漢詩に『豆腐三徳賛(とふさんとくをたたえる)』という言葉があり、
・どこをすくっても同じ味である。
・老いた歯でも食べられる。
・生臭くなくサッパリとしている。
という3つの利点を称えているが、
日本も江戸時代の「豆腐百珍」という書物に豆腐粥というレシピがある。
そのままでは、現代人にとって面白みに欠ける時もあるので、
世の中には餡かけにしてトロミを付けたりする方法もあるようだが、どうもやや猫舌の自分にはトロミがあまり好きではない為、
(トロミってキレのある味をボカス効果が出てしまう気も・・・)
自分流にアレンジをしてみようかな・・・
たまたまカピカピになったご飯があったので
(俺はレンチンご飯のニオイと電子で米表面の分子が壊れる感じが苦手で、タッパに入れ野菜室に入れておく、レンチンご飯が食べられないワケではないのだが、好んで冷凍やレンチンの臭いを出す必要もないのかなって)
出汁(←インスタント)を多目に作って
出汁をもう1つの鍋に取り分け、豆腐を入れ
両方に賽の目に切った豆腐をもう一つの鍋と分けてサッと煮る。
その間に片付けて(和食は片付けがラク・・・)
ご飯の方を入れ豆腐が壊れないようにサッと崩し煮(←本来はご飯が先かもな、出汁をしみ込ませたかったから豆腐を先にしたが)、醤油等好みの味で味付け(←醤油が無難)薬味(今回は茗荷が野菜室にあったのでそれを)を散らす
もう片方の豆腐だけの鍋は大きさを変えた茗荷を散らし味噌汁にでもし、
更に余っていた豆腐を冷奴にし、薬味を又更に大きさを変えた茗荷で。
う~ん、瞬間的に3パターンも豆腐で出来てしまったが、本当に冒頭で書いた三徳を彷彿とさせるような感じ・・・
人類が紡いできた時代の積み重ねには敵わねーーーーー・・・。
・どこをすくっても同じ味である。
・老いた歯でも食べられる。
・生臭くなくサッパリとしている。
という3つの利点を称えているが、
日本も江戸時代の「豆腐百珍」という書物に豆腐粥というレシピがある。
そのままでは、現代人にとって面白みに欠ける時もあるので、
世の中には餡かけにしてトロミを付けたりする方法もあるようだが、どうもやや猫舌の自分にはトロミがあまり好きではない為、
(トロミってキレのある味をボカス効果が出てしまう気も・・・)
自分流にアレンジをしてみようかな・・・
たまたまカピカピになったご飯があったので
(俺はレンチンご飯のニオイと電子で米表面の分子が壊れる感じが苦手で、タッパに入れ野菜室に入れておく、レンチンご飯が食べられないワケではないのだが、好んで冷凍やレンチンの臭いを出す必要もないのかなって)
出汁(←インスタント)を多目に作って
出汁をもう1つの鍋に取り分け、豆腐を入れ
両方に賽の目に切った豆腐をもう一つの鍋と分けてサッと煮る。
その間に片付けて(和食は片付けがラク・・・)
ご飯の方を入れ豆腐が壊れないようにサッと崩し煮(←本来はご飯が先かもな、出汁をしみ込ませたかったから豆腐を先にしたが)、醤油等好みの味で味付け(←醤油が無難)薬味(今回は茗荷が野菜室にあったのでそれを)を散らす
もう片方の豆腐だけの鍋は大きさを変えた茗荷を散らし味噌汁にでもし、
更に余っていた豆腐を冷奴にし、薬味を又更に大きさを変えた茗荷で。
う~ん、瞬間的に3パターンも豆腐で出来てしまったが、本当に冒頭で書いた三徳を彷彿とさせるような感じ・・・
人類が紡いできた時代の積み重ねには敵わねーーーーー・・・。