「めぞん一刻」と安息日

2005-05-30 22:25:55 | Weblog
全身、胃腸および肝臓あたりに倦怠感。

きょうは安息日とする。

リビングに散らばった数日分の新聞を片付けたくらいで、ほかは何もせずだらだらとテレビを見たり猫とたわむれたりして過ごす。雨の日の猫はやる気なし感満開でよい。

「らでぃっしゅぼーや」にまた蕗が入ってきたので茹で茹で下ごしらえ。
今週は野菜が少なめ。そろそろ端境期ですかね。

最近のマイブームは「めぞん一刻」(漫画ね)。
先週mちゃんから全巻借りた。週末飲んだくれていたのであんまり読み進まなくて、今やっと7巻。だんだんイライラしてくる(笑)。韓国ドラマよりよっぽど純愛ドラマですね。
登場人物のなかでは四谷さんが気になります。

岡井さんの新刊『赤光の生誕』が雨に濡れて届く。本体はビニール袋に包まれていたから大丈夫だったけど、けっこうな濡れ具合だったので一瞬心配した。

明日からは真面目に生きたいと思います(って何回も書いているような)。

目白から西荻へ

2005-05-30 01:10:46 | Weblog
日曜朝は「エウレカセブン」ではじまる。
昨晩、酔っ払いながらビデオの録画予約をした記憶はあるのだけど、なんだか不安になって一応7時に起きてみる。案の定、三日後の予約をしていた。だめじゃん。
ま、「エウレカセブン」は深夜の再放送があるからいいんだけどね。

しかしその後の記憶がまたない。「響鬼」また見逃す。


そんな感じでどうにも動かないからだを無理矢理起こして「首都の会」に行く。
「朔日」のK久保さんとK原くんの朗読会に行くつもりでいたのが「首都の会」と重なってしまって、最後まで悩んだけれど「首都の会」はこのところ休みが続いていたので休み辛く。

しかし考えてみたら昨日80人の作品批評をしたばかり。もう作品批評したくないーーーてな気分。つくづく岡井さんは偉いなあと思ったです。
昨日提出した歌はわかりやすすぎると言われたけれど、きょうの歌はわからなすぎて点数入らず。まあ、いいけど。
あいかわらずO滝さんの爆裂批評に感嘆。むしろすべての歌についてO滝さんのコメントをいただきたいと思うよ。彼女の庭にはいつも竜がいるらしいし。

終わったあと、N見とSいかちさんと三人で「やるき茶屋」。N見とはちょっと話したいと思っていたところだったので、久しぶりにゆっくり話ができてよかった。女の自立について。ジャンヌ・モローはかっこいい、というようなことなど。

N見と別れて、一応K原くんに電話だけでも入れておこうかなと電話したら、まだ西荻で飲んでいるみたいなので行くことにする。T塚さんはすでに出来上がっていたが、歓迎されて飲んだり食べたり。なんだかこのところT塚さんとはご縁があるのだな。

K原くんと新宿駅のホームで密約をかわし、終電ひとつ前の東横線で帰宅。

さすがに三日連続の深酒は身に沁みることである。
肝臓に熱いタオルを乗せて寝るといいと、名古屋のT田さんから教わったのだけど、わたしは肝臓の位置をずっと左脇腹だと思っていたのだった。右らしい。