えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

今治 湯の浦温泉

2005-11-21 17:36:01 | 旅行
鈍川温泉をあとに、県道から朝倉村を抜ける細い道をとおって
今治へ抜けました。

国道196号線にでて、道の駅湯の浦へ立ち寄りました。

写真は、道の駅にあった温泉のモニュメントです。
蒸気があがり、温泉が湧き出ているのかと思いきや、モニュメントでした。
残念
きっと温泉タマゴとか売ってるよ!と期待して売店に行ったのですが・・・。

どこまでも、食い意地が張っています。

国道317号線経由 鈍川温泉郷へ

2005-11-21 17:32:22 | 旅行
松山をあとに、地道で紅葉を探して、鈍川温泉郷へ。

ローリング族死亡!という看板がところどころあるところをみると
時間帯によっては通行が怖いなぁと思いつつ、
なかなか快適なドライブコース

途中から脇道へ入り、少し狭くなりましたが
目的の鈍川渓谷へ。
が、紅葉をあまり発見できず、きれいといえばきれい、で納得して
せっかく来たのだからと、鈍川温泉につかって帰ることになりました

入ったのは、手前にある鈍川温泉せせらぎ交流館。
日曜の夕方近くとあって、とっても賑わっていました。



入場料大人400円、しかし、場内石鹸などの設置がないということから
てぶらセット(タオル・石鹸・シャンプー・リンスなど)を300円で購入することに。

温泉は、昨日は、玉の湯が男性、女性は川の湯ということで
川の湯は露天から渓谷の景色が少々見えました。
中は、サウナと水風呂、源泉風呂、大浴場といった具合でした。

いやぁ、旅の終わりも温泉、
ほんとうに秋の温泉パワーを満喫してきたぁって感じです。

松山市 中心部をぶらりブラリ 「みよしや」ってここなの?

2005-11-21 17:18:23 | 旅行
道後温泉街をあとに
車で、大街道商店街近くへ。

三越や全日空ホテル、城山公園、飲み屋街などが近い繁華街ではあるのですが
コインパーキング昼間は1時間なんと100円

子供たちが路面電車に乗りたがったので、とりあえず車を置いて、いよてつ松山市駅へ向かいました。

目的は、高島屋屋上の大観覧車くるりん。
前回来た時は、雨だったので、景色がいまひとつでしたが
今回は、快晴

ここの観覧車は、一人500円(小学生以上)ですが、
1ゴンドラ1000円という乗り方もあるのが
家族には優しいです



上空からは、市街一望、そして、松山城とほぼ同じ高さまであがります。
それほど、松山代は高いところにあるんだなぁとあらためて実感しました。



帰りは、松山市駅から
大街道商店街を目指して、美味しいものを食べながら
歩きました。

栗入り回転焼き、なかなか良かったです

大街道商店街は、写真のようにクリスマスバージョン。
いつきても、ここは賑わっていますね。
徳島の商店街とはだいぶ違います

ここらへんに「みよしや」というおはぎがとても美味しいお店があると聞き、
探しました。
あの松任谷由美も買いに来るとか。
ないなぁと思って、そろそろお昼ごはんにしようと
商店街を少し離れた小道に、ありました。

とても、こじんまりと、あやしそうな店構え。
開いているのか、閉まっているのか、中には白い三角巾をかぶった女の人が
カウンターらしきところの内側に立っているような。。。。
表には、ぜんざいの旗だけが出ており、
おはぎ ○00円 ぜんざい ○00円とだけ書かれています。
値段がわからない。
ほんとうにここかなぁ、どうしよう、どうしようと思いながら
とりあえずお昼ごはんを食べようということになり
結局そのままで寄れませんでした。

少し心残りです。

朝も温泉・・・その後は、いさにわ神社へ

2005-11-21 13:40:02 | 旅行
道後温泉駅から徒歩5分、すごい石段の神社がありました。

1667年に松山藩主松平定長が流鏑馬の成功のお礼に、京都の石清水八幡宮を模して創建した八幡社。
桃山建築の鮮やかな朱塗りの社殿は八幡造りと呼ばれ、多彩な彫刻がほどこされています。

石段ではなく車であがる方法もあったようですが、なんとかのぼりきりました。
意外と境内は狭く、七五三や結婚式で参られた方々に出会いました。

境内にあった絵馬は、毎年描かれているのでしょう。
鳥年の絵馬、とてもかわいかったです。


道後湯めぐり 松山慕情

2005-11-21 13:27:46 | 旅行
いつもホテルなどは、ネットで予約(楽天やライブドア、じゃらん、一休など)しているのですが
今回、行楽シーズンだからなのか、まったく取れず、直接各ホテルに問い合わせても空室がないといわれ、
旅程は変えられず、諦めかけていましたが
フジトラベルで宿の手配をお願いしました。

第一希望から第八希望を書いて、メールで送り、第三希望でかかりました
さすが、地元の旅行会社は強いです。
すべてメールで話しはすすみ、代金を振り込んで、すぐにチケットが宅配で届きます。

松山慕情というパンフからお願いしたのですが
ネットでとるのと、値段的にもそう変わらず、
しかも、サービスが良かったです

ビヤマンの庭の入場券と湯めぐりクーポンがついていました。
夕食時のお酒ひとり一本サービスというのもありました

何より良かったのは、その湯めぐりクーポン。

提携している他のホテルの湯を無料で利用できます。

泊まったホテル椿館は、ホテル街にあり、近くには高級旅館や味のあるホテルがたくさん
ホテル椿館も、本館と別館があり、それぞれのお風呂は自由に使え、それに加え
高級旅館 大和屋本店などにも入れ、ほんとうに湯めぐりの旅となり
大満足でした

旅行会社を使ったのは、ほんとうに久しぶりでしたが
いや、使ってよかったぁ、そう思いました。

道後温泉街をぶらりぶらり

2005-11-21 13:19:26 | 旅行
今朝のニュースで、昨夜、道後温泉関係者などを中心に、道後をもっとよくしようという観点から、夜、温泉街を歩いて、改善すべきことなどをとりあげて、話し合う会が開催されたようです。

改善案としては、情緒を壊す看板などに改善を、などが出ていたようです。
いい街を造っていく、もっと道後を好きになってもらうという心意気が伺えて
いいなぁとテレビをみていました。

ギヤマンの庭をでて、まだ時間があったので
道後の商店街などを歩きました。

道後温泉本館前は、いつもどおり、かなりにぎわっていました。
人力車の呼び込みをする人、観光客、入浴客などなど。



商店街に足を踏み入れると、おせんべいやさんの呼び込みがひびいていました。
焼きたてですよ~店内でもお召し上がりいただけます~終日聞こえます。

さらにさらにいき、子供たちに、ぞうりを買いました。
足湯がたくさんあるので、ちょこちょこ入りながらいきました。

商店街の途中を曲がって熟田津の道へ(にきたつの道)。
石畳のちょっといい感じの道沿いには
時々、粋なお店がみえました。
写真は、酒屋さんです。



どんどんいって、大きな通りに出る角のところには、
山田まんじゅう店がありました。
おまんじゅう二個とお茶のセットが一席250円。
ちょうど足も疲れたので、お店で食べました。
おいてある雑誌には、一口スイーツ紹介(全国)が。これにも載っていました。
おまんじゅうは、店内でも、松山市駅前の高島屋地下でも販売していました。



あんは、あっさりしていて、美味しかったです。

大通り、俳句の道をとおって、道後温泉駅へ。
かなり歩きました。



駅前は、オープンカフェになっておりにぎわっていました。

そして、その斜め前、商店街の入り口前には有名なからくり時計が。
ここには、観光客が集まっていました。



松山市職員が扮する坊ちゃんとマドンナの衣装を着た人もいて
一緒に記念撮影をする人たちが絶えません。



道後温泉へ到着 ギヤマンの庭

2005-11-21 13:03:54 | 旅行
14時前に、松山ICから到着しました。
チェックインには、まだ早いので、本日の宿ホテル椿館へ車をおかせてもらい
その近くにできた、道後の新名所「ギヤマンの庭」へ出かけました。

まだ、時間が早いせいもあり、すごく空いていましたここは、ガラス美術とカフェ、そして庭、ショップから成り立っています。



生活に密着したガラス美術の作品や
ふだん目にすることもないすばらしいシャンデリアなどが心に残りました。



庭は、水が流れる空間です。



カフェは地産自消のランチあり、カフェメニューありで
きれいで静かな空間でした。



夜は、庭もライトアップされ、外からみてもきれいでしたよ




お昼ご飯は・・・・シンデレラ館へ

2005-11-21 12:45:19 | 旅行
別子ラインを後にして、国道11号線へ戻り、西へ。
ちょうどお昼でしたので、どこかで食べようと思って車を進めました。

次の「いよ西条」ICまでの間に食べようと思ったのですが
車が片道一車線が長く混んでいました。

そこで、たまたま入ったのが「シンデレラ館」

お城のような建物と、入り口のきれいな噴水、庭が目に入りました。

ワッフルとコーヒーの店と書いていましたが
ランチも三種類ありました。

鉄板焼きカレー、ピザトースト、日替わりだったかな??

味も盛り付けもきれいで、なかなか良かったです。

そして、何より良かったのが
店内はすべてアンティクな家具でいい居心地。
小部屋にもわかれていて、ゆったりとお昼を食べることができました。

旅の途中で。。。。マイントピア別子

2005-11-21 12:38:07 | 旅行
別子銅山の跡地を利用した銅山観光とのレクレーション施設。

別子ラインへ入ってわりとすぐのところにあります。
土曜の朝、9時半ごろから観光バスや車でにぎわっていました。

赤レンガ造りの建物は
とてもきれい。
レストランやお土産コーナーや温泉のあるヘルシーランド別子などの施設が入っています。

奥へ進むと観光坑道へいくための機関車がありました。



今は、ちょうど冬桜のシーズンと表示がありましたが
つぼみふくらみつつといった感じでした。
鉄道のプラットホーム沿いに咲いていました。



観光鉄道に5分も乗らないうちに
観光坑道エリアへ到着。
紅葉が見ごろを迎えていました。



この橋を渡って、いざ坑道の中へ。
中は暗くて、子供たちは、すごく体を固くしてました。




坑道へ入ったところはこんな感じ。



ドンドン歩いていくと
坑道内は、江戸時代の採鉱風景が人形を使って再現され、
当時の様子が伺えるようになっていました。
仕事はいろんな係りに細分化されていて、それらを細かく再現してありました。

だいぶ歩いて、中央くらいでしょうか、
いろんな機械が展示してあり、手にとって試してみるコーナーがありました。
昔の電話や石を負ったり、水をくみ出したり
それぞれ体験できるようになっています。



さらに奥へ歩き進み、ようやく出口に近づいたという感じでした。
長く感じられました。

この坑道にいる間に、地震がきたらどうなるだろう
そんなことが頭をよぎる私は、マイナス思考なのでしょうね。。。。

やっと出口です。

外の水は、銅が流れ出ているのでしょうか?
写真では見にくいかもしれませんが
水が青くみえました。



入場料は、大人1200円(観光鉄道往復と観光坑道)でした。
JAF割引で2割引になりました。

他に、砂金掘りなども出来るようです。
(別料金)

紅葉狩り 別子ライン(愛媛県 新居浜市)

2005-11-21 11:19:55 | 旅行
旅の一日目は、ここから始まりました。

お天気は、徳島はでしたが
愛媛に入るとからに変わりました。

高速を新居浜で降りて
南へ県道47号線を約15分走るとこの別子ラインへ到着。

新日本百景の1つに選ばれた国領川上流の警告探勝地。
生子橋から鹿森ダム、遠登志渓谷を経て清滝に至る一帯は、
変化に富む巨岩、高山植物の群生、清流が調和し見事な景観が鑑賞できます。

途中、道路工事などをしていて
一方通行があったり
狭い道で対向不可のところも少しだけありましたが
あとは、快適な山道のドライブコース。
森の空気がとても美味しく感じられました

目的の、清滝は、
清滝トンネル前に、右手渓谷側に小さく表示があります。
その小さな対向不可の道をおりていくと
ありました!
そこには、4~5台が停まっていましたが
それでいっぱい。
しばらく車を進めると、路上におけるスペースがあり
そこに車をおいて、渓谷沿いのその道を戻っていきます。



歩いて、清滝入り口に到着。
赤いつり橋がかかっています。



つり橋をわたり
山道を歩き進めると
ほどなく、小さな滝が。



これが清滝?と思いつつみると
小さな看板があり
清滝まで徒歩1分とさらに山道をさしています。

石段をふたたび登っていくと
ありました!



かなり高いところから
細い線になって水が落ちてきます。
周囲には、その細かな水がとび
マイナスイオンが目に見えるようです。



森林浴をかねた
この小さなコース、なかなかおすすめです。
ちょうど今、紅葉シーズン真っ只中