”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

奥の棚です。

2009年04月01日 16時52分48秒 |  えん便り EN CO ltd.
ワインズです。
お店の奥の正面はワインのボトルが並べられています。
勿論、中味が飲まれてしまった後の空ビンばかりですが(中味の入っているこれから飲まれるワインはセラーに)、中にはレアなボトルや懐かしいボトルが含まれています。
次回お店にお越しの際、ちょっと眺めて見てください。
ワインズ011-299・8520

先程ワインズ店長から電話がありました。
今日、水曜日は、、、、、、。
水曜日は””グラスワイン10%オフの日””。
今日のグランスは白も赤も南フランスを開けるとのことです。
白は爽やかで飲み易い<サンジャン・ブラン>。
赤はコクのある<ラシーヌ・ルージュ>。
赤も白も私どものフェアで人気の高い銘柄です。
グラスは通常600円(税込630円)ですが、今日は10%OFFなので1杯が540円(税込567円)ということに。
あっ。
もう開店10分前ですね。
今宵もワインズでお楽しみ頂ければ幸いです。

4月1日。

2009年04月01日 12時07分16秒 |  えん便り EN CO ltd.
4月1日。
新年度のスタートです。
私どもも新体制になって3年目のスタート。
も~~~う大変なことばかりですが、皆さんも大変なことばかりかもしれませんが、とにかく明るく元気にいくっきゃないでしょ~~~~!
(脈絡ありませんが、新年度スタートの晴れ晴れしい日なんで)今後皆様にお披露目するワインのご紹介を。
(1)現在枯渇しております金熊及びその弟分達。現在お船の上です。東京の倉庫納品は5月初旬の予定。ご迷惑お掛けいたしております。金熊以外、大好評だったのにワイナリーのボトリングの関係で輸入のタイミングが合わずに在庫を切らしていました”メルロー””ピノグリージョ”は、その次の便でやっと発注が可能となり、これらは6月初旬の再デビューとなります。お待ち頂くこと重ね重ねお詫び申しあげます。
(2)スペインのバルセロナ港より、カヴァが。ルネッサンスというカヴァ。河馬ではありません、発泡ワインです。以前に扱っていたカヴァよりヴァージョン・アップ。全く違う造り手のカヴァです。上質で味もかなり素晴らしいのですが価格はだいぶ抑えてデビューさせる予定です。東京の倉庫には5月初旬に入る予定です。(海賊に襲われないこと祈っています)
(3)ボルドーの赤と白。これかなりの掘り出し物です。新顔です!5月中旬から下旬には東京の倉庫に入荷する予定です。価格、すっご~~~く抑えてデビューさせること明言いたしま~~す。
(4)昨年末から先週の極最近の試飲会までの間に検討した新顔。新顔が相当入ってきます。現在、フランスとイタリアのワイナリーと最終調整中。4月中旬から遅くても下旬には各国の港を出港。6月になってしまいますが、凄い新顔がぞくぞく日本に入ってきます。新顔のほとんどが日本初上陸となる銘柄。
フランス:人気№1の金熊(これはイタリア・ワインですが)の地位を脅かすであろう南フランスの赤が入ってきます。南フランスからは数種類、どれもコストパフォーマンス抜群!ここ何年か金熊が断然1位人気ですが、多分、、、この南フランスの赤は、、、、、大勝負となると思います。勿論、価格は押さえに抑えていきます。
イタリア:ウンブリア州に近いラッツィオ州の”偉大なるワイナリー”。足掛け5年になりますか、初めて試飲してから。ついに輸入!このワイナリー、パートナーのお客様の何人かは数年前、夏の蔵巡りで宿泊までしたワイナリーです。
エミリア・ロマーニャ州からは甘口微発泡を2銘柄。
2つのワイナリー共、イタリア在住スタッフ”O”が絶対的に日本の皆様にご紹介したかったワイナリー。一昨日深夜の電話(時差がありますんで)で「やっとじゃん。やっと輸入に踏み切ったじゃん。、、、、、でも、良かったよ。ワイナリー側も喜んでるよっ」と。(笑)
”O”は明日4月2日から開催されるイタリアでは最大のワイン見本市VINITALY(ヴェローナで開催)の準備で多忙ですが、その直前に”嬉しいニュース!。過去この10年以上、彼が自信満々で日本にサンプルを送ったり、イタリアで一緒に廻ったりして発注に至らなかったワイナリーの数は200以上のはず。まぁ、VINITALY前に新しい2ワイナリーの輸入が決まったことだし、やる気満々でVINITALYに行って、また素敵なワイナリーを探してきてくれると思います。
今年は主力のイタリア・フランス以外にもニュー・ワールド・ワインもやっていこうとしています。
実は、かなり良いワイナリーをオーストラリア(オーストリアではありません、南半球です)で見つけ、1回目の試飲をしています。ワイナリーからサンプルが空輸され今、東京の事務所で試飲の時を待っています。2回目の試飲でも1回目同様の評価が出れば、輸入となります。
他に、何年振りかで再開したスペイン。まだ入ってくるのはカヴァだけですが、良い白も赤も試飲済みで、ワイナリーの用意が出来次第輸入することになっています。
まだまだ、どれだけ素晴らしいワインがあるか、、無限に近いのかもしれません。
私どもも、いろいろな手段をとって試飲して、探していきます。
今年度もご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。