シャープ製「SH702iS」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。
ドコモの702iシリーズは2006年1月に発表されたラインアップだ。富士通製「F702iD」、NEC製「N702iD」、シャープ製「SH702iD」など著名デザイナーがデザインを手がけたモデルのほか、ボディバリエーションの豊富さやコンパクトさが特徴。2006年5月には902iSシリーズとともに、三洋電機製「SA702i」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「SO702i」も追加されている。
SH702iSはSH702iDの後継と見られる端末で、型番の末尾に「D」が付いていないことから、著名デザイナーによるものではなさそうだ。SH702iDは89グラムの軽量ボディと背面液晶のないシンプルなデザインを特徴としていた。
FOMA「SH702iS」がJATE通過
SO702iが発売され、SA702iも発売になるというタイミングに、今度は早くもSH702iの影がちらついてきた。
それにしても、DoCoMoの端末ラインナップは参入メーカーが増え、どんどん充実するばかりだ。
逆に言うと、参入メーカーはいかに自社の個性を発揮するかに頭を悩ましているようにも見える。後発メーカーの三洋はGPS、ソニーは防水FOMAなどを売りにしている。
富士通はF902iでは個性をアピールできずに苦戦しているが、逆にらくらくホンではかなりの支持を得ているようだ。
ドコモの702iシリーズは2006年1月に発表されたラインアップだ。富士通製「F702iD」、NEC製「N702iD」、シャープ製「SH702iD」など著名デザイナーがデザインを手がけたモデルのほか、ボディバリエーションの豊富さやコンパクトさが特徴。2006年5月には902iSシリーズとともに、三洋電機製「SA702i」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「SO702i」も追加されている。
SH702iSはSH702iDの後継と見られる端末で、型番の末尾に「D」が付いていないことから、著名デザイナーによるものではなさそうだ。SH702iDは89グラムの軽量ボディと背面液晶のないシンプルなデザインを特徴としていた。
FOMA「SH702iS」がJATE通過
SO702iが発売され、SA702iも発売になるというタイミングに、今度は早くもSH702iの影がちらついてきた。
それにしても、DoCoMoの端末ラインナップは参入メーカーが増え、どんどん充実するばかりだ。
逆に言うと、参入メーカーはいかに自社の個性を発揮するかに頭を悩ましているようにも見える。後発メーカーの三洋はGPS、ソニーは防水FOMAなどを売りにしている。
富士通はF902iでは個性をアピールできずに苦戦しているが、逆にらくらくホンではかなりの支持を得ているようだ。