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【第2東京タワー】東京の墨田・台東地区に建設決定

2006年03月31日 14時35分34秒 | ニュース
 NHKと在京民放キー局5社は31日、首都圏の地上デジタル放送用の電波塔「第2東京タワー」の建設地を、東京都の墨田・台東地区に決めたことを正式に発表した。

 今後、事業主体の東武鉄道、地元の墨田・台東両区と具体的な協議を進めていく。

 建設地は東武伊勢崎線・業平橋駅と地下鉄・押上駅に挟まれた地区で、高さは電波塔としては世界一となる610メートル。4月1日から始まる携帯電話など移動端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」の安定的な受信にも効果が期待される。

 大震災の可能性を考慮して、建設地の第2候補に挙げられていたさいたま新都心(さいたま市)は、電波の混信が墨田・台東地区の約7倍発生することが分かったことなどから選ばれなかった。


「第2東京タワー」東京の墨田・台東地区に建設決定

 第2東京タワーの建設場所がついに決まったようだ。

 完成後は新名所になるのだろうか。どんなデザインになるのだろうか。

【民主党】偽メール問題で前原執行部が総退陣

2006年03月31日 14時27分01秒 | ニュース
 民主党の前原誠司代表は31日、偽メール問題で党運営が混乱した責任を取り、代表を辞任する考えを固め、党幹部や関係者に伝えた。複数の党幹部が明らかにした。鳩山由紀夫幹事長も、ともに辞任する考えで、前原執行部は総退陣となる。メール問題を国会で取り上げた永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)が議員辞職に応じないなか、前原氏は混乱を終息させるには自らの辞任しかないと判断した。永田氏も議員辞職する。民主党は同日午後、メール問題に関する党の内部調査報告書を公表するが、同党は報告書の公表と党のトップの辞任で、党としてこの問題の決着を図りたい考えだ。前原氏の後任は、小沢一郎前副代表や菅直人元代表らベテラン勢を軸に調整が進む見通しだ。

 前原氏は2月28日の記者会見で「メールは偽物」と認めて謝罪するとともに、永田氏を6カ月の党員資格停止処分とした。しかし、永田氏はその後も議員辞職しない考えを繰り返し示し、混乱は尾を引いていた。

 鳩山氏は31日午前、国立国会図書館で永田氏と会い、永田氏が議員辞職をしない場合、党として除籍(除名)などの新たな処分を行う方針を示して自発的な議員辞職を求めたが、永田氏はこの場では、辞職に応じなかった。

 これを受け前原氏は同日午前、国会内で渡部恒三国対委員長と会談。「永田氏を辞職させることができなかったので、自ら責任を負う」と述べ、この日の調査報告書の公表に合わせ、引責辞任する考えを伝えた。

 前原氏は昨年9月、衆院選惨敗の責任を取り辞任した岡田克也前代表の後を受け、代表選で菅氏を2票差で破り43歳の若さで代表に就任。しかし、安全保障政策や支持団体の連合との関係をめぐり党内の不協和音を生む場面も目立った。メール問題では自民党から信ぴょう性を疑う声も出るなかで、「信ぴょう性が高い」「確証がある」と繰り返し発言。22日の党首討論で自らこの問題を取り上げたが、信ぴょう性を高めるための新事実を示すことができず、結果として党の信頼を傷つけた。


<民主党>前原執行部が総退陣へ 偽メール問題で

 なんか急な展開だが、結果的には対応が遅れたことにより、国会での肝心な追及ができなくなったという責任は大きいと思う。

 今回の事件で民主党は国民からの信頼を失ってしまったので、どのように信頼を回復するのかが課題となると思う。

 これでけじめをつけた事になるので、国民としては早く三点セットの追及に全力を注いで欲しいところだ。

【TV東京】また危険映像

2006年03月31日 03時51分00秒 | テレビ
 テレビ東京は22日夜、都内で緊急会見し、19日に放送した「セサミストリート」と「ハロー!モーニング。」の番組内で民放連が定める「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」を逸脱する表現があったと明らかにした。

 「セサミ-」中の英語で2~10までの数字を数えるアニメ部分で、1つの数字につき1秒間に12回の光の点滅が見えた。ガイドラインは、平成9年12月に同局のアニメ「ポケットモンスター」を見た子供たちがけいれん発作などを起こし、全国で約750人が病院に運ばれた事件を受けて作られ、1秒間に3回を超える光の点滅を避けるよう定めている。担当プロデューサーは不適切な表現に気づきながら再編集する作業を失念。視聴者からの指摘で気づいた。

 「ハロモニ」は目の錯覚を実験するコーナーで、画面の50%を占めるうず巻きを計約1分に渡り回転。これもガイドライン違反だった。同局の犬飼佳春常務取締役は「ガイドラインの周知を徹底したい」とし、両番組録画した視聴者に視聴を控えるよう呼びかけた。この日までに気分が悪くなるなど被害の訴えはないという。


テレビ東京がまた“危険映像”-光の点滅やうず巻きを多用

 TV東京は二度目ともなると、笑ってすませられない。

 もしも前回と同じスタッフが番組制作していたりしたら、制作スタッフも管理者側も処分ものではないだろうか。前回がイエローカードだとしたら、今回はレッドカードに値すると思う。

【Vista】コンシューマー版延期の理由

2006年03月30日 17時45分26秒 | PC
 米Microsoftは3月21日、次世代Windowsのコンシューマー版が2007年1月まで登場しないことを明らかにした。2006年の年末商戦にこのOSをPCに搭載する計画は打ち砕かれたことになる。

 だがこの日、Windows Vistaのロードマップを説明する電話会見で、同社は2006年第2四半期に約200万人のユーザーに向けて広範なコンシューマーβテストを実施することを目指していると語った。

 年末に退任する同社プラットフォーム&サービス部門共同社長ジム・オールチン氏は、Vistaが年内に完成し、企業向けに提供される点を強調した。「ボリュームライセンスプログラムを通じて、11月に直接Vistaを提供することにした。広範なコンシューマー向けリリースとPCに搭載しての提供は2007年1月になる」と同氏は述べた。

 Microsoftが以前から掲げてきた「2006年内リリース」には間に合わないものの、一部の顧客は今回の動きを支持している。

 「MicrosoftがWindows Vistaのスケジュール決定において品質を最優先したことを強く支持する」とHewlett-Packard(HP)のパーソナルシステムズ部門上級副社長トッド・ブラッドリー氏は発表文で述べている。

 「1月のWindows Vista立ち上げで、当社は年末商戦期を通して一貫した方法で事を進められる。また新年が明けてから業界を挙げて大々的でエキサイティングな立ち上げを行う良い機会になるだろう」(同氏)

 だが、Microsoftのパートナーは公には支持を表明するかもしれないが、一部のアナリストは、確かに失望があると指摘する。「今回の延期は多くのMicrosoftパートナーにとって打撃になるだろう」とJupiter Researchのアナリスト、ジョー・ウィルコックス氏は語る。「パートナー各社は年末商戦期にWindows Vistaを売れないし、大々的なマーケティングの恩恵を受けられない。Microsoftは2001年8月にWindows XPを完成させ、10月に立ち上げた。年末商戦を成功させるにはそれ(だけの期間)が必要だ」

 オールチン氏は、Microsoftは2~3週間遅れるものの、コンシューマー版を年内に出荷できただろうと強調した。だが同氏によると、セキュリティなどの機能を改良するのが2~3週間遅れるとMicrosoftは予測しており、そのために一部の小売パートナーやPCメーカーが、コンシューマー向けリリース全体を1月に遅らせるよう求めたという。その理由は、多くの小売業者が物流の問題を抱える可能性があるからだ――例えば、Vistaを搭載した新しいPCが年末商戦期真っ盛りに届き、突然の新たな在庫に対応しなくてはならない。また、国外から出荷されるPCは年末商戦に間に合わないかもしれない。

 「品質のために2~3週間延期すれば、業界パートナーの一部を不利にすることになる。われわれはそうしないことに決めた」とオールチン氏は言う。同氏は、1月のリリースにより「ユーザーが購入してすぐに優れた体験が得られることが保証され、すべてのパートナーの準備が同時に整う」と語る。

 同氏は、1月のリリースはコンシューマー向けとしているが、今回の延期がVista採用を検討している小規模企業オーナーや、基本的に小売り版を購入する人、新しいPCと一緒に同OSを購入するつもりの人すべてにも影響することを認めている。MicrosoftはVistaの6種類のバージョンを計画している(2月27日の記事参照)。同氏は、Microsoftが今秋PCを購入する人にVistaへのアップグレードクーポンなどを提供するかどうかについては明言せず、「後でもっと詳しく説明する」と語るにとどめた。

 「次の(テストリリース)を見た人たちが、『なんでこれを出荷しないの。もう十分できてるのに』と言ってもわたしは驚かない。だが、われわれは確実に適切なドライバを用意し、すべてのテストを行いたいと思っている。(延期の)理由の1つを挙げなければならないとしたら、それはセキュリティをこれまで以上のレベルに引き上げようとしているからだ」(同氏)


コンシューマー版Vista、延期の理由は?

 作る側の事情(MS)だけでなく、小売業者の意見も聞いて、来年1月に延期になった決定らしい。

 MSは開発期間に少し余裕が出来たのだから、十分にテストを重ねて、完成度を高めて欲しいところだ。

【フジテレビ】会社概要をAA化

2006年03月30日 17時32分11秒 | ニュース
 フジテレビサイトの「会社概要」のデザインが、ネットユーザーの間で話題だ。同社は東証1部上場企業。株主の目も意識し、さぞかしカッチリしたデザインだろうと思って訪れると腰を抜かす。

 トップページは、画面じゅうに広がるアスキーアート(AA)。AAの社屋の上に、同社の犬キャラクター「ラフ君」のAAが飛ぶ。

 社屋近くを走る新交通「ゆりかもめ」もAAで、かもめだけに(?)羽が付いて飛んでいる。背景には━━━━(゜∀゜)━━━━や(;´Д`)ハが浮かんでいるし、枠にも(゜Д゜)(´・ω・`)など顔文字がぎっしりだ。

 「会社の概況」や「株式情報」といったお堅いページの背景にもうっすら━━━━(゜∀゜)━━━━が浮かんでいたりして、内容とデザインのギャップがすごい。

 一体なぜ、こんなデザインなのか。フジテレビに聞いてみた。

 「会社概要がこのデザインになったのは昨年12月末。当社の宣伝部がデザインしました。当社では半期に1度、株主に対して事業報告書を郵送しているのですが、サイトも報告書と同じデザインにしています」(フジテレビ)

 ――投資の判断材料となる事業報告書までこのデザインだったとは。受け取った株主の気持ちやいかに。

 「昨年はネット文化に注目した年で、事業報告書の特集にも『電車男』を取り上げました。事業報告書は毎回、時代に合ったデザインにしています」(フジテレビ)

 時代の空気を鋭く反映した結果、AAの採用が決まったようだ。次の事業報告書が出る6月ごろには新デザインに変わるそう。今のうちに見ておくべし!


フジテレビの会社概要がAA化 「時代に合ったデザイン」にlyuofuji01jpglyuofuji01jpglyuofuji01jpg

 う~ん、何も会社案内をアスキーアート化しなくてもいいような気がする。

 単に「電車男」の真似に過ぎない、浅はかなアイデアにしか見えない。しかも、「電車男」のアスキーアートの方がはるかに出来がいいと思う。

 頭の柔らかいところを示したかったのだろうが、あまりに話題性のみを追いかけ過ぎているような気がしてならない。こんな事をしていると、会社の品位が問われるような気がする。それとも秋葉系の新入社員を大量採用でもするつもりなのだろうか?

 ライブドアがこういう状況になる前にホリエモンのアスキーアートを使うというのなら、まだマッチしているとも言えるが・・・。

【皆既日食】29日トルコなどで

2006年03月30日 17時03分17秒 | ニュース
 トルコ西部アンタリヤから観測した皆既日食。

 月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食が29日、エジプト、リビア、トルコなどで観測され、日本を含む世界各地から駆け付けた数万人の観光客が集まった。


神秘的な天文ショー満喫

 一度でいいから、こんな皆既日食を見てみたいものだ。

【VPS】郵便局ATMでリチャージ可能に

2006年03月30日 16時30分46秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、同社のプリペイド式携帯電話サービス「ボーダフォンプリペイドサービス」において、郵便局のATMでリチャージできるサービスを4月3日より開始する。

 同社は2005年10月、金融機関などを中心に導入されている電子決済サービス「Pay-easy」(ペイジー)を利用して、みずほ銀行など銀行6行のATMからプリペイド携帯電話にリチャージできるサービスを開始した。郵便局でのリチャージサービスの導入は、郵便局の2万台以上のATMでPay-easyが採用されることにあわせて提供される。これにより、銀行・郵便局が展開する全国約4万台のATMでリチャージが行なえるようになる。

 ただし、東海地域を中心に販売されているプリペイド式携帯サービス「Pj」ではリチャージできない。

 このほか、4月17日からは、新たに静岡中央銀行でインターネットバンキングによるリチャージサービスが開始される。こちらはPjでも利用可能。ボーダフォンプリペイドサービスは、合計43の金融機関でリチャージが可能となる。

 同社のプリペイド式携帯電話は、V302SH/V102D/J-SA06/V401D/V301Dの5モデルが販売されている。


ボーダフォンのプリペイド携帯、郵便局ATMでリチャージ可能に

 すでに銀行6行のATMでVPS端末にリチャージが可能となっていたが、それに郵便局も加わるとなり、さらに対応インターネットバンキングも増え、ますます便利になりそうだ。

 ツーカーはすでに通常契約からプリペイドにシフトしつつある。それに対抗するかのようにボーダフォンもますますプリペイドに力を入れている。

 これだけボーダフォンがプリペイドに力を入れていると表明しているだけに、ソフトバンクに変わっても、すぐにはその路線は変更しにくいだろう。

 しかし、その割には最近はプリペイド専用端末の新機種が発売されていない。そろそろエンジョルノあたりの新機種もしくはプリペイド専用機の新機種が出て欲しいところだ。そういえば、ボーダフォンだけが子供向け端末の新製品が出ていないことになり、その点でも完全に他社に出遅れている印象だ。

 また、相変わらずVPSとPjは似ているようで、違う部分も多い。ソフトバンクに変わってからは、VPSとPjの良い部分を一つにしたサービスに統合して欲しいところだ。

【W-ZERO3】シャープ、2005年国内PDA市場シェア1位に貢献

2006年03月30日 16時15分27秒 | PC
 ガートナー ジャパンは、2005年における国内PDA市場の調査結果を明らかにした。2005年の出荷台数は24万5,000台、前年比18.6%減で4年連続のマイナス成長となっている。

 調査によれば、2005年のPDA端末の出荷台数は、個人市場向けが11万2,000台、法人市場向けが13万3,000台、合計24万5,000台となった。前年比の成長率では、個人市場が38.3%減と落ち込んだのに対し、法人市場は11.5%増のプラス成長となった。全体では18.6%減となっている。

 メーカー別シェアでは、2005年7月に市場から撤退したソニーが2004年の1位から5位に後退、2005年12月に「W-ZERO3」を発売し大きく出荷台数を伸ばしたシャープがシェア34.5%で1位となった。2位以下はヒューレット・パッカード(シェア16.6%)、カシオ計算機(12.0%)、富士通(9.3%)、ソニー(6.9%)と続いた。

 1位となったシャープについては、個人市場を中心にザウルスシリーズを堅調に展開、12月に発売したW-ZERO3の好調な出足により、12月単月の出荷数の増加で同社の出荷数を大きく伸ばしたと見られる。

 ガートナーでは、2005年は個人市場は買い替え需要を促進するほどの製品が出ていないとし、通年で市場の縮小が続いたとしながらも、法人市場において工程管理やグループウェアなどの活用でPDA市場が拡大傾向にあると指摘。2006年は法人市場向けの出荷が徐々に拡大すると予測し、個人市場向けにも通話ができるPDAの普及などで市場は大幅に回復するとしている。


2005年の国内PDA市場、W-ZERO3の登場でシャープがシェア1位

 W-ZERO3の登場により、国内のスマートフォン市場が大幅に拡大した結果だと思われる。

 意外だったのは個人市場は縮小し、法人市場は拡大しているということだ。W-ZERO3は個人の開拓にあまり効果がなかったのか?それともソニーの撤退が大きく響いたのか?

【ツーカー】終了を見据えて6月30日新規受付終了

2006年03月30日 16時03分42秒 | ケータイ
 KDDIは、ツーカーブランドの携帯電話サービスについて、新規契約の受付を6月30日で終了すると発表した。7月以降は機種変更のみの受付となり、ユーザーの利用状況を踏まえながらツーカーの携帯電話サービスの終了も検討していく。

 KDDIによれば、ツーカーからauへの移行を開始した2005年10月から12月の間で、35万件がauに移行。同社は2005年度中に70万件の移行を目標として挙げており、現在の移行ペースで推移すれば達成できる見込みとしている。

 なお、電気通信事業者協会(TCA)によれば、2006年2月時点のツーカーのユーザー数は289万5,700件となっている。KDDIでは今後もツーカーからauへの移行を進めていくとともに、ツーカーの携帯電話サービスそのものについても終了を検討していくとしている。


au、ツーカー新規受付を6月30日に終了

 7月以降も機種変更は受け付けるらしいが、今後新機種が出る見込みはなさそうだから、現在の在庫の範囲内という事になるのだろう。

 ついに・・・か。

 また、ツーカーのサービスが終了しても、通常契約のユーザーはauに乗り換えればすむのだが、プリペイドのユーザーはauのぷりペイドではEメールの送受信ができないなどのハンディがあるので、auに乗り換えるわけにはいかないというユーザーが多い。
 auはツーカー終了までにぷりペイドのサービス内容をツーカーのプリケー並みに充実させる必要があり、どのように対応してくるのかが気になるところだ。それとも、しばらくはプリケーだけは残すのだろうか?

【次世代新幹線】コンセント設置でモバイル対応

2006年03月29日 22時48分23秒 | PC
 次世代の東海道新幹線「N700系」では、インターネット接続サービスが提供される。東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、N700系量産車の仕様を決定し、発表した。2007年に営業運転を開始する予定だ。

 N700系は、東海道と山陽新幹線を走る「700系」の後継車両として開発が進められている新幹線。高速化とともに、快適な車内空間と充実した車内サービスや省エネ化などがコンセプトとなっている。さらに、ビジネス客向けの車内環境を充実させることも掲げられている。

 具体的には、グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置。また、普通車のテーブルをA4ノートPCに合わせて25cm×41cmに拡大。グリーン車も30cm×41cmに拡大し、こちらはスライドさせ手元まで引き出せるようになる。

 インターネット接続サービスの提供も計画されている。今のところ具体的な方法については検討中とされており、当面は東海道区間(東京~新大阪)に限られる。

 ほか、携帯電話の利用を考慮し、デッキの静粛性を向上させる。


次世代新幹線「N700系」では大量のコンセントを設置。インターネット接続の提供も

 「グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置」というのはうれしいサービスだ。

 しかし、最近新幹線に乗る機会はほとんどないんだよなぁ。