地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

徳島初のケース(コロナ感染)

2020-12-08 20:26:03 | 最近のニュースから

徳島市内の40才代男性・・・

11/28・29  家族と京都(妻は別)

12/1・2・3  会社(徳島)でデスクワーク

12/3  PCR検査で陽性

 

徳島に残った妻は濃厚接触者として検査の結果、陽性

12/1・2・3 マスク無しで4人の接客

12/2    友人2人と会食

 

40才代男性の夫妻 

同じ40才代男性会社の仕事仲間(40才代)

 

そして、、、、この仕事仲間の男性から10才以下(小学生)の子供に感染

 

今まで徳島の人が東京や大阪など都会に行って感染したと思われることは幾つかありました。

しかし、そこからの広がりはなく、大ごとにはならなかった・・・ラッキーだった。

 

今回は次、、、そして次と感染。

子供の感染も初めてです。

 

子供の通う小学校では明日(12/9)を臨時休校とするらしい。

この広がりが、、有るのか、、、無いのか、、、

 

実は、、、最初に京都に行って感染したと思われる40才代の男性の妻。

この女性は夜の街の人じゃないかと・・???

同じ夜の街で店をやってるママさんから「何か知らない???」とラインが有った。

マスク無しでの接客と言えば、私たちの業界以外は無いのでは???と。

確かに昼間の仕事での接客だとマスクはしているでしようね、、、たぶん。

夜でも居酒屋などは皆さんしている。していない店はホステスの居てる「酒と女の店」だけです。

もしも自分と同じ業界で感染が広がれば、、、、泣きっ面に蜂

ただでさえ酷い状態なのに、都会と同じように夜の歓楽街で・・・なんて話になると

想像しただけでも嫌になるのは解りますね。

 

ママさん曰く・・・

言われているような消毒などの対策はもちろんやってるし。 

換気扇は新しくやり直し、空気清浄機も幾つか設置し、トイレの手洗いも自動に交換したし、、、、

だけどマスクをしての接客はやはりできない・・・・と。

 

しかし私に相談されても解決方法などある訳もなく。。。

「目の周りは色々と細工が出来るので、ブスの女はマスクにすれば・・・」と言うと

「そんな子はおらん」  ママさんお怒りです。

 この時期、冗談は禁物です・・・ハイ


レタスが寂しい・・・

2020-12-08 10:38:26 | 家庭菜園

手抜きの少数精鋭の家庭菜園・・・やっぱり、、貧相です

ダァーーーーーーーっと同じ野菜が並んでる方が見栄えが良くてテンションも

解ってる事とは言え、、、実際の姿を見ると、、、、

まぁ隅々まで目が行きわたると良い方に解釈しよう

 

 

緑と赤、、、どちらも10個程度です。

しかも植え付けが少し遅かったので成長具合が半月位遅いです。

まぁ、それも気温が低くなり虫も付きにくいし、葉っぱの味も濃くなると信じて前向きで行こう


鷺(サギ)

2020-12-08 10:26:33 | 日記

家庭菜園から始まり米作りまで発展している「百姓モドキ」

使っている田畑は借り物です、、、その義理から使っていない田んぼも有る程度は管理しなくちゃなりません。

その土地の周りで地元の人が米や野菜を作っているので、それに合わせる様に草を刈ったりします。

草はその種が耕作地に飛ぶ迷惑だけじゃなくて、害虫の生産地にもなってしまいます。

 

その荒れ地となった田んぼを見に行くと・・・

雑草が枯れて背の高い草はまるで木のようになっていました。

一昨年までは時々トラクターで耕していたので草も小さく、隅の方で大きくなって枯れた草は手で刈り取り燃やしていました。

 

さて、、、、どうする

 

草刈り機で切り取り、集めて燃やす、、、これは数日かかりそうです。

それだけじゃなくて、、、寝ている蛇を起こしてしまいそうで・・・怖いんです。

危険なマムシも居るとか居ないとかの話もあり、そんなリスクは遠慮したい。

 

やっぱり安全なトラクターの出番です。

何も耕作する予定はないので、草さえ横倒しになれば、、、まぁまぁOKです。

トラクターの刃の位置を高くして(浅くなります)ソコソコ速い速度でやれば簡単かなと・・・

試しに一筋トラクターを走らせてみました。(設定を浅くしているので、こんな感じです。)

まぁ、こんな感じで良いかと・・・

仲間のサギも参加してくれてるし寂しくないと思ったけど・・・これ午後四時半で薄暗い状態なんです。

こんな時間にサギ、、、もう30分もすれば真っ暗です。

食べるものが無いのか・・・ 見ているとなかなかエサを発見できません。

暖かい時期だと虫が飛んで食べるのに忙しい状態になるのに・・・

なんかねぇ~もう少し深く掘って、寝ているカエルを地表に出してやろうかなんて思ったり。

気になってしばらく見ていると、、、、サギがカエルを見つけました。ここぞとばかり突っついて捕獲です。

口ばしの先からカエルの足が出ているのは少し残酷ですが・・・

 

サギも何とかエサにありつけた様子なのでトラクターを走らすことに。

荒れ地の半分程度を走った頃には暗くなりライトを付けての作業になりました。こんな事をしている地元の人はいないでしようね。

半分残っているけど、止めようか迷っていると・・・トラクターが「もうダメ」と言い出した。

予測はしていたけど・・・草がローターの端の方にまき付いて回転に余分な負荷がかかっているのです。

やはり適度にやらないと余分な手間がかかるんです、、、上手い事、行きません

 

仲間のサギも居ないし、半分残して終了です。

次はトラクターのローターの部分の草取りからです。これ、けっこう大変です