dynaboy's BLOG

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【iPhone 3G】バッテリー交換は9800円

2008年07月16日 15時26分47秒 | SoftBank
 7月11日より発売されているアップル製のスマートフォン「iPhone 3G」について、本体が壊れた場合などにかかる費用がソフトバンクモバイルやアップルのWebサイトで案内されている。

 まず本体修理に関する保証サービスは、「iPhone 3Gご契約に際しての注意事項」という資料で案内されている。それによれば、10日時点で明らかになっていたように、ソフトバンクモバイル提供の保証サービスはなく、アップル提供の標準保証(無料)と、AppleCare Protection Plan(APP、有料)が存在する。APPに加入すると、保証内容は標準保証と同じだが、保証期間が延長され、2年間保証される。

 全損や複数のへこみ(打痕)、水濡れなど重度の故障と判定された場合、保証期間に関わらず、ユーザーが費用を全額負担するとのことで、8GBモデルの場合は5万1975円、16GBモデルの場合は6万3525円かかる。

 軽微な傷、へこみなど軽度の故障の場合は、費用の一部をユーザーが負担し、8GBモデルで2万520円、16GBモデルで2万9520円かかる。

 またバッテリーの機能低下に対して、アップルでは「iPhoneバッテリー交換プログラム」を用意している。価格は9800円で、バッテリー交換ではなく、本体交換となっており、内部のデータはユーザー自身が事前にバックアップして、移行することになる。


「iPhone 3G」の修理費用、重度損傷で約6万円に

 とにかく修理代が高過ぎる印象だ。ソフトバンクから出しているのだから、ユーザーからすれば他のソフトバンク端末と同じ条件に揃えて欲しかった。
 こんなところでも、アップルの言いなりになっているようだ。

 丁寧に使っていれば、故障したり、本体を傷つける事はないかもしれない。しかし、バッテリーだけは長い間使っていれば自然と消耗してくる。
 通常なら、バッテリーだけ購入して、ユーザー自身で交換できるのだが、iPhoneにはその常識も通用しない。
 バッテリー交換のために修理に出すような感じかと思っていたら、そうでもなかった。なんと本体ごと交換・・・。しかも内部データのバックアップはユーザーに丸投げ・・・。普通なら、最低限でも電話帳のコピーぐらいはサポートしても良さそうに思える。というか、そうして欲しいというユーザーは多いはずだ。

 アップルユーザーと言うのは、こんな手抜きのアフターサービスでも不満を言わないのだろうか?少なくとも、iPhoneはパソコンではなくて、スマートフォンであり、携帯電話の一種のはずだ。そんなアフターサービスしかしないのでは、ユーザーから不満が出てきてもおかしくないはずだ。アップルのやり方はあまりに傲慢にしか思えない。

 DoCoMoなどはアフターサービスの体制には力を入れているはずなので、こんなアップルのやり方はDoCoMoユーザーには合わないはずだ。そういう意味では、アップルのアフターサービス体制が改善されない限りは、DoCoMoからiPhoneは出さない方がいいように思える。

【iPhone 3G】発売は11日正午

2008年07月10日 00時53分21秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、アップル製のスマートフォン「iPhone 3G」について、7月11日正午より販売すると発表した。旗艦店の「ソフトバンク表参道」では、同日午前7時(MNP受付は9時)より先行発売する。

 「iPhone 3G」は、全面タッチパネルを採用した米アップル製のスマートフォン。これまで7月11日に発売されることは明らかになっていたが、今回、あらためて発売時間まで案内される形となった。

 ソフトバンクモバイルによれば、当面の間、「iPhone 3G」の販売は契約者本人1人につき1台に限定され、代理人には販売されない。法人への販売も来店者1人につき1台となる。アップルストアで販売されるかどうか、ソフトバンクモバイルでは「7月11日時点では販売されない。今後は未定」としている。


ソフトバンク、「iPhone 3G」の発売は11日正午に

 11日正午にiPhone3Gが発売開始となり、ソフトバンク表参道では7時より先行販売をするらしい。

 買占めなどの混乱をさけるために1人1台限定となる。

 すでに行列が出来ているらしく、アップルファンには頭が下がるというか、11日の発売開始は相当熱くなりそうだ。

 あまりに加熱し過ぎのような気がするが、この加熱ぶりがいつまで続くのだろうか?

松下、ダビング10自動更新で不具合300件

2008年07月09日 03時20分14秒 | オーディオビデオ
 デジタル放送録画のコピー制限を緩和する「ダビング10」が解禁された4日、松下電器産業製の録画機でソフトの更新に不具合があったことがわかった。「正常に起動しない」などの問い合わせが少なくとも約300件あり、うち4件はハードディスクに録画した番組が消えたという。

 ダビング10に絡んで、不具合が見つかるのは初めて。

 デジタル放送の録画を10回までコピーできるダビング10は、放送の電波に乗って送られる信号により、自動的に録画機のソフトが書き換えられ、利用できるようになる。

 松下は、解禁に向けて6月30日から信号を送っていたが、7月1日以降に書き換えたDVDとブルーレイ・ディスク(BD)の録画機11機種で不具合が起きた。いずれも電源を入れると、「フォーマット(初期化)しますか」という案内が画面に出る。「はい」を選ぶと録画した番組や設定が消えてしまうという。

 原因は不明だが、何らかの理由でソフトの更新ができなかったとみられる。松下は2日にトラブルを確認、3日午後から正しくソフトが更新されるよう修正したが、4日まで公表しなかった。初期化するかどうかをたずねる画面が出た場合、電源コードをコンセントから外さずに電源ボタンを押せば、正しくソフトが更新されるという。


asahicom(朝日新聞社):ダビング10解禁、いきなり更新不具合 松下製300件 - ビジネス

 ダビング10がスタートし、自動的にソフトが更新されるという話だったので「なかなか便利だなぁ」などと思っていたが、どうやら問題も起きていたようだ。

 ソフトの自動更新に失敗すると、ハードディスクの録画データをフォーマットせざるをえない状況になってしまったのでは、たまったものではない。

 さらに問題なのは、その問題を松下がすぐに公表しなかった点だ。4日の時点で少なくとも約300件の問い合わせがあったということなので、実際のトラブルはそれよりもかなり多そうだ。

 松下製のハードディスクレコーダーを持っている人はくれぐれも注意した方が良さそうだ。

【SoftBank】2010年3月末で2Gサービス終了

2008年07月03日 21時05分58秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、2010年3月31日で第2世代(PDC)携帯電話サービスを終了する。

 ソフトバンクでは、大容量で高速通信が可能な第3世代(3G)携帯電話サービスの充実が図られているとしており、3Gへの移行を促進し、経営資源を3Gサービスに集中させる方針。なお、5月末時点のPDC携帯電話サービスの契約者数は約414万6500人。

(中略)

 PDCでプリペイド方式の携帯電話も2010年3月31日でサービスを終了する。リチャージの終了時期は現在未定。


ソフトバンク、2010年3月末で第2世代携帯電話サービスを終了

 いよいよソフトバンクの2Gサービスが2010年3月末で終了との正式発表があった。それ以降はJ-PHONEブランドの端末は2G端末のみのため使えなくなってしまうという事になる。

ITmedia D モバイル:ボーダフォン、2007年度末にPDCの新規受け付け終了へ

 今年の3月末で2Gの新規受付を終了した時点で、その時に2G端末を新スーパーボーナス契約した場合に2年間は使う可能性があるため、おそらくその2年後の2010年3月頃にサービス終了の可能性が高いと推測されていた。

 2Gサービスの終了時期だけは発表されたが、現在の2G端末ユーザーの3G端末への移行策はまだ発表されなかった。
 KDDIのツーカー終了の場合もそうだったが、サービス終了1年前まではユーザーに自主的に3G端末に機種変更させて、1年を切ったくらいからなんらかの優遇策を出してくるのではないかと思われる。

【iPhone 3G】「ホワイトプラン」とのメール送受信は有料

2008年07月02日 19時02分06秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gを購入するユーザーに注意を呼びかけている。

 7月11日にソフトバンクから発売される「iPhone 3G」では、月額基本料金プランとして「ホワイトプラン(i)」(月額980円)が提供され、1時~21時までのソフトバンク同士の国内通話が無料となる。また、「S!ベーシックパック」(月額315円)と「パケット定額フル」(月額5985円)への加入が必須となる。

(中略)

 今回のお知らせでは、iPhone 3Gの購入者に対して、専用メールアドレスが付与されることと、専用メールアドレスとのメールの送受信については、通信料がかかることが案内された。

 6月23日に発表された内容から変更はないが、「ホワイトプラン(i)」は、通常の「ホワイトプラン」とは異なり、ソフトバンク同士のメール送受信が無料にならない。専用メールアドレス「 ○○○@i.softbank.jp 」とのやりとりは、ソフトバンク同士であっても通信料がかかるため、注意点をあらためて通知することになったという。

 なお、SMSの送受信については、iPhone 3Gのユーザーとも無料で行える。


iPhone 3Gとのメール送受信は有料、ソフトバンクが注意喚起

 「ホワイトプラン(i)」などという紛らわしい名前をつけるから、「ホワイトプラン」とのEメールが無料と勘違いしやすい。

 いっそのことiPhone専用プランを「レッドプラン」とかにして、「パケット定額フル」込みの値段に設定すればわかりやすかったと思う。

 実際は、「パケット定額フル」が必須なので、iPhoneからのEメールは定額料金に含まれるが、受信した「ホワイトプラン」ユーザーのMMSが有料になるという事のようだ。それを知らないで、「ホワイトプラン」の友人や家族にEメールをどんどん送ってしまうと、相手側にメール受信料の負担がかかってしまうので要注意だ。

 また、相変わらず「Wホワイト」や「ホワイト家族24」や「ホワイトコール」をオプション設定できるのか、できないのかの説明もないので、どうやらどれも利用できない可能性が高そうだ。

【WILLCOM D4】バッテリー駆動時間、標準約1.5時間

2008年07月02日 18時49分03秒 | WILLCOM
 ウィルコムの“Ultra Mobile”マシン「WILLCOM D4」のバッテリー駆動時間が同社の「WILLCOM D4 スペシャルWEBサイト」で公示された。

 バッテリー駆動時間は、標準バッテリー(7.4V/960mAh)で約1.5時間、別売りオプションの大容量バッテリー(7.4V/2880mAh 1万4800円)で約4.5時間。WILLCOM D4は2008年4月に発表(7月11日に発売、7月4日からウィルコムストアなどで予約受け付け開始)、駆動時間は“測定中”と告知されていた。


「WILLCOM D4」バッテリー駆動時間公示、標準約15時間・大容量バッテリーで約45時間 - ITmedia D モバイル

 ウィルコムD4の標準バッテリーはたったの1.5時間しかもたない?こんなので使い物になるのだろうか?

 これだったら最初から大容量バッテリー前提にして欲しいくらいだ。

 ごく普通のノートパソコン程度しかバッテリーが持たないのでは、とてもスマートフォンとは呼べず、単なるモバイルパソコンに過ぎない。

 出先で気軽にちょっと長めにWebとかメールとかに利用するという使い方はこれではできない。

 高い、大きい、重い、遅い、もたない・・・の5重苦ではとてもウィルコムの反撃の切り札にはなりえない感じだ。

 これでは、D4と同じ7月11日に発売になるiPhoneの人気に指をくわえて見ているだけになりそうだ。

【D700】ニコンのフルサイズ新型デジタル一眼レフ

2008年07月01日 22時02分18秒 | デジカメ
 ニコンは、フルサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ「D700」を25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが33万円前後、「AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6 G (IF)」が付属するレンズキットが40万円強の見込み。

 35mmフルサイズセンサーを搭載するニコン「FXフォーマット」採用モデルの第2弾。第1弾の「D3」に続き、D3と共通のCMOSセンサーを搭載する。画質面におけるD3との共通点を持ちながら、APS-Cサイズ相当のCMOSセンサー(DXフォーマット)を採用する「D300」に、本体サイズや外観を近づけた。

(中略)

 D3にない新機能としては、D300やD60で採用例のある「イメージセンサークリーニング」機構が挙げられる。ローパスフィルターを4種の共振周波数で振動させ、付着したゴミやホコリをふるい落とす仕組み。

 もうひとつD3と大きく違う点は、ファインダー視野率が約100%ではなく、約95%にとどまること。倍率は約0.72倍、アイポイントは約18mm。なお、ファインダー接眼窓はD3と同様の丸形で、D300にないアイピースシャッターも備える。


ニコン、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフ「D700」

 D700はD3譲りの性能と機能をD300のボディサイズに凝縮したというイメージだ。

 キャノンのフルサイズ機のEOS 5Dの対抗機種という位置付けになりそうだ。ソニーのα900がなかなか発売されないうちに、先にニコンのD700が発売になってしまった。

 D80の後継機種がそろそろ発表になるかと思っていたが、ニコンはD700を先に投入してきた。この点からもニコンのフルサイズ機に対する意欲が感じられる。

 画素数はキャノンのEOS 5Dとほぼ同じだか、D700は新しいだけあって最高感度はISO6400相当と、かなりアドバンテージがありそうだ。

 しかし、ボディだけで30万円以上ではとても庶民には手が出せないし、約1Kgの重さと大きさのボディではとても手軽には使えない。

 年内(?)にソニーのα900が発売になれば、フルサイズ機の種類も増えてくる。ペンタックスのフルサイズ機も出てくるのだろうか?色々なニーズに対応する豊富なラインナップにより、ユーザーの選択肢が増える事は良い事だ。

 個人的にはAPS-Cやフォーサーズのサイズのままでいいので、さらに高感度で、さらに低ノイズの機種の開発に期待したい。その方が野鳥撮影などには最適な機種になりそうだ。フルサイズでは望遠側のメリットがなくなってしまうので、野鳥撮影には不利な印象もする。

【TCA】6月はひょっとしたらひょっとする?

2008年07月01日 00時16分12秒 | ケータイ
 月額980円のホワイトプランで独走していたソフトバンクだが、DoCoMoとauも月額980円で足並みを揃え、料金面のアドバンテージはかなり少なくなった。

 さらにゲリラ的に「新スーパーボーナス一括」セールでダントツの激安感がマニアに支持されていたが、最近はDoCoMoも「バリューコース一括」セールで対抗してきた。
 DoCoMoには特別割引がないので、「新スーパーボーナス一括」セールほどのお得感はないが、それでも今までのDoCoMoからすれば格安で回線を維持できるとあって、まだ一部でしか始まっていない「バリューコース一括」セールに早くも人気が集まりつつある。

 auはまだ端末価格の分割払いが、この夏モデルから始まったばかりのため、ソフトバンクとDoCoMoの一括激安セールに参戦できないために、今はまったく良い材料がない。それどころか「これからは端末が一括0円では買えなくなる」などとお客を脅かして、古い機種の在庫一掃を企む始末だ。こんな状態では、とてもソフトバンクどころか、DoCoMoにも追い付くのは難しいだろう。
 さらに無料配布したぷりペイド端末の自然解約が毎月相当数あり、純減の可能性もあるかもしれない。
 ソフトバンク売り場の店員の話によると、最近はDoCoMoよりもauからのMNP転入が増えてきたらしい。

 DoCoMoが906iシリーズが絶好調という事もあり、相当売れているらしい。ソフトバンクはあまり売れていないという話も聞くので、6月はひょっとしたらひょっとして、ソフトバンクとDoCoMoがデッドヒートを繰り広げていたのかもしれない。

 ソフトバンクユーザーの立場からしても、最近は細かい改悪ばかりが目に付くので、そろそろソフトバンクの独走もストップした方がいいと感じている。

 おそらく、TCAの発表は7月7日の七夕の日になりそうなので、今から結果が楽しみだ。