きょうは朝から電話の多い日だなあと思っていたら、とんでもない電話が!
なんと、先日書いた某誌の原稿の、わたしが引用していた短歌に間違いがあったという。
あわわわわ。
有名なひとの短歌だから、大恥書くところでした。
しかも、その歌をもとに書いた原稿だから、原稿自体も書き直すはめに。ほんの5行程度直すだけで済んだのですが、いはやは引用するときはしっかり原典に当たらないとだめだということを身をもって知りました(もちろんそんなことは基本中の基本なんですけどね)。そもそも脳内短歌データベースが少ないので、圧倒的にデータベース的な力を必要とされる原稿には苦労するのですよ。でもって古い歌集はあまり持っていないので、アンソロジーとか短歌事典の類いに頼らざるをえないんですが、それにしても、その先にきちんと原典に当たる努力はするべきでした。不勉強のそしりは免れません。
編集部のひとが念のためにと調べてくださらなかったらどうなったかと思うと冷や汗どころの騒ぎではありません。
あー、ほんとに寿命が縮まりました。
ということで、心を入れ替えて、きょうは原稿を一本やっつけました。
やればできる。やればできる。
朝日新聞の夕刊に斉藤斎藤さんを見かける。
しゃ、写真が、別人のようだ。
なんと、先日書いた某誌の原稿の、わたしが引用していた短歌に間違いがあったという。
あわわわわ。
有名なひとの短歌だから、大恥書くところでした。
しかも、その歌をもとに書いた原稿だから、原稿自体も書き直すはめに。ほんの5行程度直すだけで済んだのですが、いはやは引用するときはしっかり原典に当たらないとだめだということを身をもって知りました(もちろんそんなことは基本中の基本なんですけどね)。そもそも脳内短歌データベースが少ないので、圧倒的にデータベース的な力を必要とされる原稿には苦労するのですよ。でもって古い歌集はあまり持っていないので、アンソロジーとか短歌事典の類いに頼らざるをえないんですが、それにしても、その先にきちんと原典に当たる努力はするべきでした。不勉強のそしりは免れません。
編集部のひとが念のためにと調べてくださらなかったらどうなったかと思うと冷や汗どころの騒ぎではありません。
あー、ほんとに寿命が縮まりました。
ということで、心を入れ替えて、きょうは原稿を一本やっつけました。
やればできる。やればできる。
朝日新聞の夕刊に斉藤斎藤さんを見かける。
しゃ、写真が、別人のようだ。