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地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

医師の判断はデマ?

2020-02-13 17:53:14 | 最近のニュースから

新型コロナウイルスの対策について、その筋の専門家が色々と意見を言っています。

 

市場にマスクが不足していると言えば・・・

「マスクは必要ない、私はマスクはしません。」

 

クルーズ船の隔離で多くの感染者がでたり、乗船者たちの人権が問題だと言うと・・・

「隔離は必要ない。」

 

とに角、医者とか知識の高いと言われる研究者たちは、他の人と違う意見を言いたがる。

独自の研究によって、独自の意見を持つのは大事なことですが。それをそのまま垂れ流して良いのだろうかという疑問がわいてきます。

 

一般的な人は色々な意見を聞き、それが知識の高い人からの発信なら信じてしまう。

私もその人たちの意見を間違いだと言うだけの知識は有りません。しかし独特の意見には何かの前提とか、実行するにあたり何かの条件が必ず付いています。

 

一般的な人たちは自分にとり都合のいい部分を理解して、その意見の条件などは頭に入りません。

つまり、どんな立派な意見でも、何かが抜け落ちるんです。

 

よく言われる「マスクは必要ない。」にしても、、、

・手をきれいに洗う。 ・うがいを正しくする。 ・手を顔に持って行かない。

そんな条件が必要なんです。

マスクをしていれば、手を口付近に持って行くことは有りません。 それだけでも一つリスクは少なくなります。

 

クルーズ船の隔離は必要ないと言う話も、それを言っている人は国内でコロナウイルスが感染している状態を前提として意見を言っています。 確かに国内で感染が広がっているなら水際作戦はあまり意味がないかもしれません。

はたして、、、現在の日本は国内感染が始まっているのでしょうか?

今後、別の所で感染者が出ても単発に抑え込む為にも、過剰と言われようが国民一人一人が防御するべきです。

 

確かにクルーズ船は隔離することで船内感染が広がっていると判断できます。

ハッキリ言ってクルーズ船の人達を犠牲にしてでも、国内での感染リスクをしているんです。

これから先にはその中から死者が出る可能性も高い。しかし、死者が出ようが、感染者が増えようが3700人は隔離し続けるべきです。外国から人道上問題だと批判されようが、隔離以外の方法は無い。

考えるのは隔離の仕方だけで、そこは別の方法もあると思います。

 

もし、これで日本での感染が防げたら、この隔離手段は世界から正しかったと評価されます。

きっと次の機会には世界がこのクルーズ船の隔離を参考にするでしょう。

批判に動じることなく最後までやり通して欲しい。


トウモロコシの種まき

2020-02-13 13:34:26 | 家庭菜園

恒例となってるトウモロコシ。

品種は「甘々娘」 かんかんむすめ

 

 

黄と白の斑で小ぶりのトウモロコシです。

この品種は畑の有る徳島県吉野川市と、、、テレビで話題になった静岡だったか?何処かそこら辺の地域で作られています。

これを最初に生で食べた時は感動モノでした。上品にメロンのような味

 

全て黄色で大ぶりのトウモロコシと比べて、見た目の美味しさは無いのですが。

その味は全く違って美味い

 

半月前から土づくりをして、やっと種まきに・・・

例年は四列の所、今回は三列で植える事にしました。

種をまく為の溝を付けます。

 

こんな感じです。まぁまぁ直線に引けました。 爪の付いたテンガと呼んでる道具で、後ろ向きに歩いて作業をします。

この溝に種をまき、土をかぶせて踏みつけます。

すると、こんな感じに

ここに肥料をまいて、後はハウス作りです。

3mくらいのT字のプラスチック棒のTの上の平たい部分を上にして土に差し込みます。

これはけっこうな作業なんです。なんせ細い、力が入りません。土の硬い部分があり入らない時は鉄の棒を打ち込み穴をあけます。 これねぇ~、同じ程度に差し込んで高さを合わさないと、被せたビニールシートが風でパタパタとなるんです。

まぁ、高さが揃っている方が気持ちは良いですね。

 

 

両方の端は斜めに差し込んで倒れるのを防ぎます。

これをセットするまでを一人で作業です、けっこうきつい。家でも畑でも一人

 

この後ビニールシートを被せるのですが、流石にその作業は一人では無茶厳しいので応援を頼みました。

軽くて長いシートは少し風が吹けば・・・やり直し。

一方を重しで止めて、もう一方を引っ張ってもらうんです。 その間に急いでシートの両端に土をかぶせて固定します。

ここは一気にやるので力仕事です。飛び飛びに土の重しをやって固定出来たら、後はゆっくりと土を乗せながら一周です、、翌日は肩が動きませんね(笑)

平均して、写真の程度のハウスを三か所作るのですが、今年はこれで終了しようかと、、、今のところ思っています。

三列で合計200ヵ所くらいまきました。 つまり、200本ほど育てば200個以上はトウモロコシの収穫が出来ます。

1本で1個が理想なんですが、商品じゃないし芽欠きも完全に出来ないし多少多くなります。

 

これねぇ~ 少し早いのですが、それが良いんです。

防虫の農薬を使わないで良いんです。虫たちが盛んに寄ってくる前に収穫できるんです。


野党のヨダレ

2020-02-13 09:17:35 | 最近のニュースから

何とも言えない情けない状態の北村誠吾地方創生相の答弁です。

大臣が各省庁の官僚より知識が無いのは当たり前の事なんですが、ある程度の知識は大臣になってからでも勉強して欲しいものです。

野党からの質問が先に届き、官僚が返答を考えてそのの書類をもらって答弁するのですが。少し変化球を投げられるとボー然と立ち尽くす北村誠吾大臣は見るに忍びない。 また、書いてもらったとは言え、大臣の返答として答えるのだから事前に内容を説明してもらって、その意味を理解してから口にして欲しいものです。

北村誠吾大臣の過去の話を見ても、その意見に何の深みもなく不安定です。

大臣どころか国会議員としても問題ありです。

野党の人達でなくても、この人を攻めたい気持ちは理解できます。

 

しかし、、、、これは野党にとって逆に落とし穴ですね。

 

今国会は「桜を見る会」と「IR事業」に付いて追及する予定だったのに、その割合が「桜を見る会」に偏ってしまい、首相を追求するだけの国会の様子になってしまい。

「もうええだろぉ~。もっと大事な事もあるだろぉ~」と感じる人を増やしてしまう結果に。

 

そんな時に「新型コロナウイルス」が急に入ってきて、国民の注目がそちらに移ってしまい。増々、首相を追求することがボヤけてしまった。

 

そこに、この無能力大臣の北村誠吾が現れて、、、野党は「見つけた」と思ったんでしょうね。

この大臣をやっつければ安倍内閣の大臣辞任が「またかぁ~」となり、得意の任命責任で追及できると・・・

 

これは「絵に描いた餅」で、段々と安倍首相から遠ざかっている事に気が付いていない。

結果として、、NHKの世論調査では「桜を見る会」では70%以上の人が、その説明に納得していないのに、支持率はその問題の前より落ちていない。

 

国会にはどうしても避けて通れない予算の成立があり、それを与党は強く求めてきます。

すると、、、色々な問題を解決しなければ予算の話に入らないと野党は抵抗するのですが・・・これをあまり引き延ばすと国民に迷惑をかける事になりソコソコのタイミングで、納めなければ自分たちが批判されそうになります。

そこで、与党の強引な予算成立に抵抗するジェスチャーだけになってしまいます。

そのスッタモンダで「桜を見る会」で首相を追求なんて事は、完全に時を逸して薄れてしまいます。

 

野党の人がヨダレを流すほどの無能者・北村誠吾の出現で、攻め処を変更してしまったのは大失敗です。

桜を見る会 IR問題・汚職事件 コロナウイルス対策 北村誠吾

それらに加えて検察人事と、野党の人達の手に余る攻撃目標が山盛りです。

 

ここで何度も言いましたが、本当に安倍首相は「時の運」に助けられています。

何かまずい事を見つけられた時には、必ず何か大きなことが発生して国民の注目はそっちに行きます。

もし、、、70%以上の人が不満を持つ「桜を見る会」の説明についての一本勝負なら、安倍首相もかなりの傷を受けたでしょう。

まぁ、個人的には「IR問題」一本で政治家らしい攻防を期待してたんですけど・・・・。

 

野党の人達も色々な事を言っていますが、それらでは安倍首相を攻めきれないと心の底では感じているのでしょう。

それが昨日の辻本議員に現れていました。

色々と意見を言った最後に安倍首相に「鯛は頭から腐る・・」と言って立ち去った。

これは多くの意見を言っても、最後に相手の事を「アホ・バカ」と言ったのと同じです。前段の意見が全て消えて、最後の言葉しか残りません。 議論・討論とはかけ離れ、自分で自分の意見を単なる悪口にしてしまった。

 

焦りなのか、、、、諦めなのか、、、

批判する議員当人がそうなんだから、、、そんな議員の意見に賛同はしにくいですね。