トンネル開通の祝賀会の中で、アイサワ工業さんが今までの工事の様子をまとめてくれて報告してくれました。
会下の人が知らなかった苦労がいっぱいあったようです。とにかく無事故でなにより。
その後、ユキ氏の「お祝いの歌」の披露です。
楽しい祝宴は続きます。
会下の人が知らなかった苦労がいっぱいあったようです。とにかく無事故でなにより。
その後、ユキ氏の「お祝いの歌」の披露です。
楽しい祝宴は続きます。
トンネル実貫通式の日の夜、貫通の祝賀会がありました。
アイサワ工業さんが「お祝いの御馳走を振る舞わせてください。」ってことで開催。
４月２４日にも「到達点無事到達のお祝い」って言って御馳走してくれたのに、ありがたいことです。
会下の皆さんとアイサワ工業さんが研修センターに集まりました。
アイサワ工業さんが「お祝いの御馳走を振る舞わせてください。」ってことで開催。
４月２４日にも「到達点無事到達のお祝い」って言って御馳走してくれたのに、ありがたいことです。
会下の皆さんとアイサワ工業さんが研修センターに集まりました。
バス旅行みたいで楽しかったトンネル実貫通式も終わって帰ります。
トンネルを抜けると・・・
出口正面は谷向かいの村のお寺です。
今までバカでかい防音扉や防音壁があって気が付かなったけど、撤去されて初めて気が付きました。
なんかかっこ良い景色。
車で走って、暗い２０００ｍのトンネルを抜けるとパーっと明るくなって 目の前にお寺。
この景色は会下百景に認定！（会下百景なんてないけど）
トンネルを抜けると・・・
出口正面は谷向かいの村のお寺です。
今までバカでかい防音扉や防音壁があって気が付かなったけど、撤去されて初めて気が付きました。
なんかかっこ良い景色。
車で走って、暗い２０００ｍのトンネルを抜けるとパーっと明るくなって 目の前にお寺。
この景色は会下百景に認定！（会下百景なんてないけど）
ミキ氏の「貫通石置き忘れ事件」のおかげで特別に会下側の貫通石も拾うことになりました。
ナイス！ 最近物忘れの多いミキ氏！！
白い幕のさらに奥は石が飛び散っていました。こりゃ危ないわけだ。青谷側は落ちているくらいだったけど。
今度は会下側から壁や穴の見学。壁の厚さは５０ｃｍくらいでした。
会下側の石は大きいのや 小さく砕けたのや より取り見取り。
会下の石の方が価値があるで～。って言いながら石を拾いました。
こちら側でも記念写真を撮りました。
ナイス！ 最近物忘れの多いミキ氏！！
白い幕のさらに奥は石が飛び散っていました。こりゃ危ないわけだ。青谷側は落ちているくらいだったけど。
今度は会下側から壁や穴の見学。壁の厚さは５０ｃｍくらいでした。
会下側の石は大きいのや 小さく砕けたのや より取り見取り。
会下の石の方が価値があるで～。って言いながら石を拾いました。
こちら側でも記念写真を撮りました。
実貫通式が終わったので会下に帰ります。
時間のある人だけで会下側のトンネル見学に行きました。
防音壁が撤去された会下側の入り口。
先に工事が終わっているだけあって、会下側はきれいになっています。
１０００ｍほど入って一番奥に着くと白い幕が張ってありました。
貫通式の時に石が飛んで、工事が終わったばかりの壁を壊してしまわないように、らしい。
これで見学終了。
・・・のはずが、ミキ氏が万歳三唱で緊張しまくっていたおかげで、せっかく拾った貫通石を青谷側に置き忘れてしまっていました。
アイサワさんの機転で、安全確認後、本来行けない 白い幕の さらに先に行くことになりました。そこの石を拾って良いとのこと。
時間のある人だけで会下側のトンネル見学に行きました。
防音壁が撤去された会下側の入り口。
先に工事が終わっているだけあって、会下側はきれいになっています。
１０００ｍほど入って一番奥に着くと白い幕が張ってありました。
貫通式の時に石が飛んで、工事が終わったばかりの壁を壊してしまわないように、らしい。
これで見学終了。
・・・のはずが、ミキ氏が万歳三唱で緊張しまくっていたおかげで、せっかく拾った貫通石を青谷側に置き忘れてしまっていました。
アイサワさんの機転で、安全確認後、本来行けない 白い幕の さらに先に行くことになりました。そこの石を拾って良いとのこと。
式の締めは万歳三唱！
またまた出番の会下高速道路対応委員委員長のミキ氏。
肝心の締めの場面でトンネルの名前を間違えるという重大なミスを笑いに変えて、無事大役を果たしました。
「トンネルの正式名称なんて知らんがな～。誰もそんな呼び方せんのに～。」
１時間ほどで式典は終了し、また歩いてバスまで帰りました。
青谷側へは下り坂です。
全国的に大変珍しい式典に参加できて、一生の思い出になりました。
着工以来 苦情ばっかりの工事でしたが、なんか「会下で工事があって良かった。」って思いました。
またまた出番の会下高速道路対応委員委員長のミキ氏。
肝心の締めの場面でトンネルの名前を間違えるという重大なミスを笑いに変えて、無事大役を果たしました。
「トンネルの正式名称なんて知らんがな～。誰もそんな呼び方せんのに～。」
１時間ほどで式典は終了し、また歩いてバスまで帰りました。
青谷側へは下り坂です。
全国的に大変珍しい式典に参加できて、一生の思い出になりました。
着工以来 苦情ばっかりの工事でしたが、なんか「会下で工事があって良かった。」って思いました。
歓談の時間。会下の皆さんで記念写真を撮りました。（帰ってしまった人もいるけど）
記念に貫通石をもらいました。お守りになるそうです。
無事故工事だしますます縁起が良い。安産のお守り。
願いが通じるとか難関突破ってことで受験のお守りにも。
こんな体験は一生に一度。思い思いに記念写真を撮りました。
「あ～。良かったな～。繋がったな～。」を連呼するアイサワ工業所長さんが印象的でした。
記念に貫通石をもらいました。お守りになるそうです。
無事故工事だしますます縁起が良い。安産のお守り。
願いが通じるとか難関突破ってことで受験のお守りにも。
こんな体験は一生に一度。思い思いに記念写真を撮りました。
「あ～。良かったな～。繋がったな～。」を連呼するアイサワ工業所長さんが印象的でした。
鏡開きの酒を乾杯しました！
西松建設さんが全員に配ってくれました。
呑むためにバスで来た会下の皆さんもマス酒をよばれました。（御馳走になりました）
暫くお酒とおつまみで歓談の時間。
雑談の中で工事屋さんから苦労話を聞かせてもらいました。
会下の人も２年もの振動・騒音によく耐えました。
西松建設さんが全員に配ってくれました。
暫くお酒とおつまみで歓談の時間。
雑談の中で工事屋さんから苦労話を聞かせてもらいました。
会下の人も２年もの振動・騒音によく耐えました。
青谷側の区長さんのお祝いの挨拶の後、鏡開きです。
（会下区長は欠席のため）会下住民を代表して高速道路対応委員のミキ氏が木槌を持ちました。
アイサワ工業のハッピが（体型的に）似合います。（笑）
ちなみに、トンネル貫通式でしか着ない、社員でも滅多に着られない珍しいハッピだそうです。
６人で勢いよく酒樽の鏡（ふた）を開き（割り）ました。
威勢が良すぎて全身に酒を浴びる６人。（面白かった）
笑いと拍手！
（会下区長は欠席のため）会下住民を代表して高速道路対応委員のミキ氏が木槌を持ちました。
アイサワ工業のハッピが（体型的に）似合います。（笑）
ちなみに、トンネル貫通式でしか着ない、社員でも滅多に着られない珍しいハッピだそうです。
６人で勢いよく酒樽の鏡（ふた）を開き（割り）ました。
威勢が良すぎて全身に酒を浴びる６人。（面白かった）
笑いと拍手！
トンネル貫通式が始めりました。
全員が整列。重機の動きを見守ります。
ガッガッガッとものすごい音で重機が岩壁に穴を開けていきます。
現場ってこんな轟音や粉塵の中での作業だったのか！と改めて作業の大変さがわかりました。
そして ついに貫通！
壁の向こうの会下側から光がピカッ！！
響き渡る大拍手！！！
（欲を言えば、もう少し高い所を開けてくれたら全員がよく見えたのに・・・）
（あそこが薄くて安全に開けやすい所だったらしいから仕方ない。）
（そもそも青谷側の仕切りの式典だから要望を言う機会がなかった。）
安全を確認してから重機が逃げて、青谷側の西松建設と会下側のアイサワ工業が並んで拝みました。
トンネル工事屋さんにすれば、今まで計算上の仕事で進めていた事が自分の目で狂いはなかったと確認・証明され、全ての苦労が報われる歓喜の瞬間だそうです。
ただ、会下の住民的には４月に工事が終わっているから「やっと繋がったか。（平常心）（５か月も待ったで。）」くらいの感動でした。
頑張って追いついた青谷側は さぞ嬉しかったことでしょう。
全員が整列。重機の動きを見守ります。
ガッガッガッとものすごい音で重機が岩壁に穴を開けていきます。
現場ってこんな轟音や粉塵の中での作業だったのか！と改めて作業の大変さがわかりました。
そして ついに貫通！
壁の向こうの会下側から光がピカッ！！
響き渡る大拍手！！！
（欲を言えば、もう少し高い所を開けてくれたら全員がよく見えたのに・・・）
（あそこが薄くて安全に開けやすい所だったらしいから仕方ない。）
（そもそも青谷側の仕切りの式典だから要望を言う機会がなかった。）
安全を確認してから重機が逃げて、青谷側の西松建設と会下側のアイサワ工業が並んで拝みました。
トンネル工事屋さんにすれば、今まで計算上の仕事で進めていた事が自分の目で狂いはなかったと確認・証明され、全ての苦労が報われる歓喜の瞬間だそうです。
ただ、会下の住民的には４月に工事が終わっているから「やっと繋がったか。（平常心）（５か月も待ったで。）」くらいの感動でした。
頑張って追いついた青谷側は さぞ嬉しかったことでしょう。
