南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆会ったことがない

2011-02-22 23:10:30 | 矛盾

 訪ね人と言おうか、浮気調査と言おうか、とにかく、依頼を受けて人を探し出す番組もいくつかある。これについては以前にも書いているが、一番、変なことは、夜、車の中で訪ね人を待つというか、待ち伏せをするというか、そういう、状況が多い。車の中はこうこうと照明を使っている。マジックミラー状態にはず。こちらからは外を見にくい、外からはこちらが丸見えである。どちらが見張っているのか分からない状態である。見つけようとする人が、家から外へ出てくれば、でてきた人は、何事かと直ぐ感じる。それでも、気が付かないようにしていて、こちらからは窓に顔を押しつけるようにその人を見ている。っどうみても、やらせとしか思えない。

 インドネシア人の間で、これが、クレームの対象にならないどころか、知っている人に、話を持ちかけても、変だと思う人は一人もいなかった。

 

 怪奇というか、お化け番組も多い。何年も前に閉鎖された工場の取材が多いようだが、そこに勤めていた人の案内で、夜、そこへ出かける。誰もいないのに影だけ見得るとか、もともと、真っ暗な中に暗視カメラをもって撮影しているようだが、暗視カメラに何か移っているときに、その取材をしている人にも見得るらしい。普通、真暗なら、カメラに映らないし、その人にも見えないはず、火の玉のような発行体が在るなら話は分かるが、人がいるとか、その影だけが動くというのは、あるにしても、見えないはずである。懐中電灯を持っているなら、歩きやすいが、お化けから、ばれてしまうので、もって入っていない。それでも、扉がどこにあるの、机やソファーがどこにあるのか分かるらしくて、四かるし、見つける。そういう人の方が怪奇だと思う。こういうバカバカしい、番組の人気が在るから、続くのでしょう。

 

 怪奇現象を信じる人が多い。未だに、ブラックマジックも多くの人は信じている。何か不幸なこと、うまくいかないことは、誰かが自分にブラックマジックを使っていると思うし、誰かを陥れようと思うと時、祈祷師に頼むとか、自分でも、念じるらしい。逆に、自分が成功するように念じたり、祈祷師に頼んだり、アラーに祈ったりすればいいのに、そういうことはなく、他の人を破壊する目的でそうする。やはり、宗教の影響が在ると思う。創造より破壊である。

 なにか、不思議なことが在るとブラックマジックの所為だという。真剣にそう思う人がおおい。だから、怪奇現象のやらせ番組でも、信じる人が多いので続くのでしょう。こちらのホラー映画は人気あるのは勿論だが、日本のホラー映画も人気がある。

 一度、ぜひ、会いたいと思っているが、可能性はないと思う。

ハスの花は日本より遥かに多く見る機会が在る。ビンタローの木は日本にないと思う。実を食べると死ぬという。

 独特 見えない お化け 

 

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