将棋の女流棋士の第一人者の里見香奈五冠が「棋士編入試験」に挑戦しています。
試験官となるプロ棋士と5回戦って3勝すれば合格です。
もし合格すれば将棋界初の女性棋士の誕生です。
1回目は徳田拳士四段に負けているので、ここは頑張りどころです
今日行われている2回目の対戦相手は岡部玲央四段です。
昼の休憩が終わり中盤の大事な局面です。
両者ともに自分から戦いを挑むタイミングを計っている状態ですが、、、、このタイミングが一番難しいかも知れません。
ABEMA
岡部四段は1一の香を一つ上げて穴熊を目指す方向に、、、
強固の受けを作ってから攻撃しようとしているのか、相手に先に攻めて来いと言っているのか解らない。
ここら辺の数手で、将棋の内容は全く違う難解な世界に入って行きます。(13:28)
将棋に関係ないけど里見香奈五冠が負けた第一局と同じ服なのかなぁ~
プロ棋士の解説が里見五冠が勝つ道筋ばかり考えているのもオモシロイ
(14:30)里見五冠が軽く仕掛けた感じになったが、、、岡部四段はまだみたいで、再度膠着状態になっています。
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