社長つれづれ日記

私を深め、身近な人を、社員さんを、
    会社を、良き友を深める心のページ

真相は?

2005年11月05日 | ノンカテゴリー
 以前の話、上弦か、下弦か、そんなことはどうでも良いと思いながら、いや、まてよと、呼び名を色々調べてみると、上弦の月と下弦の月の真相がわかりました。

以下、あるサイトの記事です。
----------------------------------------------------
上弦の月と下弦の月はどう見える?
 半月は別名、弓張り月あるいは、弓月と呼ばれます。月の形を弓に見立てたわけです。そして、弓に見立てた場合にその「弦」にあたる欠け際が上を向く場合を上弦の月、下を向く場合を下弦の月と呼び区別します。

 よく見かける、上弦の月下弦の月の説明ですね。ところが、このいかにも最もらしい説明を鵜呑みにするととんでもない誤解をする事があります。さてそれはどんなことでしょう。

◆次の文章を読んで設問に答えなさい。
足下の起伏がぼんやりと見え始めた。暗闇に目がなれたためか、それとも本当に明るくなったためだろうか。いずれにせよ、歩きやすくなった。おかげで思ったより早く丘の上にたどり着くことが出来た。

丘の上にたどり着くと視野は一気に広がり、遠くの山並から姿を現したばかりの下弦の月を見ることが出来きた。

思えば今日は二十三夜。もうその月が昇る時刻となったのか・・・
  (獺後幕暦 著  「暗夜徘徊」より)
注 これは日本を舞台とした物語です。

設問1.月が見えた方角を選べ。
    A.東   B.西   C.北西

設問2.文中の人物が見たと思われる月に近いものは下の図の、A,B何れか。



設問3.「丘の上にたどり着いた」のは、いつ頃か
    A.夕方  B.真夜中 C.明方  D.真昼
--------------------------------------------------------
以上はこのサイトこよみのページの記事からお借りしました。続き(答え)はここを読んでくださいね。

 しかし、ブログをやっていると、色々なことが勉強できますね。

 ところで今日は友人と久しぶりの夕食会です。近況報告と色々情報交換をしてきます。