7割と3割

2007-10-14 01:13:35 | Weblog
テープ起こしな一日。
自分の発言の空疎さにげんなりする。

夕方から出かけて、新宿へ。紀伊國屋書店で短歌の総合誌をひととおりチェック。「短歌現代」で岡井さんと玉城徹さんとの往復書簡が始まったらしい。なんだかひどくどきどきする。
M上と待ち合わせ。「未来」退会についての追求はともかく、まだ短歌に対して血を流していることを知って複雑な思い。一冊ずつ欠けている全集の話とか、かなり象徴的だとは思うのだけれどね。
で、その流れから7割と3割の話になり、わたしとしてはとても納得したのだけれど、分かるように文字で書くのは難しいな。勝負は3割のほうで、ってこと。

そのあとまた素数の話をして理解してもらえず、会計では決裂して解散。白紙の領収書の行方やいかに!

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