地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

餅です

2017-10-19 21:06:00 | 日記
今年の新モチ米で作った餅が届きました。

モチ米は例の畑のお婆さんチで、今年とれたものを頂いた。

それを家庭用の餅つき器で、姉が作ったんです・・・。
ツキあがった餅を1~2日おき、少し乾かしてから切ります・・。

それが↓↓↓



良い感じの固さになってる。
切った餅を両手で持ち曲げると、折れそうで折れない。

さっそく焼いて食べるのですが、餅を焼くのって意外と難しいですねぇ~、

くっついてしまうと。後の掃除がめんどくさい。
魚は武士に、餅はイヤシに焼かせと言うのは正解です。餅は放置せずに、まだかまだかと箸でさわる方が上手く焼けますね。

選挙まで後・・・

2017-10-19 13:28:00 | 日記
あと、三日で選挙の決着がつきます。

マスコミの世論調査が正しければ 、安倍首相の解散の判断は 自民党にとり大成功になりそうです。
前回の選挙で大勝利した自民党。大抵の場合はその揺り戻しで、当選者は減るのですが、その減る議員数を どれだけ少なくするか、 党のトップの手腕にかかっています。
せっかく多数の議員を持っているのに 、解散する必要はあるのかと、自民党の議員の中にも 解散に疑問を持つ人は多かった。
確かに選挙に弱い人は失職する可能性があり不安です 。

しかし、 安倍首相は任期満了して選挙をするより 、今の方が傷が浅いと判断したのでしょう。

首相が解散する旨を表明した時から 「小池旋風」が吹き始めたかに見えました。
それと共に「小池旋風」に翻弄された政治家たちの滑稽な姿も見えました。

ところが冷静に判断すると 「小池旋風」など、どこにも吹いていなかったのです 。
あるのは「小池旋風」が発生するかもという期待 だけです。

しかもその気持ちが国民に有るのでではなく、失職する議員たちの気持ちだったと言うことです。

通常は 国会議員の動きは見えにくいものですが 、選挙があると議員たちが表に出たがり 、目立つようになるので議員たちの動きはよく見えます。

それに引き換え国民の本当の心は見えにくい。

〇〇党を応援するとか、誰か個人を応援すると ハッキリと態度を表に出す日本人は少数派で 、その人たちは目立ちますが全体数から見るとかなり少ないんです。

完全に国民の心を読み間違ったのが民進党の代表の前原さん と 、それに従った議員連中です。

「小池旋風」が吹かないので、苦戦を強いられている 民進党出身の立候補者から、批判が出たりして 早くも組織として仕事をする前に末期現象です。

一方の小池さんも 、選挙の公示までの期間に 、気持ちがふらふらしている姿が 日を増すごとに表に出てしまった。
自分の身は 東京都知事と言う 高い地位を逃げ場として。 あわよくば国政の中枢に・・・という姿が見えてしまった 。

都民は 自分たちのトップの地位を逃げ場にされ、不満を持つのは当然でしょうネ。

市場の問題は選挙後にかなり迷走しそうです。