目白から西荻へ

2005-05-30 01:10:46 | Weblog
日曜朝は「エウレカセブン」ではじまる。
昨晩、酔っ払いながらビデオの録画予約をした記憶はあるのだけど、なんだか不安になって一応7時に起きてみる。案の定、三日後の予約をしていた。だめじゃん。
ま、「エウレカセブン」は深夜の再放送があるからいいんだけどね。

しかしその後の記憶がまたない。「響鬼」また見逃す。


そんな感じでどうにも動かないからだを無理矢理起こして「首都の会」に行く。
「朔日」のK久保さんとK原くんの朗読会に行くつもりでいたのが「首都の会」と重なってしまって、最後まで悩んだけれど「首都の会」はこのところ休みが続いていたので休み辛く。

しかし考えてみたら昨日80人の作品批評をしたばかり。もう作品批評したくないーーーてな気分。つくづく岡井さんは偉いなあと思ったです。
昨日提出した歌はわかりやすすぎると言われたけれど、きょうの歌はわからなすぎて点数入らず。まあ、いいけど。
あいかわらずO滝さんの爆裂批評に感嘆。むしろすべての歌についてO滝さんのコメントをいただきたいと思うよ。彼女の庭にはいつも竜がいるらしいし。

終わったあと、N見とSいかちさんと三人で「やるき茶屋」。N見とはちょっと話したいと思っていたところだったので、久しぶりにゆっくり話ができてよかった。女の自立について。ジャンヌ・モローはかっこいい、というようなことなど。

N見と別れて、一応K原くんに電話だけでも入れておこうかなと電話したら、まだ西荻で飲んでいるみたいなので行くことにする。T塚さんはすでに出来上がっていたが、歓迎されて飲んだり食べたり。なんだかこのところT塚さんとはご縁があるのだな。

K原くんと新宿駅のホームで密約をかわし、終電ひとつ前の東横線で帰宅。

さすがに三日連続の深酒は身に沁みることである。
肝臓に熱いタオルを乗せて寝るといいと、名古屋のT田さんから教わったのだけど、わたしは肝臓の位置をずっと左脇腹だと思っていたのだった。右らしい。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさまでした (尾崎弘子)
2005-05-31 13:18:08
批評会、お疲れさまでした。私は裏方だけでも随分な思いをしましたが、時間中緊張を強いられる評者の労力はそれはもう大変なことと思います。でも、さすがによい会になってよかったです。(レンチャンで首都の会参加など、とても私にはできません。心身ともにタフな方々がうらやましいです。)歌仙、挑戦的で斬新な歴史を覆すような作品をぜひ巻いてくださいませ!
返信する
いえいえ (えんじゅ)
2005-05-31 17:17:44
裏方のほうがいろいろ大変なことはよーくわかっています。

緊張していたわりには前半猛烈に眠かったわたしです。批評中に評者が寝たら顰蹙ですよね。



M浦別荘での歌仙巻き、、、実現するでしょうか? 笹さんも参加希望とのことです(笑)。
返信する
Unknown (尾崎弘子)
2005-05-31 19:56:20
やって、やって。岡井先生も、若い連中が楽しくやるのならいいって2回くらいおっしゃってましたよ~(笑)。場所が別荘ってだけでもたのしそう。「"あそび"が力を持ったのは80年代なんだ」、ってお叱りも受けてしまいましたけど、未来的に、破滅的(?)にならないようにしたらいいんじゃないかと思うんですけど・・・。

えんじゅさまのお力で、実現させてくださいませ。
返信する