氷川神社大祭

2005-09-18 21:37:44 | books
「未来」の割付け。

きょうはメンバーが少ないので早目に行かなくちゃと思っていたのだけど、朝から全然血圧が上がらなくて動けない。「エウレカセブン」と「仮面ライダー響鬼」を見ていてもすぐに眠ってしまう。シャワー浴びてなんとか家を出る。電車に乗っていてもくらくらするのは、もしかしたら空腹のせいかも。東中野の駅のコンビニでおにぎり買って、発行所に着くなりおにぎりを食べるわたし。よろよろと入って来たかと思ったらいきなりごはんで笑われた。

割付けのあと、O島さんに連れられてn川さんと中野の氷川神社のお祭りへ。
ちょうどお神輿が神社に集結(?)するところで、すごい人。しばらくお祭りを見て、ビールと焼き鳥で少しよもやま話をして帰る。


電車のなかで『春の雪』(三島由紀夫)を読み始める。映画を見る前に読み直しておこうと思って。思い起こすに、『春の雪』はわたしの三島デビューだった。その前に『金閣寺』くらいは読んでいたかもしれないけれど、本格的に三島を意識して読もうと思った最初の小説だ。二十代前半くらいだったかな。遅いですね。しかもその『豊穣の海』シリーズを読んだあとはしばらく三島は読まなかった。お腹いっぱいになっちゃってね。
映画の清顕役は妻夫木くんらしいが、もうちょっと線が細いイメージだなあ。
勝地涼くんにもうちょっと色気があったら適任かなあ、とか。ひとりキャスティング妄想中。
映画は映画で楽しみ。

今寝る前の読書は『伝染るんです』(笑)。pちゃんが気になっているらしいのであげることにしたんだけど、渡す前に一通り読みなおしておこうかと。いやあ、この漫画は名作ですね。わたしはカブトムシの斎藤さんがとても好きなのだけど、今読み直してみると椎茸も捨てがたいですね(笑)。

さ、明日はがんばるぞ。もろもろ。

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