地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

無知は辛い

2017-10-09 23:11:20 | 日記
大阪の万博公園から神戸。

翌日に姫路城を眺めてから鳥取の砂の美術館と砂丘、、、、と海鮮丼。

夜に明石と鳴門の橋を渡って徳島に。
風呂に入って、ベットに直行。

言いたくないが体力の衰えを感じますねぇ~

7時間半は熟睡。チョット目が覚めて、もう一度寝て1時間半、、、合計9時間寝ました。

同年代の仲間に言わせると、「よくそんなに長く寝られるなぁ~」と。。
そうなんです。 一度も目が覚めずに7~8時間は普通に寝られますね。


天気も良いし、これと言ってする事もない。
そうなると、、、畑が気になり、午後から見に行きました。

数日前の雨と、ここのところの高温で、草が元気に育ってました

まだ苗の状態の野菜も多くて心配していたのですが、地主のお婆さんが手入れをしてくれてて、何の問題もありません。

そこで、、、何かお礼の作業でもと思い、お婆さんの水田を耕してあげようかと・・・・

稲刈りしてから、そのままで稲が伸び放題になってたので・・・

田んぼに行くと、もう一度米がとれるのかと思うほど伸びて穂もかなり付いてます。
愛車のトラクターを倉庫から出してきて耕しました。

こんな状態です



田んぼの中を軽快に耕しながら、トラクターの窓から後ろを見ると・・・・なんか変なんです
耕せている所と、伸びた稲が倒れているだけの所とが筋になってるんです。

1往復してトラクターを降り、後ろに回ってみると・・・・

回転する刃に伸びた稲がからみついているんです。 それはもう稲じゃなくて麻ひもの様に固くて取れません。
鎌の刃をこすりつけ、小さく切り刻んで取り除いていくのですが、その量と固さの上に粘土質の土がまとわり着いてて、、、。

回転する刃と刃の間が、土と稲で固まり付き。肝心の刃が数センチしか出ていない状態です。
とてもじゃないが、土を掘り起こす事なんて出来ない。

1~2往復すると、トラクターを止めて、まとわり付いた土と稲を取る作業です。

エアコンの効いたトラクターでサァーっとやればOKと思っていたのに・・・
もう少し短い時にやらなくちゃダメだったんですねぇ~。

もちろん、田んぼの管理などは経験がなくて、まったくの無知なんですが・・・
こんな単純作業に手を焼くとは・・・・甘く見ていました反省です


砂の美術館の続きです

2017-10-09 10:05:41 | 日記
鳥取の「砂の美術館」と「砂丘」はけっこうなスケジュールだったので
ゆっくりとアップする時間が取れなかったので・・・

お昼に「海鮮どんぶり」も食べなくちゃならないし

連休の様な混雑している時に車で行く予定のある人・・・駐車の裏技があります

砂丘に行くための駐車場は大混雑で、かなりの待ち時間が必要です。
路上でゆっくりと車を動く列から飛び出して、美術館か土産物屋の駐車場にトライすれば、、、ほぼ成功します。

おまけに砂丘にも美術館にも一番近いんです。
事実、私たちは一切の待ち時間もなく駐車できましたネ。

砂の美術館で一番いいのは「写真OK」ってところです。
美術館と名の付く所で写真が良いのは珍しいです。

展示場は館の中、、、、雨に弱いですからネ

入るとすぐに迫力ある砂の作品が



マリリンモンローのお迎えです





各作品の所に説明書きがあり、それをちゃんと読んだ方がより一層楽しめます。





あっちこっちで写真を撮ってます。

どんな感じの砂なのか触れてみたくなりますが、それは厳禁です

しかし、そのモヤモヤも館を出た所で解消できます。
小さな像を作ってみる為の場所と砂が有りますネ、、、、少し解りにくいし、通る通路によっては見つけられないけど・・・。





砂丘

2017-10-09 09:38:54 | 日記
砂の美術館に来たら、
すぐ目の前の砂丘に行かなくちゃね。



昨日の同行者は美女3人。
年齢は・・・‼💀❓

砂丘の山の上まで行くことにしたのですが、、、、
気持ちの若い美女が
「あの険しい所を登ろう🎵」

いらん事言うな(心の叫び)

中高年には厳しい。登ってるのは子供が大半で、
皆さん、、、、横の緩やかな所から登ってる。


きつい坂を登ってる最中に、他の人の足跡を登れば、砂が固まっていて登りやすいのですが、何故か歩幅が広くて・・・・

たぶん子供が飛ぶ様に下った跡。

仕方なくきれいな所を踏むと、、、、ズルズルと。 前に上に進まない💀

しかし⤴⤴⤴
なんとか砂山の上まで登り、そこから見る景色はスンバラシイ

・・・写真の添付を忘れてた、、、、強行軍でさすがに疲れたか



一番若いオバチャンが(表現に気ぃ~使うわ)砂山の上から海岸に向かって降りるとおっしやるんです。
さすがに、それには付き合えない。。。。帰りの事を考えると

スタートの下りは勢いよく、笑顔で手を振りながら下って行った。
暫くは坂で見えなくなったが、、、、波打ち際で若者の様に海水に触れて楽しんでいる姿が見えましたネ

そして、帰ってくる姿が見えたが、、、、見えない部分からなかなか姿が現れない。
もしかしたら横に行ったのか・・・と思うほどの時間がたった時

疲れ切った顔が見えた。
手を振り大声で声をかけても返答もできない様子

頂上まで戻り、しばらく無言で座り込んだまま。。。。。
そして、、、、、
「己を知らない中高年は最悪