地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

八冠に向けて・・・

2023-08-31 11:52:03 | 日記

藤井聡太、、、全タイトル獲得に向けての始まりです

 

第71期 王座戦 五番勝負の第一局が始まりました。

藤井壮太竜王には前人未踏の八冠制覇がかかり、

永瀬拓矢王座は5期連続のタイトル保持での「名誉 王座」の地位がかかっていて、

どちらにとっても大一番です。

 

王座戦は持ち時間が5時間で1日制なので、決着は深夜零時を超える事も有ります。

最後は時間に追われたスリリングな戦いが予想されます。

 

今回採用されている「チェスロック方式」はアマとプロでは違います。

アマの戦いでは自分で時計を押すので、本人が指した後に素早く時計を止めます。

そして決められた持ち時間が無くなると、、、負けです。

プロの場合は自分では止めませんし時間切れで負けも有りません。

最後は秒読みの時間が設定されて、通常の時の様にその時間内で指せば元の設定に戻ります。

 

藤井聡太七冠人気で、将棋は指さないけど、注目はしてると言う人も大勢いると思います。

そこで、、、将棋の駒は「王」と「玉」とに分かれている事に気が付きましたかね。

王(おう)と玉(ぎょく)、どちらも同じ「おう」なのですが、上位の人が「王」を使い、下位の人が「玉」を使います。

何故そうなったかは諸説あり、その一部が、、、

一つの面(地・世界)に「王」は二人必要ないと秀吉が言ったとか言わなかったとか(笑)

元々は玉を使っていたみたいで、玉(宝石)を取る戦いだったとの説も有ります。

将棋には上位と下位の区別が保たれていて、色々な動作が決まっています。

座る位置とか駒を出したり、しまったりする人も決まっています。

そう言うのも見ながら戦いを見るのも一つの楽しみです。

 

さてさて本題の戦いは・・・

今日の第一局は藤井聡太七冠の先手なので、勝たないとかなり不利な状態になりますね。

先手有利と言うほど差はないのですが、その日の戦い方を誘導しやすいのは先手番の時です。

 


コメントを投稿