auは、音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」向けソフトウェア「au Music Port」用アップデータの配布を開始した。適用すれば、Ver.2.1にアップデートし、CDDB関連の脆弱性が修正されるほか、新機能が追加される。
今回の新バージョン「Ver.2.1」では、CDDB関連のActiveXコントロールで確認されている脆弱性が修正される。ActiveXコントロールの提供元であるグレースノートでも脆弱性に関するアナウンスが行なわれており、修正しなければ、パソコン上で第三者に何らかのプログラムが実行される可能性がある。auでは、「au Music Port」のVer.1.00~2.02を利用しているユーザーに対しては、必ずアップデートするよう呼びかけている。
また、Ver.2.1へのバージョンアップでは、新たにパソコン内の着うたフルをCDやDVDにバックアップできるようになる。これにより、突如パソコンが故障した場合でも、購入した楽曲を消失せずに済むようになるが、バックアップ用ツールの利用にあたってはネットへの接続環境が必要となり、1日1回だけ、リストアは1回だけと利用環境に制限が設けられている。
このほか、携帯電話内のアドレス帳データに関して、パソコンへ保存できるデータが1アドレスにつき5番号5アドレスまで登録可能となる。また、楽曲の再生や停止などの操作をキーボードショートカットで行なえるようになる。
「au Music Port」がVer21に、脆弱性修正やバックアップ機能
au MusicPortもバージョンアップで脆弱性修正と機能強化が図られているようだ。
まだLISMO対応端末を使ったことがないので、まだau MusicPortは試していないが、操作性はどうなのだろうか?W41Tも安くなってきたので、チャンスを見計らって試してみたい気もする。
今回の新バージョン「Ver.2.1」では、CDDB関連のActiveXコントロールで確認されている脆弱性が修正される。ActiveXコントロールの提供元であるグレースノートでも脆弱性に関するアナウンスが行なわれており、修正しなければ、パソコン上で第三者に何らかのプログラムが実行される可能性がある。auでは、「au Music Port」のVer.1.00~2.02を利用しているユーザーに対しては、必ずアップデートするよう呼びかけている。
また、Ver.2.1へのバージョンアップでは、新たにパソコン内の着うたフルをCDやDVDにバックアップできるようになる。これにより、突如パソコンが故障した場合でも、購入した楽曲を消失せずに済むようになるが、バックアップ用ツールの利用にあたってはネットへの接続環境が必要となり、1日1回だけ、リストアは1回だけと利用環境に制限が設けられている。
このほか、携帯電話内のアドレス帳データに関して、パソコンへ保存できるデータが1アドレスにつき5番号5アドレスまで登録可能となる。また、楽曲の再生や停止などの操作をキーボードショートカットで行なえるようになる。
「au Music Port」がVer21に、脆弱性修正やバックアップ機能
au MusicPortもバージョンアップで脆弱性修正と機能強化が図られているようだ。
まだLISMO対応端末を使ったことがないので、まだau MusicPortは試していないが、操作性はどうなのだろうか?W41Tも安くなってきたので、チャンスを見計らって試してみたい気もする。