日本焼きそば

2005-03-09 21:02:35 | Weblog
最近凝っているお昼ご飯のレパートリーのひとつが「日本焼きそば」。正確に言うと「焼き日本そば」かな。むしろ「焼き蕎麦」のほうが実態にあっているかしら。

いわゆる普通のお蕎麦を焼きそば風に炒めるのである。

フライパンに油を熱し、とき卵を流し入れる。そこにちりめんじゃこ、適当な野菜(きょうは小松菜、あとキノコ類もよい)を炒め、茹で上げた日本蕎麦と高菜の漬け物を加える。仕上げにごま油と少量のしょうゆ。
これに納豆を加えてもグーよ。


きょうは来客の多い一日だった。
平日の昼間のピンポン♪はたいていわけのわからないセールスなので、出たくないときは居留守を使うのだが、わけあって待っている郵便や書類があったのでいちいち応対に出る。
布団のリサイクルで植木鉢を作る、ってのも来たよ。はあ、、、で?
ずっとある会の案内状の作成に専念していたのだが、いちいち中断されるのでちっとも作業が進まない。そもそも「宛名職人」で作ろうとしたのがうまくいかず、ワードで作り直したりしてなんだか考えられないくらい時間がかかってしまった。うー。往復はがきのレイアウトをもっとわかりやすくしてほしいです>アジェンダ様

ひきこもりだった息子はうそのように朝から出かけて行き、夜まで帰って来ない。
しかも「花粉症みたい」とか言う。
花粉症になるような息子に生んだ覚えはない。そんな弱気でどうする。


昨日の朝日新聞の夕刊の文化欄に岡井隆発見。
いい文章でした。
岡井さんの言葉ではなく田村隆一の言葉らしいけど「どんな死も中断にすぎない」というのはぐっときますね。問題はその断面なわけだ。