口説けない女

女の人を良い意味で表現する言葉は沢山有りますが、その中で「男前」と言うのが有ります。

女の人に男前って言うのも変ですけど「感覚」を言葉にして、なんか上手いこと言うなぁ～って思います。

男として残念なのは女性に対して使う、男前のイメージのような本当の男は少ないと言う現実です。
チト男としては恥ずかしい。

どんな定義で使っているのか・・・
サバサバしている・・・こんな男は少ない
責任感がある・・・こんな男も少なくなってる
親分肌(リーダーシップ)・・・責任感の無い親分肌の男はいてるけど、、、。

どれも感覚的には重なっている部分がありますが、これらを全て持ってる男なんて極稀ですネ

私の超個人的感覚ですが・・・
女の人で男前と言われる女は・・・・口説けない。
これが私の「男前な女」の定義です

過去には男前と言われる女の人とのお付き合いもありました、しかし、これは相手がたまたま私を選択しただけのことで、
私が口説き落としたわけじゃない。

出会い頭とでも言うか、単にラッキーだったと言うだけの事です。
相手の事を良いなと思って近づいて、それなりに会う機会を重ねて、そういう関係になったわけじゃない。

もう、そんな機会は無い年齢になってしまいましたが、この男前の女を口説く方法があるのなら
・・・・知りたいですねぇ～

男前な女の子と接する時に、こちらも色気(助平根性)を押さえてサラッと接すれば、ホントに良い感じの友達になれます。
でも友達から前には進まなかったですネ

軽い色気(助平根性)は好感を持ってくれますが、一歩進むと、、、受け入れられるかどうかは解らない。

それは誰でも同じだと思うでしょ、、、
ところが男前な女の子は、こちらを男として意識してなければ、一歩踏み込まれても「ドキッ」としないんです。

普通の女の子は、好感を持っている相手(男)が一歩踏み込んで来るわけですから・・・

急に「ドキッ」として、相手を男として見るんです。
それからは、同じ様に女の子が判断するわけなんですが、いわゆる「男前な女の子」は
・・・急に「ドキッ」として、相手を男として見る～この部分が無いんですねぇ～

最近の男は精子の数も少ないと言うし、中性的な男も多いみたいだし、、、

もしかすると・・・男前な女に好かれるのはそういう男達なんだろうか・・・解らん