”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

マッサブラン社よりお便り

2011年12月08日 12時00分37秒 | フランスワインFRANCE
12月。皆さまが最もワインをお楽しみになるであろう時期に、新顔ワインや新ワイナリーと続々ご提案することになり、何だかお選び頂くのに迷わせてしまっているようですね
でも、、、。
日本に紹介されてるワイナリーやワインは綺羅星のごとく
一昨日26日に品川の倉庫に納品になったサブラン社(マッサブラン)からは、日本橋フェアでの東京デビューを直前に控え、ワイナリーや畑の写真などが続々と送られてきています。
折角ですから順々にご案内させて頂きます。
まずは、今年9月30日撮影、南仏ラングドク ルーション、コルビエールにある同ワイナリーの畑の風景です
同社のワイン、先週の札幌えんフェアが本格デビューでした。ご試飲頂きご注文居頂いた皆さま、明日あたりご到着となります。
全国に先駆け、いち早くサブラン社のワイン、ご自宅でお楽しみ下さい

一昨日の入荷っ

2011年12月08日 09時33分05秒 | フランスワインFRANCE
一昨日に入荷した南フランス・ラングドック ルーション・コルビエールのマッサブラン社の代表作の赤、シラー主体のシュヴレーズです。
先週の札幌フェアでの人気は、なかなかのモノでした。でも、、、実はこのシュヴレーズ、10月初旬に日本橋で開催されたMYフェアで一部の関東パートナーの方々がご試飲なさっていました
スタッフ・テイスティングをする時期とフェアが同じ時期だったので、お客様のご感想を伺おうと、フェア会場でご一緒に試飲させて頂き、大好評だったアノ赤です
私どもにとって、初めて試飲し輸入を即決し2ヶ月後には日本に上陸しているというのは記録的に早いっ、しかも船が東京港に着く前から予約ご注文も頂いており、、、、
ご安心下さいっ、バッチリです。
シラーがほとんどなのに、優美な”まろやかさ”が醸し出されていて、全く別モノなのに”えっ?マルゴー”みたいな、、、。
南フランスの一般的な感覚からすれば、なかなか高額な赤ですが、ご納得頂けると思います

カネリックワイン醸造組合の夕べ

2011年12月08日 08時52分28秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨夜7時から代官山のオステリア イータリーでピエモンテ州のモンフェッラート、ランゲの地区の葡萄農家が200以上で作るカネリックワイン醸造組合のワインをピエモンテ料理と味わうイタリア貿易振興会主催の会に行って来ました。
写真は関係各位の最後のご挨拶風景
ワインは家庭で日々味わうには最適のものだと思いましたが、最も驚いたというか、勉強になったのはコーディネートをしたHa氏がワインに合わせてきた料理群。
どうでしょうかっ、一般的にはこの料理を食べるのでこんなワインを選ぶという具合だと思いますが、昨夜はワインが主体。このワインにはこんな料理ということで、、、、。ほぼ全てワインの魅了を倍増させる料理のセレクト。脱帽でした
会では組合の営業担当氏と席も離れておりあまり話をしませんでしたが、帰路、代官山の駅で偶然再会し渋谷駅まで(銀座線乗りかえ口までご案内)短い間でしたが大声で話しておりました
幾つか興味深い話を聞くこともできたし、フェアやワイン・パーティの参考にもなりました
主催者各位に感謝
そうそう、会でご一緒だったTI社のSaさん、是非日本橋フェア遊びに来て下さい。南フランス、かなり良いですよっ