最後の「首都の会」

2005-09-25 23:34:53 | Weblog
最後の「首都の会」に出席するため、神楽坂の出版クラブ会館へ。
念のためいつもの会場である目白の「塩ノ屋」へ電話をいれて、万が一そっちへ行ってしまったひとへのフォローをお願いしておく。そんなおちゃめなひとはいなかったようだけど。

出席者は24名プラス1名。18キロ痩せたという藤原さんや東さん、石川美南ちゃんなど、久しぶりの顔もそろってくれた。よきかな。
岡井さんと、一番最初はここでやってましたよねえ、というような話をする。あの頃は小高賢さんとかも来ていたのでしたねえ。あれから5年ですか……(遠い目)。

24名分の自由詠、題詠の批評をこなすのは大変だったけど、なんとか終わる。わたし司会していたんですけどね、ずっと立ちっぱなしでしたのよ。誰もいたわってくれなかったけど。

岡井さんは仕事があるというので帰ってしまい、岡井さんのためにやるはずだった懇親会を毎度お馴染み「鮒忠」にて。
「首都の会」はこれで終わりだけど、来月からも継続されるので名前を変えましょうということでネーミング会議。岡井さんっぽいキーワードを入れたほうがいいだろうと、みんなで岡井さんといえばの名歌を口ずさんでみたり、○○をフランス語で言うとなんなの? とか、英知の群衆による会議だったはずが、途中から酔いも加わって、最終的には「首都の会HG」というのに決まりそうになる。HGはハードゲイではなくて、ハイグレードということにすれば岡井さんも納得するんじゃないかフォ~~。
と、おばかな会議は続き、最終的には「ザルツ首都の会」に落ち着く。ザルツはドイツ語で塩。会場の塩ノ屋からの連想である。でも今こうして書いてみると「ザルツ」ってカタカナ書きはやはり歯磨き粉のようね。ドイツ語の表記とかにしたほうがいいのかしらん。SALZか。「SALZ首都の会」。SALEのようかしら? うむむむむ。

よくわからない盛り上がりのうちにいつの間にかお開きになって、駅に向かったはずがみんなからはぐれてしまう。Kくんと電車に乗ったはいいけれど、新宿で反対方向の山手線に乗り換えてしまう(ってことはKくんも逆に乗ったはず。無事帰れたかしら?)。またまた紆余曲折の挙げ句、なんとか家にたどりつきました。

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