地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

枕営業って・・・

2015-06-10 14:34:21 | 最近のニュースから
夜の街の人達は皆さんご存知の判決・・・

徳島の夜の店ではアホな坊さんの話しより、この判決の方が盛り上がる。
確かに被害にあった人がどうであれ、亡くなったのですから、あまり尾ひれを付けて話すことじゃないですよね。

その点、始関正光裁判官が判決文の中で使った「枕営業」には恐れいいった。
もう死語に近い言葉だと思ってたけど、彼にかかれば堂々と使えるわけで・・・。

彼によれば・・
夜の街では「枕営業」もサービスの中に含まれるらしい。
まぁ全ての人が受けられるサービスでは無いみたいですけど。

もっとひどいのがある・・
・・その種の事も含めた料金設定らしいと解釈できる。
・・ソープ嬢とホステスは同じとも取れる。

ほんじゃあ・・・枕営業のサービスを受けられない人達は余分な料金を払ってるって言うのか・・。
裁判官がそう言うのだから、、、あの店・この店に行ってサービスを求めて断られたら、、、料金を下げてもらおう

まぁ、客もママさんも女の子も自分勝手に解釈して、好き放題の事を言うのですが、、、
酒の席にはもってこいのネタで、始関正光裁判官もその点については貢献者です。

この裁判で一番不可解なのは・・・何故控訴しなかったか、、、、
弁護士なんかにしたら、自費ででも控訴して勝たないと無能な弁護士のレッテルを貼られてしまうんじゃないのかなぁ~。

こんな裁判官は滅多に居ないけど・・・どんな職業の人にも変わり者は存在すると言う事ですネ

彼はホステスに相手にされなかった、くやしい過去でもあるのかと・・・。
少なくとも夜の街でモテる人は枕営業なんて、遠い遠い昔の事と思ってるし、それが普通の感覚と思うのだけど。
この裁判官は違うのですネェ~




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