社長つれづれ日記

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高松出張

2007年08月10日 | 仕事
◆◆高松から今治へ

 今日は高松出張です。中小企業基盤整備機構が主催するセミナーに参加をしてきました。午前中にJRで移動をして、午後からの参加となりました。このセミナーは四国四県からやる気のある企業が十数社参加をしていますが、今回は6回シリーズの第二回目の開催と言うこともあり、セミナー後懇親会が予定されていました。私としては前向きな経営者と知り合う良い機会と言うこともあり、是非参加をしたかったのですが、夜は別件の用事もあり、懇親会への参加は断念をしました。

 セミナーでは、優秀な企業の条件を教えていただきました。①ビジネスモデルがしっかりしている②業績がよい③内部組織が整備されている(内部統制が効いている)などのお話しがあり、特に、第三者が企業を評価する場合、「計画と実績のずれがない」ということが重要なのだというお話しがありました。たしかに銀行さんなどと話しをする場合、経営計画通りに経営が行われていると言うことがどれだけ信用に繋がるかは、私たちは身をもって体験していますからね。

 あっという間の3時間でしたが、高松を後にして、列車に乗って今治に移動をしました。


◆◆役員研修会

 今日の夕方からは、今治で愛媛県中小企業家同友会の役員研修会が開催されていました。私の方は夕方5時からの基調報告には参加できず、夜の懇親会から出席をさせていただきました。愛媛同友会の各支部から40名ほどが集まっていましたが、懇親会では大変和気藹々と、また、和やかに皆さんと懇親を深めることが出来ました。

 そして、懇親会が終わった後も部屋に集まり、皆で今後の同友会活動への思いを語り合いました。久しぶりにK事務局長節も効かせてもらいました。みなさん、大変やる気のある人達の集まりで、今後の同友会の発展が楽しみです。夜遅くまで、熱い話しが続きました。

 ところで、坂野専務も東京で重要な打ち合わせを済ました後、とんぼ返りで役員研修会に参加をしていました。大変ご苦労様です。


今日の心の中のキーワード
 強固なビジネスモデルの確立
 財務体質の強化
 熱意