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【Google】携帯版サービス、多言語化を拡大

2006年06月28日 21時10分02秒 | ケータイ
 米Googleは、携帯電話版のサービスにおいて、Gmail、ニュース、パーソナライズホームを利用できる言語を拡充したと発表した。

 これにより、アメリカ、イギリスの英語に加え、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、ロシア語、中国語、トルコ語で携帯電話版のGmailなどが利用できるようになった。

 日本語への対応はまだ行なわれておらず、現在検討中とのこと。なお、GoogleはKDDIと提携を発表しており、Googleの検索エンジンを採用した検索サービスがEZweb上で7月から提供される予定。


Googleの携帯版サービス、多言語化を拡大

 肝心の日本語対応がまだのようだが、携帯電話から直接Gmailが使えるようになれば、便利かもしれない。

 Gmailのメールボックスをオンラインストレージとして使えれば、とても可能性が広がるだろう。

au Music Port」がVer.2.1に、脆弱性修正やバックアップ機能

2006年06月28日 20時53分42秒 | au
 auは、音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」向けソフトウェア「au Music Port」用アップデータの配布を開始した。適用すれば、Ver.2.1にアップデートし、CDDB関連の脆弱性が修正されるほか、新機能が追加される。

 今回の新バージョン「Ver.2.1」では、CDDB関連のActiveXコントロールで確認されている脆弱性が修正される。ActiveXコントロールの提供元であるグレースノートでも脆弱性に関するアナウンスが行なわれており、修正しなければ、パソコン上で第三者に何らかのプログラムが実行される可能性がある。auでは、「au Music Port」のVer.1.00~2.02を利用しているユーザーに対しては、必ずアップデートするよう呼びかけている。

 また、Ver.2.1へのバージョンアップでは、新たにパソコン内の着うたフルをCDやDVDにバックアップできるようになる。これにより、突如パソコンが故障した場合でも、購入した楽曲を消失せずに済むようになるが、バックアップ用ツールの利用にあたってはネットへの接続環境が必要となり、1日1回だけ、リストアは1回だけと利用環境に制限が設けられている。

 このほか、携帯電話内のアドレス帳データに関して、パソコンへ保存できるデータが1アドレスにつき5番号5アドレスまで登録可能となる。また、楽曲の再生や停止などの操作をキーボードショートカットで行なえるようになる。


「au Music Port」がVer21に、脆弱性修正やバックアップ機能

 au MusicPortもバージョンアップで脆弱性修正と機能強化が図られているようだ。

 まだLISMO対応端末を使ったことがないので、まだau MusicPortは試していないが、操作性はどうなのだろうか?W41Tも安くなってきたので、チャンスを見計らって試してみたい気もする。

P901iTV」に不具合、ソフトウェア更新で対応

2006年06月28日 20時45分51秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のワンセグ対応FOMA端末「P901iTV」に不具合が見つかったとして、ソフトウェアアップデートを開始した。

 今回の事象は、ワンセグ試聴中にデータ放送コンテンツの中の音楽などAACファイルを再生・停止を短時間に素早く行なうと、表示画面が固まり、以降キー操作を受け付けなくなる場合があるというもの。対象となるのは、製造年月が2006年6月以前の端末。6月の端末でも一部はすでに改修済みで、2006年7月のモデルは全て改修されている。

 今回のアップデートには、動作の安定性を高めるといった細かな修正も含まれている。作業の終了には8~18分程度かかり、その間携帯電話は利用できないが、予約更新機能も用意されている。

 なお、P901iTVの販売台数は、6月25日時点で10万2,000台。


ワンセグ対応「P901iTV」に不具合、ソフトウェア更新で対応

 P901iTVにも不具合が見つかり、ソフトウェア更新が公開されるらしい。

 データ放送のコンテンツにAACファイルがあるなんて初耳だ。いまだに遭遇したことがない。

 いまだに街中でP901iTVを使っている人を一人も見たことがないが、それでも10万台も売れているのか。

Microsoft、Office 2007 β2のオンライン版を一般公開

2006年06月28日 04時02分44秒 | PC
 米Microsoftは26日(現地時間)、次期統合オフィスソフト「2007 Microsoft Office System」(以下、Office 2007)β2のオンライン版を一般公開した。

 Office 2007は、Windows用のアプリケーションだが、オンライン版は、リモートデスクトップ機能を使い、ブラウザ上で動作するようになっており、インストールが不要。また、前のバージョンのOfficeとも共存可能となっており、ユーザーが製品を買う前に、現在の環境を変更することなく、機能や使い勝手を試すことができる。

 用意されるのは、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookなど主要18製品。いずれも、実際のアプリケーション版と同じユーザーインターフェイスや機能を備える。

 27日時点で公開されているのは英語版のみだが、6月末までに日本語版、スペイン語版、ドイツ語版、フランス語版が用意される。なお、利用にあたってはInternet Explorer 6以降と、Windows Liveのアカウントが必要となる。


Microsoft、Office 2007 β2のオンライン版を一般公開

 Office2007のベータ版がオンラインで試せるのか。

 日本語版が公開されたら、試してみようかなぁ。

【VAIO type U ゼロスピンドルモデル】ワンセグ内蔵

2006年06月27日 19時15分00秒 | PC
 ソニーは、HDDレスの超小型モバイルPC「VAIO type U」<ゼロスピンドル>モデルを7月3日13時よりエントリー受注開始する。

 直販専用の「VAIO・OWNER・MADE」モデルとして販売され、受注価格は209,800円からとなる。

 5月に発売された「VAIO type U」のHDD(20/30GB)を16GBのフラッシュメモリに置き換え、軽量化と動作の高速化を狙ったモデル。重量はHDD搭載モデルに比べ、約27g軽い約492gとなり、500gを切った。フラッシュメモリの空き容量は初期状態で約9.1GB。

 OSの起動はHDD搭載モデル63秒に対しゼロスピンドルモデル43秒、アプリケーションの起動は地図ソフト「プロアトラス2006 for VAIO」で比較した場合、17秒に対し5.6秒と大幅に高速化した。

 フラッシュメモリはHDDのモーターやヘッドのような駆動部分を持たないため、バッテリ駆動時間もHDDモデルから30分延び、約4時間(Core Solo搭載時)となった。また振動や衝撃にも強くなっている。

 加えて、ワンセグチューナを新搭載し、ワンセグ放送の視聴/予約録画に対応。連続視聴可能時間は1.5時間、最大録画時間は43時間。視聴画面は縦表示にも対応する。音量調整、チャンネル切替はtype Uのジェスチャーコマンドでも操作可能。受信用アンテナは本体背面に装備する。

 本体色もキーボードを含め黒を基調としたものに変更され、あわせてキーボードバックライトの色も明るめのものになった。

 そのほかの主な仕様、インターフェイスはHDD搭載モデルに同じ。BTOに対応し、CPUにCore Solo U1400(1.20GHz)/U1300(1.06GHz)/超低電圧版Celeron M 423(1.06GHz)などを選択可能なほか、OS、キーボード(日本語/英語)、ポートリプリケータの有無などを選択できる。

 付属品はキャリングスタンド、ポーチなど。また、購入者先着2,500名に最大20文字(アルファベット限定)まで好みのメッセージを刻印する「レーザー刻印ストラップ」がプレゼントされる。


ソニー、16GBフラッシュメモリ採用の「VAIO type U」ゼロスピンドルモデル

 HDDレスというのはとても興味深いが、肝心のキーボードがかなキーボードでなさそうなのが残念でならない。

 それと、モデル名が長ったらしいのが、スマートじゃなくて、ソニーらしくないと思える。

【DELL】20インチワイド液晶ノート

2006年06月27日 19時04分52秒 | PC
 デル株式会社は、5月31日に発表した20.1型ワイド液晶搭載ノート「XPS M2010」の販売を開始した。価格はベーシック価格構成で399,850円より。

 同社のハイエンドセグメントを受け持つ、XPSシリーズのエンタテイメントノートPC。1,680×1,050ドット表示(WSXGA+)対応20.1型液晶を搭載し、重量8.31kg、本体サイズ約470×405.6×75.3mmと重量級のノートPCになっている。BTOに対応し、CPU/メモリ/HDD/OSなどを変更可能。

 キーボードとマウスはBluetooth接続のワイヤレスで、キーボードは本体から取り外し可能。また、ウェブカメラを標準で搭載する。

 ベーシック価格構成は、CPUにCore Duo T2400(1.83GHz)、512MBメモリ(最大4GB)、80GB HDD、ATI Mobility Radeon X1800(256MB)、OSにWindows XP Media Center Edition 2005を搭載するほか、USB外付TVチューナーとプレミアムリモートコントローラが付属する。


デル、201型ワイド液晶搭載ノート「XPS M2010」を発売

 ベーシック価格構成で約40万円という価格にも驚きだが、20インチワイド液晶で、重量8.31Kgというのにも驚かされる。これはとてもノートとは呼べず、あえて言うならラップトップでしょ?

 ノートというよりも、実質的に省スペースパソコンの延長線上のモデルで、これに40万も出すなら、32インチ液晶デスクトップとかを買った方が楽しめるような気もする。

 これは売れない・・・となると、DELLがこのモデルを処分する時に破格の値段になりそうで、むしろそれに期待したいかもしれない。

【nico】物足りない点

2006年06月27日 18時47分17秒 | WILLCOM
 ウィルコムは6月27日、W-SIMに対応した、ネットインデックス製の音声端末「nico.(WS005IN)」を発表した。シンプルなデザインのストレート型端末で、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコの5色のラインアップ。ブルーとイエローは7月13日から、グリーン、チョコ、ピンクは7月下旬から発売される。価格はW-SIM込みの新規契約で6800円(直販サイト、ウィルコムストアでの価格)。W-SIMなしモデルも販売予定だが、時期・価格ともに未定となっている。

 nico.は、カメラやWebブラウザを搭載せず、通話とメール機能に特化したシンプルなPHS端末で、子どもを含む幅広い年齢層への対応を目指す。45×125×14.4ミリとコンパクトなサイズで、角を落とした丸みを帯びたボディと、ドーム型の大きな丸いボタンがデザインの特徴になっている。

 月額2900円の音声定額プランなど通常の料金プランのほか、月額1029円で指定した3カ所にだけ発信できる「通話先限定サービス」にも対応している。

 音声通話はタイおよび台湾の国際ローミングにも対応。電話帳は700件まで保存できる(1件につき、3電話番号と3メールアドレスが登録可能)。音声通話やメール機能のほか、位置情報検索機能、電卓やメモ帳、カレンダーなどの機能を備える。


ウィルコム、W-SIM対応のシンプル端末「nico(ニコ)」を発表

 なんと電話帳は700件も保存できる。十分な容量だろう。

 「カメラやWebブラウザを搭載せず、通話とメール機能に特化したシンプルなPHS端末」という割り切りはなかなかイイと思う。

 しかし、外部メモリーカードには対応していないようだし、Eメールが添付ファイル非対応というのはとても残念だ。これでは待受画面や着メロを転送することができない可能性がある。唯一の可能性はUSBケーブル経由でパソコンから転送できるかどうかだ。

 「メールの送受信は全角最大1,024文字」というのもやや物足りないが、128×128の液晶画面で長文を読むのは辛いので、これくらいでバランスがとれているのかもしれない。

 個人的には、2.3インチQVGA液晶搭載nico上位モデルが出ないかと期待している。

【nico】W-SIM版カラフルtalby?

2006年06月27日 18時00分52秒 | WILLCOM
 ウィルコムとウィルコム沖縄は、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製のPHS端末「nico.(WS005IN)」を7月13日より順次発売する。

 「nico.」(ニコ)は、PHS通信モジュール「W-SIM」に対応したストレート型音声端末。シンプルさを追求し、ポップなカラーリングを採用、カラフルなチョコレートやかわいい雑貨をイメージしたデザインとなっている。なお、名称の由来は、「思わずニコニコ笑顔にする、大切な人とのnice communication」とのこと。

 カメラやブラウザは非搭載だが、メール機能が利用可能。子供やシニア層など、通話とメール機能を重視するユーザーをターゲットにした製品となる。ディスプレイは、1.5インチ、128×128ドット、65,536色表示のTFT液晶。W-SIMは、端末背面上部にセットする。外部接続端子としてUSBのminiB端子が搭載されており、端末の充電のほか、パソコンと接続してファームウェアの更新が行なえる。データ通信は非対応。

 機能は、国際ローミング(タイ、台湾)、留守番電話、電卓、メモ帳、カレンダーなどに対応する。予測変換機能として、モバイルWnnを採用。メールの送受信は全角最大1,024文字となる。なお、メニュー画面のインターフェイスは、ボタン確認音や着信メロディなどは変更されているものの、W-SIM対応音声PHS端末「TT」とほぼ同じ。TTにEメール機能が搭載されたモデルとなる。ただし、TTでは操作時に若干もたつきが感じられたが、「nico.」は細かな修正が入り、操作性が向上した印象だ。

 料金プランは「ウィルコム定額プラン」など、音声端末用プランが利用可能。「通話先限定サービス」などもサポートする。連続通話時間は約4.5時間で連続待受時間は約410時間。大きさは約45×125×14.3mmで、重さが約67gとなる。

 ボディカラーはブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコの5色展開。13日にまず、ブルーとイエローが発売され、7月下旬からグリーン、ピンク、チョコが提供される。ウィルコムのWebサイトや家電量販店で購入可能で、発売当初は端末とW-SIMのセット販売となる。現在、端末のみの販売に向けて準備を進めているという。

 価格はオープンプライス。ただし、ウィルコムストアでは、新規(年間契約)6,800円、機種変更9,800円とアナウンスされている。

 なお、ウィルコムでは、バンダイとともに「キッズケータイ papipo」を発売している。「nico.」とのポジショニングの違いについて、端末の担当者は「papipoは子供が欲しいもの、nico.は親が与えたいもの」としており、「nico.」はジュニア層だけでなく、メールと通話をシンプルに利用したい幅広いユーザーに訴求したいという。

 また、今回の端末デザインは、ボディカラーのカスタマイズを想定したモデルとなっている。このため、端末形状はそのままに、企業とコラボレーションしたオリジナルカラーのモデルなども提供される予定。ウィルコムでは、現在準備を進めている。


ウィルコム、W-SIM対応のシンプルな音声PHS端末「nico」

 元祖W-SIM版音声端末のTTがEメールに対応して、動作もスピーディーになっているらしい。

 デザインはauのストレート型のtalbyを意識しているようで、さらにポップな感覚に仕上げている。ウィルコム端末で5色も用意されるのは珍しい。

 値段もリーズナブルなので、これはひょっとしてウィルコム定額専用端末としてかなり売れるかもしれない。ランキングで連続首位を続けているWX300Kの強力なライバルになる可能性が高い。

 音声通話をメインとして、Eメールにも対応するという位置付けから、「ディスプレイは、1.5インチ、128×128ドット」という割り切り方も、エントリー機としては必要かもしれない。

 さらに「通話先限定サービス」にも対応するので、安心だフォンやPiPitフォンからの機種変更用としても人気が集まりそうだ。あと2ヶ月早く発表されていれば、ウィルコム定額をやめて、これに機種変更しても良かったなぁ。

 薄さ14.3mm、67gと軽量なので、W-ZERO3と併用するのにも最適と言える。TTはEメール対応でなかった点がW-ZERO3との併用に問題視されていたが、やっとそれを解決してくれるW-SIM対応音声端末が出てくれたという点ではW-ZERO3ユーザーにも朗報だろう。

 エントリーユーザーはもちろん、W-ZERO3ユーザーにも注目されるであろうnicoは人気が爆発しそう・・・いやするに違いないと思えてきた。

 ウィルコムの言っていた夏モデルというのは、papipo!とnicoだけなのか?それともこれからさらに出てくるのか?とても楽しみになってきた。

 auからはinfobarやtalbyの後継機種のストレート端末がしばらく出ていないだけに、ひょっとするとauのストレート派ユーザーも取り込めるかもしれない。

 また電話帳が700件も保存でき、カメラレスという観点から、ビジネス向け用途も十分期待できそうだ。

 ちょっと前までは高性能な音声端末を望んでいたが、最近は高画質カメラやワンセグTVやおサイフケータイなどは携帯に任せてしまい、ウィルコム端末は割り切って音声通話とEメールの定額だけが使えればいいかなぁとも思えてきた。それにはこのnicoが最適に思えて、早く実機を見てみたくてしょうがない。
 ただし、nicoの割り切りはそれなりに評価できるが、液晶だけは2.3インチQVGA液晶の上位モデルも欲しい気がする。W-ZERO3との併用ならこれでも十分かもしれない。

【905SH】早速、ソフト更新してみる

2006年06月27日 10時44分48秒 | SoftBank
 早速、905SHのソフト更新をしてみた。

 幸か不幸か、今まではあまりこういうのをしたことがなかった。

【905SH】不具合修正のソフト更新を実施

 ダウンロードもソフト更新もすんなりいったのだが、その後に再起動する時に問題が発生した。画面が真っ暗になったままで、止まってしまった。

 電源を切ったり、入れたりしようとしても、まったく動かなくなってしまった。仕方がないので、バッテリーをはずして、電源を入れ直したら、なんとか起動した。

 今のところは、その後不具合はないが、特にどこが変わったというのがないので、ソフト更新する意味があったのか疑問に感じた。



【Yahoo!メール】容量を1GBに拡張

2006年06月27日 10時24分10秒 | インターネット
ヤフー(株)は14日、同社が提供しているウェブメールサービス“Yahoo!メール”の機能を拡張した。

これまで無料で100MB、プレミアム会員の場合500MB使えたメールボックスの容量が、それぞれ1GBと1.5GBに増量され、メール1通当たりの送受信容量も10MBから20MBに倍増した。ドメインまたはアドレスで指定できる“受信拒否アドレス”の登録数も200件から500件にアップする。

“サブミッションポート”(ポート番号587番)の利用にも対応。迷惑メール対策のために、自営サーバーからのメール送信を禁じているプロバイダー(※1)でも、パソコンのメールソフトを利用して、Yahoo!メールを送信できるようになった。

このほか、送受信したメールの検索窓をトップに追加したり、送信するメールの背景を200種類から選択できる機能も追加されている。


ヤフー、Yahooメールの容量を無料でも1GBに増量

 Gmail対抗策なのか、Yahoo!メールの無料版のメールボックスサイズが1GBに拡張されるらしい。

 Yahoo!メールは迷惑メールが多くて、それでかなりの容量食われてしまうのが問題だったが、これである程度それを気にしなくてすむようになる。もっとも、根本的な迷惑メール対策もさらに強化して欲しいのも事実だが。

 しかし、すぐには全員のメールボックスが拡張されるわけではないようで、私のアカウントはまだ100MBのままのようだ。早く拡張されるのが楽しみだ。

 Gmailも大容量でいいのだが、どうしてもYahoo!メールなどのI/Fに慣れてしまっているので、使いにくく感じる場合がある。Yahoo!メール用にもGdriveのようなアプリケーションが登場するとますます面白くなるのだが。