『ぬしさまへ』『ねこのばば』

2008-03-05 19:56:21 | books
重い本が続いたから、たまには軽いものをと読んだ二冊。
『ぬしさまへ』『ねこのばば』(ともに畠中恵著)。有名な『しゃばけ』の続編。
なぜ『しゃばけ』は読まずにこの二冊かというと、この本は、いつも行く白金の「スカラムッシュー」という店のトイレに<ご自由にどうぞ>と置かれているマスターの蔵書を貰い受けてきたものだからだ。

『しゃばけ』は、ドラマ化されたものを見ていたから、設定などは知っていた。若だんなはNEWSの手越くんが演じていたから、読んでる間ずっと手越くんだと思って読んだ(笑)。
本当に軽い、心地よいエンタテイメントでしたね。


けさ、起きたときから喉が猛烈に痛い。うーん、どう見ても風邪。先日の美容院の担当のひとが風邪ひいていると言っていて、同じように朝起きたら喉が痛いから、彼のを貰ってしまったかしら? 5時間近く一緒にいたしねー。うーん、困る困る。
で、苦手なうがいにチャレンジ(わたしは過敏喉で、うがいができない)。何回も吐きそうになりながらやってみたけれど、具合はどんどん悪くなる。熱も出てきたみたい。うーん、困る困る。

締切の近い原稿(新作12首)をこねくりまわすも、うまくいかない。
きょうは早く寝よう。