8月16日 送り鐘は実地見学して来た。
四条河原町から寺町通を歩いて、途中行きつけの「スタンド」で一人飲む。送り火の為か満員で相席。
一人飲みの男同士は決して話さない。黙って飲むのだ。六角通りあたりの「誓願寺」でも精霊送りの法要が行われていて外人が物珍しく覗いていた。
そしてここ矢田寺にも大勢の人盛り。
御本尊の地蔵菩薩は本堂奥に・・・。左に見えるのは、賓頭盧大師か。
修行中にお酒を飲んでお釈迦様から坊の外で一人修行するように言われた。従ってどこの寺でも赤い体で酔っ払っているかの様に、廊下や本堂前にいる。
正面の釣り鐘が「送り鐘」普段でもつける。
寺町通り三条と賑やかな界隈だ。これから「送り火」を見に行く浴衣の若者が行き交う。
筆者の願うは、孫の成長だけです。
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