カレーだとワリと翌日はナンを作る事が多いが、そういえばチャパティはあまり作った事がないなって。
しかも発酵無しだから、薄力粉だけで作ってみようかなって。
(製粉した粉は高いのでインドでは全粒粉を使うようだが、ややブランのクセがあるので万人向けではないなって)
塩は少な目(基本は小匙半分~小匙1/3にしている、その範囲なら失敗をする事が少ないから、薄い分には食べる人が自分自身で味を調整して食べられるけれど、濃いともうどうしようもないので・・・)
水は半分ぐらいだと少し多いんだよな~、練っているうちに湿っていたものが乾いてはくるが。
※(薄力粉だけだから)少しでもモチっと感を出したくて、ホットウォータークラストではないが(あまり熱過ぎても良くないが)ぬるま湯にした。
表面がツルツルになってお餅のようになるまで(表面がツルツルでないと美味しくないらしい)、よく練ってから乾かないようにして30分寝かすのだが、ラップは使い回しが効かなく勿体ないので(←地球にも優しくないし)濡らした布巾をかけて最低でも30分寝かす
・発酵させるワケではないが、寝かさないと膨らまないので、そのぐらいは・・・
30分後、適度な大きさに切って丸め
丸める時、小籠包や中華まんみたいにしてみたらもっと空気が入るんじゃないか?って
(あまり変わらなかったが・・・やや違う様な気がしないでもない)
ピッツア生地みたいに油を入れていないからベタベタ貼り付くので。
打ち粉をした麺棒で餃子みたいに拡げてから
慣れないうちは先に数枚作っておいてから焼いた方がいい、
(普通の家庭では保温機なんて持っていないし)
温めたフライパンにうちは鉄フライパンなので一応、油を塗ってから
そっと置いて
弱火で焼いたら
フライパンであまり焼き過ぎない事がPOINTみたい・・・
※あまり乾いてしまうと膨らまない!!
(↑↓フライパンの接地面がこのぐらいの状態でひっくり返した方が)
ひっくり返して裏面も焼く
同じぐらいに接地面が乾いたら、直火に置いて炙る
※この時、(目を離すと)直ぐ焦げるので要注意
※上手な人は最初強火にして膨らませてから弱火にするらしいが、まだ怖いので弱火のままで練習をしてもそこそこ膨らむ
そこそこは膨らめば。
ああ、焦げた。(直ぐ焦げるな~)
次はもう少し上手く
まあ、焦げた所は取って食べる!!。
上手に出来るとピタパンみたいに真ん中が袋状になる。
めっちゃ美味いぞ、これ・・・
インドの花嫁修業で必須らしいが・・・カースト制が・・・
(いや、行かねえ~し)
2度(日)目は、より上手く膨れてくれる気がする。
だんだん上手くなってきた気が・・・
最初に比べ、これでも良い感じで膨れてきた。
もっとPOINTがあるのだろうが、(勇気を出し、)何度もやって失敗を繰り返してみないと、文字や動画等の『情報』以上のPOINTって見付け、(身に付け)辛いかも。
油が足りなかったのかな?、フライパンが焦げ付いた。
そっか、打ち粉で英国のグレービーにして
コゲをこそげ落とせばよかったのだな。
打ち粉大事かも、洗うのが面倒で少な目にして手を抜いた事がいけなかった。
まあ、イーストも天然酵母も一切入れず、しかも薄力粉だけでこれだけ短時間に出来れば、私はこれで満足とする!!
※カレーだけでなくブリトーみたいに他の具材やジャークチキンとかドレッシング等で和えたサラダを挟んで食べても良いかもな。
※焼いて(もしくは焼く前に)冷凍しておいてレンチン(&オーブン)してもいいけれど。
オマケ(失敗)
生地を寝かせていて急によんどころない事情で予定が変わり、一晩置いてみたら
(↓どうせ発酵させないし冷蔵にした)
同じ様にやったのに全く膨らまなかった。
(グルテンが出てモチモチ感は増したけれど、膨らまないと作っていて張り合いがないのでツマラナイ・・・)
唯一1枚~2枚ぐらいだけ最初のフライパンの時点で蓋をしてオーブンっぽくしたら直火の時に膨らんだけれど・・・
何故だろう?
(常温に戻す時間が短かったのだろうか)
味には大差ないのだけれど、やっぱりちょっとね・・・
しかも発酵無しだから、薄力粉だけで作ってみようかなって。
(製粉した粉は高いのでインドでは全粒粉を使うようだが、ややブランのクセがあるので万人向けではないなって)
塩は少な目(基本は小匙半分~小匙1/3にしている、その範囲なら失敗をする事が少ないから、薄い分には食べる人が自分自身で味を調整して食べられるけれど、濃いともうどうしようもないので・・・)
水は半分ぐらいだと少し多いんだよな~、練っているうちに湿っていたものが乾いてはくるが。
※(薄力粉だけだから)少しでもモチっと感を出したくて、ホットウォータークラストではないが(あまり熱過ぎても良くないが)ぬるま湯にした。
表面がツルツルになってお餅のようになるまで(表面がツルツルでないと美味しくないらしい)、よく練ってから乾かないようにして30分寝かすのだが、ラップは使い回しが効かなく勿体ないので(←地球にも優しくないし)濡らした布巾をかけて最低でも30分寝かす
・発酵させるワケではないが、寝かさないと膨らまないので、そのぐらいは・・・
30分後、適度な大きさに切って丸め
丸める時、小籠包や中華まんみたいにしてみたらもっと空気が入るんじゃないか?って
(あまり変わらなかったが・・・やや違う様な気がしないでもない)
ピッツア生地みたいに油を入れていないからベタベタ貼り付くので。
打ち粉をした麺棒で餃子みたいに拡げてから
慣れないうちは先に数枚作っておいてから焼いた方がいい、
(普通の家庭では保温機なんて持っていないし)
温めたフライパンにうちは鉄フライパンなので一応、油を塗ってから
そっと置いて
弱火で焼いたら
フライパンであまり焼き過ぎない事がPOINTみたい・・・
※あまり乾いてしまうと膨らまない!!
(↑↓フライパンの接地面がこのぐらいの状態でひっくり返した方が)
ひっくり返して裏面も焼く
同じぐらいに接地面が乾いたら、直火に置いて炙る
※この時、(目を離すと)直ぐ焦げるので要注意
※上手な人は最初強火にして膨らませてから弱火にするらしいが、まだ怖いので弱火のままで練習をしてもそこそこ膨らむ
そこそこは膨らめば。
ああ、焦げた。(直ぐ焦げるな~)
次はもう少し上手く
まあ、焦げた所は取って食べる!!。
上手に出来るとピタパンみたいに真ん中が袋状になる。
めっちゃ美味いぞ、これ・・・
インドの花嫁修業で必須らしいが・・・カースト制が・・・
(いや、行かねえ~し)
2度(日)目は、より上手く膨れてくれる気がする。
だんだん上手くなってきた気が・・・
最初に比べ、これでも良い感じで膨れてきた。
もっとPOINTがあるのだろうが、(勇気を出し、)何度もやって失敗を繰り返してみないと、文字や動画等の『情報』以上のPOINTって見付け、(身に付け)辛いかも。
油が足りなかったのかな?、フライパンが焦げ付いた。
そっか、打ち粉で英国のグレービーにして
コゲをこそげ落とせばよかったのだな。
打ち粉大事かも、洗うのが面倒で少な目にして手を抜いた事がいけなかった。
まあ、イーストも天然酵母も一切入れず、しかも薄力粉だけでこれだけ短時間に出来れば、私はこれで満足とする!!
※カレーだけでなくブリトーみたいに他の具材やジャークチキンとかドレッシング等で和えたサラダを挟んで食べても良いかもな。
※焼いて(もしくは焼く前に)冷凍しておいてレンチン(&オーブン)してもいいけれど。
オマケ(失敗)
生地を寝かせていて急によんどころない事情で予定が変わり、一晩置いてみたら
(↓どうせ発酵させないし冷蔵にした)
同じ様にやったのに全く膨らまなかった。
(グルテンが出てモチモチ感は増したけれど、膨らまないと作っていて張り合いがないのでツマラナイ・・・)
唯一1枚~2枚ぐらいだけ最初のフライパンの時点で蓋をしてオーブンっぽくしたら直火の時に膨らんだけれど・・・
何故だろう?
(常温に戻す時間が短かったのだろうか)
味には大差ないのだけれど、やっぱりちょっとね・・・