いちご狩りにゆく

2005-03-13 13:48:08 | Weblog
四時半に起きてお弁当の準備。
大豆を香ばしく煎ってお醤油で味付けしたものとちりめんじゃこを混ぜた玄米おにぎり。
れんこんチップス。
すりおろした山芋に干しえびを混ぜて揚げたもの。
わかさぎの唐揚げ(青のり風味)。
菜の花の生姜醤油あえ。
大根のスモークサーモン巻き。

それらを持って久しぶりの教会。
神父さまに息子の進学報告。
親戚たちとおちあって、京浜急行で津久井浜まで。

寒波の再来とかで寒くなると言われていたが、陽射しが暖かい。よかった。
いちご狩りも意外に空いていて(昨日は大混雑だったとか)、30分を大幅オーバーしても食べ続ける親戚なひとたち。
わたしは最短記録更新してしまったかも。
朝から揚げ物したせいかあんまり食欲もなくて、そもそもいちごってそれほどたくさん食べてうれしいものではないような。早々にリタイアして近所をぶらつく。イヌフグリやホトケノザ、春の草花を見て楽しむ。

いちごを堪能したあとは近くにある公園にゆき、シートを敷いて宴会開始。
寒いのでお燗のできるタイプの日本酒とビールを交互に飲む。
大学生になるうちの息子を筆頭に、高校生になる甥っ子、小学6年の甥っ子と姪っ子、年中組の姪っ子、あと6年の姪っ子の友達が二人。子どもたちを適当に放牧しながら、大人たちは勝手に酒盛り。
三時半くらいに帰る。
帰りの電車はみんな曝睡。

そもそもはアトピーでケーキとか食べられない甥っ子(高校生)の御誕生会を兼ねて恒例となっていたいちご狩り。10年くらい続いているんじゃないかな。
こういう親戚行事も、だんだんなくなっていってしまうのかと思うとちょっと寂しい。

疲れ果てて帰宅。焼き鳥やお刺身などを適当に買って帰って宴会の続きのような晩ご飯。
「義経」見ながらうとうと。
たくさん歩いたし、体力とアルコール量の限界につき早々に寝てしまう。

写真は息子といちばん下の姪っ子。

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