そろそろ中華街へ移動。



地下鉄駅まで、歩く。

赤レンガ倉庫も



屋形船も通り過ぎてい~く。




遅めのランチ ~大丸東京店レストラン街より~

2010-04-06 13:53:37 | 旅行
花見を終えて、横浜に直行するにはお腹がもたない、ということで
大丸東京店によることに。

なぜ、丸の内ではなくここなのか、
義父の配慮があった。
一昔前、百貨店の上には「食堂」があった。
ひろ~~い席があり、好きなものを食券などで買うが
いちおうテーブルサービスがあり、
お子様ランチやらクリームソーダやらカツカレーやら
子供の好きそうなものも一通りあり、
大人もそこそこ、これがいいかな、と思えるメニューがあった。
ランチタイムの11名、なかなか一度にテーブルを囲めることはない、ということで
そこへむかったのだが。。。。

ふつうのレストラン街だった。
どこも結構にぎわっている。
最上階のイタリアンが広そうだったが、
「ただいま満席、かなりお待ちいただくことになります」といわれ断念。
そのひとつ下の階のレストラン街で
唯一、並んでいなかったのが、「すし鉄」というすし屋だった。
テーブルもあるが、寿司カウンターがなんと二つも存在する。

11名は、ひとつの寿司カウンターを独占する形で
ずらりと並んだ。

前回のこのメンバーでの旅行を思い出すと、
子供は子供席、っていうには、まだ不安もあり、親(嫁)がだいたい
子供テーブルに座る、というパターンがほとんどだった。
今回は、ホテルの食事にしても、どこにいっても、
子供は子供だけの席で事足りるようになった。
トイレも、ふつうに持つようになり、
身軽になったことをほんとうに感じる。

写真は、セットでは一番いいもの、「菊」。
お値段は????(ご馳走になりました)
これと、大人はあわびを一貫づつ握ってもらった。

カウンターに職人がふたり。
手際よく寿司を握っていく。
すし屋に来たのも久しぶり(回ってないすし屋)で、
かつカウンターに座ったのは、もっと久しぶり。
やっぱり楽しい。
職人さんに時折話しかける義兄嫁さんを中心に
大人も話しが弾んだ。

口に入れると海の香りがいっぱいに拡がる美味しいうにを食べたのは
ほんとうに何年ぶりか。
これが、ほんとうのトロよね~、舌の上でとろ~りととろけるもの、なんて会話が続く。

美味しかったです。
ご馳走さまでした☆

そして、千鳥が淵へ

2010-04-06 13:35:57 | 旅行
靖国神社をあとにして、そのまま千鳥が淵へ。
当然ながら、ものすごい人で、二女は人を観に来たようなもの。

「列に並んで、立ち止まらずにお進みくださ~い」、とメガホンで
交通整理の人がたえず話してる。
「そこで立ち止まると危険です、聞こえているならお進みくださ~い」、と
標的の人にむいて話しかけることも。

総勢11名の私たち、2~3名ずつ適当に歩いて進んでいきました。

ライトアップされた並木を
かれこれ10年以上前にみたきりだったでしょうか。
あのときは、家族は主人と私だけだったなぁ、と思いながら
歩いていきます。



気がつくと、私は二女とふたりになっていました。
撮った写真は二女と桜ばかり。

ボートに乗りたい、ボートに乗りたいと繰り返し訴えていた甥っ子、新4年生も
そのうちに叫ばなくなり、たそがれるように。

が、ほぼ最終地点近く展望台のところを過ぎたあたりで
その甥っ子がいないことに、みんなが気がついた。
10名揃った、誰も連れていない。
ついさっき、あのあたりにはいた、とか
展望台には入ってこなかった、とか
いろいろ聞かれ、義兄夫婦と義父が手分けして探し、
この人ごみでいなくなったら、、、、とよぎった10分後に
だいぶ先までいって、半べそをかきながら戻ってきていた甥っ子を
義兄が見つけた。

ほっとしたのか、しばらくしてから、
泣くまいとしながらも、ぽろぽろと涙がこぼれてきた。

よかった、とにかく見つかって。

その問題のボートは、当然ながら長蛇の列で
何時間待ったら乗れるのかなぁと思いやったが想像つかず。
でも、30分でも乗れたなら、垂れ下がる桜を真上にみながら
この上なく優雅な花見が出来たに違いない。


そして、靖国神社へも

2010-04-05 22:46:19 | 旅行
武道館に来たのでと
通り道、靖国神社の桜も拝見することになった。

4月3日、土曜日。
人、人、人。
縁日のように前はお店がたくさん並んでいる。
徳島では、大晦日と正月くらいかな、屋台が神社に出るのは。

靖国神社、前を通ったことはある。
まだ新婚時代、千鳥が淵の夜桜をさらりと歩きながらみた帰りだった。
真っ暗な森がみえて、なんだか吸い込まれそうになったのを覚えてる。

初めて入るこの神社。
あんなにアジアの非難をあびているここがその神社。

いろいろ思いながら入ったけれど
「下乗」がまず目に付いた。
見た目は普通の神社とかわらないが、あちことに、普通の神社ではない
掲示板があったりするんだぁと思いながら足を進める。



靖国の桜、かぁ。
とってもきれい、まさにいま、満開である。