えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

おいしそうな ごぼう → 今夜の汁は豚汁に決定

2005-11-25 13:29:51 | 徒然なるままに
時々のぞくJAの産直市場へ出かけました。

比較的にアクセスのよい場所にあり
週に一度くらいはのぞています。

野菜や果物が新鮮で、しかも7かけくらいの値段でしょうか。
生花もおいています。

そこに、おいしそうなごぼうを見つけました。
ごぼうをみておいしそうだなんて思うことはあまりないのですが
新鮮なごぼうって美味しいのです。

豚との相性も抜群。
二本入っているので、一本は今夜、豚汁になる予定です。
もう一本は、スープになるか、鍋に入るか。

豚汁といえば
NHKのためしてガッテンで先月、豚汁の新鉄則と題して
放送がありました。
ここにレシピものっています。
だしを使わない、肉を湯どおしする、野菜も湯通しするなどのポイントと
その化学が解説されています。

ほんとに美味しいです

食物は化学と結びついています。
その1つひとつを理解することで
いろんな応用もきいてきますし
料理がぐんと楽しくなります

小学校から調理実習ってありましたが
食べ物のそんなメカニズムや栄養について
詳しく説明はなかったように記憶しています。
どちらかといえば、器具の取り扱い方や作業に徹していたような。
作業と理論が一緒に解説されて、初めて頭にすっと入ってくると思うのですが
理論は、後日でした。

話しはどんどんとんでいきますが
少しでも授業が楽しく、より深く興味をもって探求していける芽を育ててほしいと
親の立場から、強くそう思います。

サンプル百貨店

2005-11-25 13:19:40 | 徒然なるままに
一月くらい前のことでしょうか。

たまたま空港のロビーかどこかで見ていたテレビで
サンプル百貨店の社長インタビューや登録している人の話などを放送していました。

メーカーはいろんなサンプルを作っていますが
それがほんとうに興味ある人のもとに届いてほしいけれど
難しい、その部分をネットで請け負って消費者に渡し、必要であれば
コメントをフィードバック出来るようにしよう、そんなコンセプトから生まれたようです。

そのきっかけは、街頭で自分は使わない使い捨てコンタクトの試供品をもらった時のこと。
人生何が転機になるかなんてほんとうにわからないものだなぁと思いました。

放送の直後は、アクセスが集中して
新規登録が混み合っていましたが
いまは、落ち着いています。

百貨店じたてにサンプルが配置され
会員登録(無料)時に、ポイントがつきます。
友達を紹介して入会されてもつきます。
毎日おとずれてスロットがまわり、それで自動的につきます。
企業戦略に加わることも出来、それでもつきます。
アンケートでもつきます。

そして、興味あるサンプルをそのポイントを使って請求するのです。
非常に女心をくすぐるようなそのサイトは、
結構毎日習慣的にのぞくようになりました。

だけど、リゾートホテル宿泊などの高ポイント商品は
何年かかるのか・・・落とせるのかぁと思います

学校のバザー

2005-11-25 13:10:02 | 徒然なるままに
不用品や手芸品、食料などいろんなものを集めて販売、
と同時にうどんやカレーなど食べ物コーナー、ゲームコーナーをつくって
全校あげての取り組みが毎年この時期にあります。

手芸品、といって、なかなか沢山出すのは難しく
雑巾を縫ってきてもいいということなので
たくさん作りました。

ひさしぶりにミシンが登場

タオルを切って縫いますが
いかにきれいな雑巾を作るかは、
どの部分を使うか
どうたたむか、そして、周囲の厚みをきれいに縫えるか、などで決まるようです。
最初の三枚は全て違う形になり、方法を探り家庭用になりました

たかが雑巾なのですが
子供に持たせるものなどでしたら
多少はいいのですが、これも売り物になると思うと結構真剣です。

健闘のかいあって
10枚ちょっと仕上がりました。
まだまだタオルがあります。
これは、また今日続きをやって
掃除に励めってことですね

作陶 高台削り

2005-11-25 12:55:43 | 徒然なるままに
三週間前くらいだったでしょうか、
徳島県 鳴門市の大谷焼きの里にある大西陶器製造所をたずね
土からソースいれを作ったのは。

作って乾燥させていただいて
高台削りにいきました。

陶器の底って、足台というか何というのか
高さがありますね、湯のみでしたら裏の底に丸く。
そんな風に、削ります。
それから、外内、適切な厚みになるように均一に削っていきます。
削りすぎると水がもるので、注意しながら。

他にも二点、この作業を行いました。
そのうち一点は、アロマライトで側面に装飾彫りを入れることに挑戦
かなりの大作になりました。

ここから、また乾燥、そして素焼き、上薬をかけて最後の焼き締め、で完成です。
完成は1月半ばの予定。

待っている間がなんとも長く感じられますが
年末年始、しばらくお休みをして
完成を楽しみに待つことにします