南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆人は様々

2017-04-15 21:45:53 | 

 3009 Good Friday祭日だが、クリスチャンではない皆さんは出勤、レバラン休暇に振り替える。私は、午前中ゴルフでした。

うまくいっていない仕事があって、19時過ぎまで会社にいた。結局、うまくいかなかった。金型からの樹脂の出方が変、何が原因かわからなかったが、最終的にわかって、それでも時間がないので、月曜日にとした。

 

夕方、工場から。目の下は、釣り堀になっている。

 

65歳だという。この養殖池の持ち主だ。餌をやりに来ていた。カンビン(山羊)の放牧もしていた。

 

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0013.htmlもう、10年以上前の話か。ひどい人はひどいね。直らないね。

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage001.htmlこんな人シリーズ、日本で社長時代には、想像できなかった、非常に興味深い人たちが多い世界を知った。なお、この後に、何人か追加する予定がある。

 

 会社へ行ったら、こんな話があった。インドネシアらしい話だと思う。経理と図面書きの、そのことでは、結構、できると思っている人たちだ。

 昨日の朝,出勤したときから、事務所内のWi-Fiが、ネットなしの状態になった。別に、それの担当者が決まっているわけではないが、設置したときに、立ち会って、パスワードを聞いた人、それが。図面書きの人だったので、なんとなく、彼が、その責任者のようなものになっていた。事務所にいる時間が長いのも彼と経理だったので、二人に、使えないことを伝えた。それ以前に、使えないことを彼らも知っていた。

 わかっていても、彼らは、受信発信器を何気なくいじっているだけで、導入した会社に問い合わせをしようとしないので、状況を話して、直してもらいなさい、と。頼んだ。

 

 私が席を外した時に、渋々、電話して聞いたらしい。一時間ほどして、私が戻った時に、彼ら、何も言わない。まだ、Wi-Fiが使えない。彼らに聞いてみたら、電話をしたという。原因は、と聞いたら、ガングー(一般的には邪魔という意味)だという。それで、彼らは、納得しているらしいのが不思議、私には、電話をしなさいと言ったのに、その結果の報告、電話したという話もないし、原因に関しての報告もないのも不思議だ。その日、一日中、使えなかった。

 

 今日、午後、会社へ行っても矢張り、使えない。どうなっているの?と聞いたら、やはり、ガングーだという、この地域全体にガングーがあるという。SMSが入っているという。昨日と同じだ。彼らは、使えないことを納得している。もう一度聞いた。使えない原因はと?そのガングーの原因は?と。そして、そのガングーはいつなくなる見込みなの?と。原因を聞くということは、そういうことでしょ?と。

 

 渋々、また、電話した。結局、ガングーの原因を、今も、チェックしているという。いつ、正常に戻るか、わからないという。ガパパの世界である。インドネシアである。私は、納得できないが、納得した。

 自分のモデムがあるので、それを使っている。

インドネシア人 日本人 不可解


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (^_-)-☆ブアタン インドネシア | TOP | (^_-)-☆ゴルフ二日目だが »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries |