スーパーボウル観戦

朝から「未来」一月号を読む。
今年から月旦の担当がフリー（ということは全選歌欄）になって、大変なことこのうえない。
締切は大幅に過ぎているが、とにかく読む。

で、読みながらスーパーボウルを観戦（絶対無理です）。
ニューイングランド・ペイトリオッツVSフィラデルフィア・イーグルスの試合は、イーグルスが押しているように見えていたが、あれよあれよとペイトリオッツが勝ってしまった。
イーグルスのヘルメットがかわいいの。羽が描いてあるの。アラレちゃんみたい。

アメフトって、いまいちルールがよくわからないのだけど、見るのは好き。
学生の頃、何回か（今は無き）「ミラージュボウル」とか見に行ったこともある。
あの頃はフォーティナイナーズとかが強かったんだよな。
投げるだけの人とか受け取るだけの人とか走るだけの人とか、完璧分業制なのがいかにもアメリカ的って感じよね。ラグビーの泥臭さを愛する人も多いみたいだけど、わたしはアメフトのほうが好きかも。ちんたらちんたら進んだり戻ったり、かと思うと一気に爆走してタッチダウン。
インターセプトとかインコンプリートとか言葉もかっこいい（英語なだけだけど）。

きょう見ていて感心したのは、「チャレンジ」とかいうルール。
審判の判定に抗議するとき、ヘッドコーチが赤いフラッグをフィールドに投げ入れる。
タイムアウトの権利一回分にあたるとかで、いろいろ制限もあるみたいだけど、これってすごいいいルールだと思う。ちゃんと審議しなおしてくれて、判定がひっくり返ることもある。
サッカーにもぜひ導入してほしいもんだわ。

しかしきょうは寒かった。
我が家は日当たりがいいので、天気さえよければ冬でもものすごく暖かいのだけれど、きょうのような曇り日はやっぱり寒い。こたつが欲しい（なぜかこたつのない家なの）。

それにしても終わらない「未来」。やっと道浦欄だ。とほほ。