dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【WILLCOM】8xパケット定額を実質6000円/月に割り引くキャンペーン

2007年07月31日 19時47分03秒 | WILLCOM
 ウィルコムは7月31日、データ通信カード端末を特定条件で契約したユーザーを対象に、8xパケット定額の「つなぎ放題[PRO]」の料金を24カ月間、6001円分割り引くキャンペーンを実施する。受け付け期間は2007年8月1日から10月31日。

 対象は割賦販売方式「W-VALUE SELECT」を利用して、データ通信カード端末「AX520N」あるいは「AX530IN」を新規加入ないし機種変更し、最大512kbpsで通信できる8xパケット通信定額の「つなぎ放題[PRO]」プランを申し込むユーザー。

 つなぎ放題[PRO]の通常1万2001円/月(年間契約割引適用時)から6001円分を、W-VALUE SELECTの割賦期間と同じ24カ月間割り引く。例えば、AX520Nを上記対象になるよう新規契約した場合、ユーザーの実質月額負担額は6000円/月となる。


ウィルコム、8xパケット定額を実質6000円/月に割り引くキャンペーン - ITmedia D モバイル

 これも他社に見習って、一種の「2年契約すれば基本料半額」と同等の割引サービスと言える。

 ただし、これはデータ通信カードだけで、対応するプランも8xパケット定額だけに限定されているし、単なる期間限定のキャンペーンに過ぎないため、11月以降は申し込めないから、25ヶ月目以降はこの割引がなくなると思われるので、DoCoMoやauのように最初に契約すれば今後ずっと継続するという割引サービスとは違う点が注意だ。

 今のウィルコムは苦し紛れにキャンペーンを少しずつ打ち出している感じで、これでは根本的な反撃にはとてもならない気がする。

 「ウィルコム定額」以降はあっと驚くほどのサービスの発表がなく、ソフトバンクに次々と音声通話定額を真似されて、食われているのが痛い。なんとか反撃の糸口を見つけて欲しいところだ。

【au one メール】Gmailを活用した容量2Gバイト

2007年07月30日 22時10分12秒 | au
 KDDIは7月30日、同社が提供する携帯とPCを一体化したポータルサイト「au one」で、GoogleのGmailを活用したメールサービス「au one メール」を2007年9月下旬に開始すると発表した。

 au one メールは専用のメールアドレス「**@auone.jp」を用意し、誰でも無料で利用できる容量2Gバイトのメールサービス。Googleの検索技術を活用し、メールの高速なキーワード検索が行えるほか、受信メールをスレッドごとにまとめて表示できる機能などを備える。

(中略)

 au携帯ユーザーへは、従来の「**@ezweb.ne.jp」に加えて2つめのメールアドレスとして、同報アドレス数の制限や添付ファイルのパケット料金を気にせず、会員登録や通販用登録アドレス用途など、プライベートのメインアドレスと使い分けながら活用できるメリットを訴求する。今後、PCでauの絵文字を利用したメール作成を可能にしたり、EZメールのすべての送受信メールをau one メールに自動保存する機能を実現する予定としている。

 対応機種はauのWIN対応携帯およびPC。


KDDI、Gmailを活用した容量2Gバイト「au one メール」開始 - ITmedia D モバイル

 auとGoogleの提携が徐々に具体的なサービスとして姿を現しつつある。

 Gmailを正式に携帯電話に採用するとは、なかなか面白い。PCに比べてリソースに制限の多い携帯電話をインターネットを通じて補完する手法の典型的なものだろう。

 2GBの大容量のGmailを使えば、添付ファイルという形で一時的にGmailにファイルを蓄積する事ができるわけで、うまく使いこなせばかなり使えそうだ。

 対するソフトバンクはYahoo!との連携を強めていて、Yahoo!mocoaでは専用ソフトによりYahoo!メールやメッセンジャーなどが利用できるようになっている。

 この調子でいくと、次はGoogleマップあたりと、auお得意のGPSとの連携があると面白そうだ。

 携帯電話とPCのWebサービスでの融合という点では、いまだにi-modeだけに頼り切っているDoCoMoが一番出遅れているのかもしれない。

【WILLCOM】装飾メールへの対応を検討中

2007年07月29日 14時51分40秒 | WILLCOM
 デジタルARENAのウィルコムの喜久川社長へのインタビューの中で、メールサービスの強化について話がされていた。

――メールといえば、今年1月にEメールサービスにおいて春以降にメールボックス容量を大幅強化すると発表しましたが、どうなったのでしょうか?

喜久川氏:多くの機能を詰め込みすぎていて、いろいろな原因から遅れています。冬をめどに対応できる予定です。メールボックスの容量増大や絵文字対応などメールの機能を強化します。また、現在のPDXドメインのメールは、サーバーがHTMLメールに対応していませんが、そういったことにも対応する予定です。HTMLメールによる「装飾(デコレーション)メール」への対応も検討しています。できれば、Advanced/W-ZERO3 [es]も装飾メールに対応させたいですね。若者を中心に装飾メールがかなり普及してきていますから。また、添付ファイルのサイズ上限なども含め、メールボックスの容量増大なども必要不可欠です。

 そういった中、ウィルコムの魅力として、やはりウィルコム定額プランでメールの送受信も定額になることは、前面にアピールしていきたいです。


【特集】AdvancedW-ZERO3 es(第5回)緊急企画!喜久川社長にもアドエスについて聞いてみた:デジタルARENA

 一番の改良点はHTMLメール対応と携帯電話各社の絵文字対応のようだ。

 HTMLメール対応するためにはメールボックスの容量も増大されるようだ。

 これらが実施されないと、携帯電話ユーザーがウィルコムを使った場合に物足りなさを感じるだけに、一日も早く対応して欲しいところだ。

 また、これだけでなく、携帯電話会社並みの迷惑メール対策の強化にも配慮して欲しいところだ。

 サービス側の対応はそれで良くても、HTMLメールに対応する端末が現在はまったくない。Advanced W-ZERO3[es]だけと言わずに、W-ZERO3シリーズすべてをHTML対応するためのファームウェアのアップデートをして欲しいくらいだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT無難な色が完売

2007年07月29日 01時02分20秒 | SoftBank
 土曜日のCyberSPOTは706Nと705Nの無難な色から先に完売したようだ。

CyberSPOT

今回のご提供機種(7月28日 17時30分現在)

706N(サクラ) ×7台
706N(ラズベリー) ×10台
706N(ブラック) ×完売しました
706N(シルバー) ×完売しました

705N(ホワイト) ×完売しました
705N(ピンク) ×2台

-------

V604SH(ブラック&レッド) ×2台

V403SH(ブラックストライプ) ×完売しました
V403SH(レッドストライプ) ×9台
V403SH(ブルーストライプ) ×1台
V403SH(クロスベージュ) ×5台
V403SH(クロスブルー) ×3台

上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。


dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT無難な色が売れる

 やはり秋葉原という土地柄から、そんなに女性客は多くないだろうから、いかにも女性向けのカラーの端末はなかなか売れないようだ。

 さらに最近は秋葉原包囲網とも呼べそうな、日本橋や上野、浅草などのソフトバンクショップも「新スーパーボーナス一括」セールを実施しているので、競争が激化しているようだ。

 この週末あたりは再び2G端末を6800円一括セールするかと思ったのだが、予想外に強気だ。徐々に9800円均一セールの壁が新規参入店によって崩されようとしているのに対して、CyberSPOTは今後どのように対抗するのかも注目だ。

【新スーパーボーナス一括】静かな週末?

2007年07月28日 12時47分43秒 | SoftBank
 月末の近い週末にしては、全体的に見て、どのショップもおとなしい印象だ。

 すでに今月はかなり売り切ってしまい、在庫が底をつきつつあるのだろうか?

 新しく参戦してくるショップもない。

 月末が近いだけにちょっとしたサプライズとか期待していたのは見当違いだったのだろうか?

---------------

 ・・・と思って、ちょっと出かけていて、さっき帰宅してみると、どうやら今日は東京の周辺等で祭りがあった模様。

 現在、情報を取りまとめ中。

 確実に「新スーパーボーナス一括」セールが地方に広がりつつあるのを実感。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT無難な色が売れる

2007年07月28日 11時36分51秒 | SoftBank
 CyberSPOTは土曜日になり、706Nのシルバーと705Nのホワイトが完売となったようだ。無難な色から動いているようだ。

CyberSPOT

今回のご提供機種(7月28日 10時00分現在)

706N(サクラ) ×9台
706N(ラズベリー) ×15台
706N(ブラック) ×1台
706N(シルバー) ×完売しました

705N(ホワイト) ×完売しました
705N(ピンク) ×3台

-------

V604SH(ブラック&レッド) ×2台

V403SH(ブラックストライプ) ×完売しました
V403SH(レッドストライプ) ×9台
V403SH(ブルーストライプ) ×1台
V403SH(クロスベージュ) ×5台
V403SH(クロスブルー) ×3台

上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。


dynaboy's BLOG

 順調に706Nと705Nが売れたら、別の在庫を追加投入もあるのだろうか?

 月末の近い週末のセールとしては、ややさびしいラインナップだなぁ。

【SoftBank】「家族割引MAX50」「自分割引50」で対抗

2007年07月27日 23時09分41秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは7月27日、9月から提供を開始する割引サービスの「家族割引MAX」と「自分割引(ブループラン)」について、割引率を加入初年度から50%へと引き上げ、サービス名を「家族割引MAX50」と「自分割引50」に変更すると発表した。予定通り9月1日から導入する。

 同日、NTTドコモが「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」の割引率を一律50%に引き上げ、名称を「ファミ割MAX50」と「ひとりでも割50」に変更したことを受け、対抗措置として再値下げを行う。家族割引MAX50は、「家族割引」に加入するグループの月額基本料金を、加入年数に限らず一律で50%に割り引くサービス。一方の自分割引50は、家族割引に加入しない1回線の契約であっても、初年度から月額基本料金を一律50%割り引く。

 どちらも契約期間は2年間で、契約は自動更新されるため、更新しない場合は契約期間満了月の翌月中に解約を申し出る必要がある。途中解約する場合は9975円の契約解除料が発生する。


ソフトバンク、ドコモ対抗で再値下げ――「家族割引MAX50」「自分割引50」 - ITmedia D モバイル

 予定通り、ソフトバンクがDoCoMoの割引サービスの発表をして、すぐに対抗値下げを発表した。

 これでますますソフトバンクの料金プランも魅力的になっている。

 しかし、それにしても、完全に100%DoCoMoの内容のコピーではソフトバンクも能がないというか・・・。せめて割引率を51%にするとか一工夫して欲しい気もする。

 これで携帯電話3社は2年契約すれば、基本料が半額にするサービスで足並みを揃えた。ウィルコムもそろそろ2年契約の割引サービスを用意するとか、何かしらの対抗策をとらないと、ますます孤立しそうな気がする。ウィルコムはこのまま何もしないつもりなのだろうか?

【DoCoMo】新料金制度はソフトバンクとも戦える??

2007年07月27日 21時24分54秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2007年度第1四半期連結決算を発表した。

(中略)

 中村氏は、本日発表した新料金制度についても言及した。

 「先日発表した新料金制度のままでは、その後に発表されたKDDIの料金制度に対して競争力がない。KDDIに対抗するための新料金サービスとして、やらざるを得なくなった。KDDIがここまでやるとは想定していなかった。8月1日から予約を開始し、8月22日からサービスを開始するという時期は変えない。また、ファミリー割引に付帯する各種サービスについては、9月1日からのサービスとなる。最初の料金制度では、約200億円の影響を見込んでいたが、今回はさらに200億円の減収影響があると見ている。しかし、これを含んでも、年間で見込んでいた減収影響の範囲であり、通期見通しには影響しない。あとどの程度、減収の影響を見込んでいるかは答えられない。ファミ割の契約比率は74%、ひとりでも割の対象となるのが16%。残り10%が法人。ファミ割MAX50と、ひとりでも割50の対象者は、全契約者ではないため、値下げではなく、割引施策である」とした。

 さらに、「SSプランでは、月額3,600円の基本料金が1,800円となり、さらに1,000円の基本通話分の割引分を引けば実質800円。ソフトバンクモバイルの980円とも十分戦える料金体系」とした。


ドコモ、第1四半期決算は減収減益中村社長「新料金制度はソフトバンクとも戦える」

 ユーザーを2年縛りにして、SSプランが半額の1800円になって、1000円分の無料通話があるから実質基本料が800円となり、ソフトバンクの「ホワイトプラン」とも十分に戦える?

 DoCoMoは自分の都合のいいように料金を計算しているだけに過ぎない。いまだに殿様商売の頃のくせが抜けきれておらず、過去の過剰とも言える利益を少しでも多く守ることしか頭にない。それをユーザーが望んでいるのかどうかという発想は、DoCoMoの頭の隅っこにもない。まさにユーザー不在の状態だ。

 「ホワイトプラン」の良さは980円という基本料の安さだけだと思っているのだろうか?そんな風に思っているのなら、DoCoMoからは今後もユーザーの流出は防げないだろう。

 基本料の安さだけでなく、無駄な無料通話分というものがない点も評価されているのがわかっていない。それなのに、相変わらず、実質基本料が同等などと言い訳するのは見苦しい。

 そして、最大の魅力はソフトバンク同士なら、1時から21時まで通話無料、家族なら24時間通話無料、さらにソフトバンク同士ならメールも無料という点だ。

 この最大の魅力への対抗策なくしては、本当に「ホワイトプラン」に対抗できた事にはならない。その対抗策を何もせずに「十分戦える」などという甘い考えなら、DoCoMoからはさらにユーザー離れていく事だろう。

 2年もユーザーを縛っておいて、この程度の値下げしかできないDoCoMoとau。「ホワイトプラン」自体は一切の縛りはない。ただし、「新スーパーボーナス分割」で端末を購入すると、実質的に2年間の縛りが生じる。しかし、それも「新スーパーボーナス一括」セールの登場で、その縛りなしで、さらにお得に使える道が開けている。「新スーパーボーナス一括」セールが全国区となった時こそ、DoCoMoやauはソフトバンクに加速度的にユーザーを奪われていくだろう。

 ソフトバンクと他社とのお得感はまだまだ縮まりそうもないだけに、ソフトバンクの快進撃は当分続きそうな気配だ。

 「ホワイトプラン」と「新スーパーボーナス一括」セールの最強コンビにより、すでに携帯電話の価格破壊は始まっている。DoCoMoとauがそれに乗り遅れたら惨敗するという危機感をまったく持っていない事が不思議でならない。

【新スーパーボーナス一括】ヤマダテックサイト川口樹モール店

2007年07月27日 17時41分37秒 | SoftBank
 今日オープンしたヤマダのテックサイト川口樹モール店で、「新スーパーボーナス一括9800円」セールが実施されているらしい。

 機種は705SH、706N、707SCⅡ、708SCで、特に必須オプションもないらしい。

 さらにヤマダのポイントが2000ポイントのプレゼントと、9800円の3%の294ポイントがつくらしい。

 近所の人は日曜日までにゲットするチャンスだ。

 マスコミにも取り上げられた注目のLABI池袋店では、タイムセールでしか「新スーパーボーナス一括9800円」セールを実施せず、しかも機種も台数も貧弱なものだったので、ヤマダにはかなり失望していた。あまりに売れないので、一括1円になった時があったという噂もあったが、ノーマークだった、さくらや池袋店にセールの内容的には完全に負けていた。

 そんな状況だけに、ヤマダにはもう期待できないと思っていたが、いきなり川口という場所で「新スーパーボーナス一括9800円」セールが始まるとは予想もしていなかった。

 池袋での失敗を教訓として、ヤマダとしてはリベンジの「新スーパーボーナス一括9800円」セールなのかもしれない。

 ただし、あくまでも開店セールのみの実施で、今のところは既存店舗でセールを実施する様子はなさそうだ。本当はこれを突破口として、既存店舗でもセールをするといいのだが・・・。

 同じく今日、岩手県で開店のテックランド久慈店でも、やっているのだろうか?

DoCoMoとau、買うなら今?

2007年07月27日 16時38分20秒 | ケータイ
 DoCoMoとauが2年契約すると半額になる割引サービスを導入するのを控えて、端末価格も出たばかりの最新機種を除くと、各種オプションをつければ、新規0円や1円での販売が続出している。

 しかし、この激安がいつまでも続くという事でもないようだ。

 通常、8月はあまり売れない月という事でインセンティブも減り、8月になるといきなり端末の販売価格が上がる傾向にある。

 さらに今回は別の不安要因もある。それが近く始まる2年契約による割引サービスだ。

 特にDoCoMoはいままでに2年契約というのが存在しなかったが、今後は「2年契約すれば新規0円や1円にする」という販売条件が増えると予想される。2年以内に解約やMNPすると、違約金が1万円近くかかってしまうため、2年契約を敬遠するユーザーも少なくないはずだ。まして、ユーザー流出に歯止めがかからない状況のDoCoMoとこれから2年契約するというのは、かなりの勇気が必要となる。

 それを避けるためには、2年契約の先行受付がまだ始まっていない今月中にDoCoMoの端末を買った方が余計な縛りがなくて、かつ、FOMA904iシリーズや903iTVシリーズもが安い値段で買えるのだから、今月中に購入した方が良さそうだ。

 auはすでに2年契約のMY割があったが、DoCoMo同様に今後は2年契約前提でないと新規0円や1円にならないという販売条件が増える可能性が高いので、同じく来月を待つよりも今月中に購入した方が良さそうだ。

 ソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールにしても、来月も今の勢いのまま継続されるのかが、まったくわからない状況だ。それだけに金額と機種が妥協できるレベルなら今月中に買っておくのが無難な気もする。

 そういう意味からすれば、今週末から今月末にかけては、熾烈な販売合戦になりそうだ。