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【W杯】韓国×フランス

2006年06月19日 07時35分09秒 | スポーツ
 絶好調の韓国はフランスに1点リードされながらも追いついて、1-1の引き分けとして、勝ち点4となり予選リーグG組トップに立っている。

 それに対してフランスは勝ち点2と予想外の不振だ。

 同じ引き分けでも日本と韓国の引き分けは意味がまったく違う。1点もとれなかった0-0の引き分けの日本。1点差を追いついての1-1の引き分けの韓国。

 予選突破が難しくなった日本に対して、韓国はかなり予選突破の確率が高くなったどころか、フランスが予選突破できない可能性まである。フランスはどうしたのだろうか?

 守護神川口は頑張っているだけに、やはり日本の決定力不足をどうにかしないと。

【W杯】日本×クロアチア

2006年06月19日 07時22分39秒 | スポーツ
 日本は今回も相変わらずの決定力不足が露呈して、1点も得点できず、辛うじて0-0と引き分けた。

 なぜゴール前でボールを取ったのにシュートせずに仲間に通らないパスをするのか?シュート数こそ前回を上回ったが、「自分で決めてやる」ぐらいの強い気持ちが感じられない。

 GKの川口はとにかくよく頑張ったが、ディフェンスの失点につながりかねないミスをいくつかしていたので、こんな状態ではブラジル戦がとても不安だ。

 日本もクロアチアも絶対に勝ち点3が欲しい一戦だっただけに痛み分けという感じの結果となった。

 決勝進出にわずかな望みを残したが、ブラジル戦に最低でも2点差以上で勝たないと予選突破は不可能となる。
 クロアチアがオーストラリアに勝った場合はその得点次第では3点差以上で勝つ必要も出てくる。

 普通に考えれば、オーストラリアにもクロアチアにも勝てず、オーストラリアから1点取るのがやっとの日本がブラジルに2点差以上の勝利というのは奇跡に近いと思える。

 辛うじて最終戦のブラジルまで望みを残したことで、マスコミやW杯特需を期待している業界は今頃胸を撫で下ろしているのかもしれないが、この引き分けでW杯の盛り上がりもピークを過ぎたという見方もできるだろう。