えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

春休み明けのひさびさランチ

2010-04-16 22:35:33 | 徒然なるままに
来週から、家庭訪問週間が始まる。
月曜から金曜まで、毎日、給食食べたら下校みたいなことになる。

そして、同時期ではなく、微妙に日にちをずらせて
中学の家庭訪問週間も始まってしまう。

どちらかが早く帰宅するという日が、だらだらと10日続き、
そのままGWに突入してしまうということになる。

お~~、今日が、GW前に自由に動けるラストデーだったのね、と気付いたのは昨日。
すでに、カレンダーには、4月開講のリラックスヨガ第一回目が11時からと書いてある。

と、そこへお誘いが。
遅めでもいいから、ヨガが終わったらランチに行こうと
幼稚園ママ友が誘ってくれた。

もっちろん、いくわよ~~と
張り切って、朝から支度を始めた。

何かの本のイントロダクションで、
イギリス人は、お金をかけずに生活を楽しむコツをこころえているということが書かれていたのを
思い出した。
階級性のイギリス、階級にもよるだろうけれど、
年収が日本人の一般サラリーマン家庭より低い家を想定して書かれた本、
彼らが常識としてやっていることは
無駄な贈り物はしない、手土産という発想はなし、待ち合わせの一時間前にいって周辺ミニ散策、ミニ旅行を楽しむ、などと書いていた。

11時スタートのヨガ、
朝食がいい感じで消化できてきて、いい時間帯ではあると思うのだが、
家事が終わってから少し間がある。
その本のことが頭をよぎったのだけれど
早めにいって散策、という天気でもない(今日も寒いし雨だった)。

というわけで、先日やっとゲットしたアロマオイルポット専用のキャンドルに火をともし
ラベンダーを焚きはじめた。
(これまた勝手なイギリスのイメージ・・・)

いい具合にリラックスして、のんびりしてたら
時間がきたので、出かけて20分弱でスタート10分前到着。
いい感じ、と思って玄関に入ると、ホールに
「火の用心」警告のポスターが貼ってある。

はて、まてよ、アロマポットの火をつけたことは覚えてる。
どこに置くかで迷って、テーブルに置いた、
そのあと、ふっと吹き消したか???そんな記憶はない。。。。。。

ということで、家にトンボ帰り、
ほんとだ、火がついている、あぶなかった。
まさか、もえつきて火事にはならないだろうとは思っても
もし、地震があったら、、、いろいろと頭をよぎった。
あぶない、なれないことをするもんじゃない、などいろいろと思い
昔はこんなこと絶対になかったのにな、と衰えを感じざるを得ない瞬間でもあった。
ほんとに???自分が自分で信じられない。

また、20分の道のりを戻る。

大幅の遅刻で入場。
ヨガは、もう半分以上終わっている。

大変な初回だった。

しかし、ランチは予定通りと
あわててトイレで着替え、ママ友をピックアップして
向かう先は、
「で、どこがいい?」
「な~にも考えてきてないんよ~」
それはないよ、いや、ちょうどいい、いってみたい店がある。

ということで、徳島市応神町に出来ていた
「Blue Shell」へ。
雑誌ではフレンチと書いている。
ランチは、1150円の2ディッシュから上はちょいお高めのものまで4コース。
3ディッシュの1500円(前菜ふたつ、メインに肉か魚をチョイス、スープ、パン、デザート、コーヒー)にしてみた。

ふたりとも魚をオーダー。
スズキをつかったお料理、帰国後、こういう料理屋さんに来たのは初めて。

立地場所が我が家的には最悪で、家族では絶対に我が家の場合は入れない店。
(目の前に、キッズお気に入りの 祭り寿司という回転寿司やがある)
ということで、家族ではまず来れない。
ごめんよ~~、みんな、祭りを卒業できたら、一緒に行こうぜ。

お店の中も、見た目以上にゆったりしており
いくつか空間があり
なかなかよかった。

お料理も、盛り付けもGood。

素敵なお店、ひさびさのヒットです。

イボ治療 その2 ~二女編~

2010-04-16 22:19:38 | 徒然なるままに
昨日、左ひとさし指にできたイボを電気メスで焼ききってもらった長女の
消毒通院が始まった。
わりと小さいイボだったけど、切除後、ガーゼに血がにじみでていたようだった。

今日、血をみた先生は、ちょっと驚いていたけれど
ヨウ素で消毒、さらに何かで消毒、そして、たぶん化膿止め?を塗って終了。

そして、「大きくなったら根治が大変」というのを聞き
ふたりがかりで説得された二女の番がやってきた。

特大のそれは、親指の爪にかかるようにある、その横に、中サイズまである。
他の指にもたくさん。。。。。
おそるおそる先生の前の丸椅子にすわり、
手を差し出す前から、涙があふれ、、、、という状態。

それをみた先生は、
「爪にかかっているこういうのは、とっても痛いんですよね。
 この間、漢方を飲んだ女の子が、きれいにひいてきていたので
 それをやってみましょう。」
といい、今日は無処置、食間3錠を1週間続けて、1週間後に見せに来てください、とのこと。

嫌がったとしても、ここまで連れてこなかったのは、親のせいといわれても仕方ない。

どうか、どうか、漢方できれいに治りますように。

ところで、漢方の飲み方って、ご存知でしょうか?
食間に服用することがお決まりのようです。
文字通り、食事と食事の間に飲むということで、
これがなかなか難しい。

昼は、下校後すぐ飲ませてください、とのこと。
こうなると、下校後、習慣となっているおやつタイムはカットとなる。
一週間、それはそれは痛そうな切除より、しっかり効果的に薬を飲むことに本人も深く納得でAgree。

そして、夜。
心持ち、夕飯を早めにして、寝る前に飲ませる。
夕飯後、2時間はあけねばならない。

何より朝、
早起きが大の苦手の二女、
起きたと同時にといっていいほどすぐに朝食を食べて支度をするというのでいいわけがない。
最低、朝食前、30分前には服用しなくてはならない。

薬の服用=規則正しい、健康的なリズムの生活 でもある。
これを機会に、生活をあらためてもらおう、と少し誓ったのである。

いうまでもなく、特に漢方は、白湯もしくは水で服用すべき。

この機会に、子供と一緒についつい食べるおやつもやめようと、大きく頷く私。

イボ、完治までの道のりは、始まったばかり。