映画「ローレライ」と坐和民

「ローレライ」の試写会に行く。
平日の昼間なのに、けっこうな混み具合。

事前にあまり情報入れないで見たんですが、これ、「最終兵器彼女」みたいな話だったのね。もっとリアル戦争もの（潜水艦に命をかけた男達の物語）だと思っていたからびっくら。原作が「戦国自衛隊」書いたひとらしいから、なるほど、なんだ。
だとしたら、もっと荒唐無稽な筋立てにしてしまったほうが面白かったんじゃないかなあ。
ちょい役の忍成くんがよかったです。

わたし、映画（でもドラマでも）のエンドロール見るの好きなんですが、「ローレライ」では思いがけない人の名を発見してしまった。

「画コンテ　庵野秀明」
「B29のマークデザイン　押井守」

はは。これから見に行くひといたら、是非確認してみてね。
3月5日全国東宝系公開。


そのあと渋谷に出て、まりちゃんと秘密会議。
たまには違う店に、ということで、ずっと名前だけ見かけて気になっていた「坐　和民」という店に入ってみる。普通の「和民」とどう違うのかしら？　ってワクワクして入ったのに、店の雰囲気はたしかに大人向けというか語らい系なんだけど、メニューがほとんど同じでがっかり。値段も変わらないのかなあ。けっこうな時間飲んだり食べたりしていたので、和民とは思えない金額を支払うことになりましたが（汗）。