dynaboy's BLOG

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【DoCoMo】AM/FM/テレビ用ラジオチューナー搭載の「RADIDEN」

2005年08月29日 23時41分54秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、AM・FM・テレビに対応したラジオチューナーを搭載したPDC端末「RADIDEN」(ラジデン)を開発したと発表した。発売は今秋を予定する。

 「RADIDEN」は、AM・FM・テレビのラジオチューナーを搭載したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のPDC端末。型番はSO213iWR。テレビは音声受信のみで、ラジオを聴きながらiモードやメールが利用できる。メインディスプレイは、約1.9インチ、160×128ドット、65,536色表示の半透過型TFT液晶を搭載する。

 背面側は、ポータブルラジオのようにラジオ専用の液晶や7つの選局ボタン、スピーカーなどが搭載され、本体側面にはラジオ用の電源スイッチも独自に装備。携帯電話の電源を切っている状態でもラジオを利用できるほか、iモードやメールなど携帯電話を操作しながらラジオを聴くこともできる。付属のイヤホンマイクにはスイッチが搭載され、電話が掛かってきたときにスイッチを押すとラジオがミュートされ電話に出られる。

 また、携帯電話に関するボタン部分の文字色は白に、ラジオに関するボタンの文字色はアンバー(オレンジ)色に色分けすることで、視覚的な使いやすさにも配慮している。

 ラジオの音声は、FMがステレオ対応で、AMとテレビがモノラルとなる。携帯電話の機能は初代のpreminiと同等で、iモードに対応するが、iアプリや赤外線通信、外部メモリカード、カメラ機能などは非対応。携帯電話とラジオ部分のバッテリーは共通のため、ラジオで電池を使い切ると携帯電話側も使えない状態となる。パッケージには卓上でラジオを聴くのに便利なスタンド型の充電台が付属する。

 大きさは117×49×20mmで、重さが約122g。連続待受時間は約320時間、連続通話時間は約120分。連続ラジオ再生時間はAMが約20時間、FMが約14時間、TVが約13時間。ボディカラーはBlack&Silverの1色。

ドコモ、AM/FM/テレビ用ラジオチューナー搭載の「RADIDEN」

 デザインからして、いかにもpreminiシリーズという感じだ。

 最初、TV/FM/AMラジオ内蔵と勘違いして、なんだ~DoCoMoも結局TV内蔵出したじゃん・・・と思ったが、TV音声だけなのか・・・。がっかり。

 しかも、カメラもないし、これはラジオ族に多少支持されるかどうかって感じだろうな。

【携帯販売ランキング】8月15日~8月21日

2005年08月28日 01時50分20秒 | ケータイ
 ドコモは、上位陣に変化なし。1位「P901i」で2位「N901iC」、以下5位まで“P”端末と“N”端末が並ぶ構成になっている。

 価格をみると、P901iやN901iCといったところは1万7000円程度まで下がっている。まだ新機種の「N901iS」「P901iS」は3万円程度。700iシリーズは、4000円前後にまで価格が下がっているようだ。

 auも、上位に変化がなかった。1位はセキュリティ重視の「A5509T」、2位がフレンドリーデザイン対応の「W31K」となっている。

 価格を見ると、A5509TやW31K、それに3位の「W31SA」は1円。この価格が販売成績に影響しているのは、間違いなさそうだ。4位の「W31T」や7位の「W31S」などはまださほど値崩れしておらず、それぞれ2万円、1万円程度だった。

 ツーカーのランキングも上位に異状なし。「ツーカーS」が頂点に君臨し、以下「TS41」「TT32」「TT51」といった端末がその下に続く。TT32とTT51は先週から入れ替わり。

 価格を見ると、ツーカーSは4000円弱だった。この価格は4月に調査したときから変わっていない。ほかは概ね1円か高くても数千円程度だが、1機種だけ例外が。4位に入った「TT51」は、1万7600円と高値をキープしている。

 ボーダフォンは、相変わらず「V603SH」「V603T」のコンビが強い。新機種の「903SH」(写真)は3位にまで上がったものの、ここまでだった。PDC端末の牙城を崩せずにいる……というところ。

 価格は、PDC端末が1円まで下がっているのはもちろん、2004年の冬商戦向け3G端末も概ね1円になっていた。“着ぐるみケータイ”こと「V501T」や“着せ替えケータイ”こと「V501SH」も1円。比較的高い価格になる新機種は、こうした1円端末と渡り合うことを求められる。

ボーダフォン新機種に「1円端末」の壁~価格調査も

 DoCoMo以外は新規1円端末が上位を占めているのに対して、DoCoMoの901iシリーズは1万円前後で売られているので、DoCoMoが強気の価格設定という印象だ。

 ボーダフォンはまたエンジョルノの順位が上がってきたのが気になるところだ。

【Vodafone】早くも月末特価?

2005年08月27日 00時26分26秒 | SoftBank
 今日、帰りに新宿に寄ったので、携帯電話をのぞいてみた。

 今月のボーダフォンはかなりやる気のようで、まだ金曜日だというのに、量販店の店頭にキャンペーンガールを配置して、月末(週末?)特価で新規1円祭りをしてていた。

 もっとも出たばかりの903SHは対象外で2万円くらいだったみたいだけど、902T、702SH、V603SH、V603T、V501Tのいずれもハッピーボーナスとボーダフォンライブとアフターサービスの三点セットで新規1円だった。かなり戦略的な値段だなぁ。

 ということで、いよいよ機が熟したとばかりに、何点か周ってV501Tの価格を調べてみたら、Sa店は年間契約でも新規1円でいいとの事だった。しかし、その店には「ブル」の在庫がないとの事。タイミング悪いなぁ~。

 902Tと702SHがこれだけ安くなると、今週末はランクアップしそうな予感だ。だんだんとV3Gも軌道に乗りそうな気配になってきた。やはりこれは三つの定額効果なのだろうか。というか、携帯電話でメール定額や家族通話定額なんて始めれば、伸びて当然。ただし、音声通話定額などという無理を続けると、ボーダフォン自身が体力を消耗してしまうのではないかと心配だ。

【703SH】音楽ケータイとして使う裏技

2005年08月26日 03時39分24秒 | SoftBank
 703SHで再生可能な音楽ファイルは、「SD-Audio規格で保存されたセキュアMP3データおよびAAC」データとなっている(取扱説明書の7-3ページを参照)。この形式の音楽データをminiSDに書き込むためには、松下電器製の音楽ソフト「SD-Jukebox」などのSD-Audio対応ソフトと著作権保護/セキュリティ機能に対応したSDカードリーダー/ライターが必要になる。

 ただし、実はもう1つ取り込み方法がある。アップルコンピュータのジュークボックスソフト「iTunes」でエンコードしたAACおよびMP3データをminiSDカード内のPRIVATE/VODAFONE/My Items/Sounds & Ringtonesに書き込む方法だ。この場合、著作権保護対応していないSDカードリーダー/ライターでの書き込みも可能だ。

 iTunesで取り込んだ音楽ファイルとSD-Audio規格で保存された音楽ファイルは、保存先が異なる。前者はダウンロードした着うたフルと同じ場所に保存され、2つを混在させた形でのプレイリスト作成が可能。後者はSD-Audio内に保存され、プレイリスト作成もSD-Audio対応の曲だけで作成することになる。

iTunesからそのまま──703SHの音楽機能を試す

 SD-Audio対応と言っても、SD-Jukuboxは付属しないし、USB接続でマスストレージとしても認識しないのでは、お世辞にも本格的な音楽ケータイとは呼べない。

 しかし、iTunesで取り込んでミニSDカードに書き込んだ曲が着うたフルと同じ扱いで再生できるという裏技が可能となり、やっとボーダフォンの3G端末も少しは音楽ケータイとして楽しめることになりそうだ。

 着うたフルとして再生ということなので、着うたにしか対応していない端末やPDCはこの手が使えないのだろうか?時間があればV603SHやV603Tで試してみたいところだ。

【安心だフォンAP-K202S】」新色ブルー

2005年08月25日 03時18分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、京セラ製の防犯ブザー付き端末「AP-K202S」に、新色のブルーを追加する。9月1日から全国のウィルコム専売店および家電量販店で販売を開始する。

 AP-K202Sは、通話先をあらかじめ登録した3件に限定することで、月額1029円という安価な利用料金となる「安心だフォン」対応端末。登録した発信先を割り当てられる3つのキーを備え、背面にはスライドさせると鳴る防犯ブザーが搭載される。

 Eメールは全角1000文字の送信と全角1万文字の受信が可能。また端末をグループトランシーバモードに設定すると、安心だフォン同士で電話帳の転送を行える。

 Eメールの利用を禁止する設定や迷惑電話などの着信を拒否するなどのセキュリティ機能も用意した。

 新色のターゲットは小学生以下の子供。男児にも女児にも人気の高いブルーを採用したという。

「安心だフォン」の「AP-K202S」に新色のブルー

 え?すでに水色があったじゃ~んと思ったが、PiPitフォンには水色があったが、安心だフォンにはなかった。

 まぁ、カラーバリエーションが増えるのはいいことだ。

 これが出たということは、安心だフォンの新機種も当分ないってことだなぁ。

【AH-K3002V】カメラなしモデルがやっと9月発売

2005年08月24日 23時13分36秒 | AH-K3001V
 ウィルコムは9月1日から、京セラ製AIR-EDGE PHONE「AH-K3002V」を販売する。前機種「AH-K3001V」に引き続き、フルブラウザとしてOperaを搭載した。

 情報漏えいに敏感な企業ユーザーを意識して、カメラは省いた。また新たにリモートロック機能に対応しており、電話帳やメールアドレスなどの保存データを一括消去できるなどセキュリティ面に配慮している。

 カメラおよびリモートロック機能以外では、前機種の「AH-K3001V」から変更はない。通信方式も32Kの1xパケット方式で変更なく、バッテリーの持ち時間も変わらない。カメラを取ったことに伴い重さは少々軽くなった。

 なおこのリモートロック機能は、2005年12月以降ソフトウェアのダウンロードで対応する予定という。

Opera搭載、カメラなしの「AH-K3002V」発表

 やっとウィルコムから新機種が出たかと思ったら、噂通りの京ポンのカメラなしモデルか・・・。

 なんでカメラなしモデルを発売するのにこんなに時間がかかるのだろうか?京セラは本当にやる気があるのだろうか。

 AH-K3001Vが相変わらず高値安定しているので、カメラが不要というユーザーにはどれくらい安い値段で発売されるのかが注目される。

【音楽ケータイ】結局、どれを持ち歩くか?

2005年08月22日 02時24分35秒 | ケータイ
 メモリースティック系の音楽ケータイとして、ここ数日で、W31S、SO505iS、SO505iS、SH712mと試してみたが、SH712mはそもそも128MBがちゃんと認識していない感じなのでボツ。

 SO502iWMはかなり立派なリモコンもついているのだが、本体の大きさの割りに機能が少なめで、さらにアンテナの出っ張りが気になるので、持ち運びしにくい。

 そうなると、薄さとディスクジョグを優先すればSO505iS、リモコンが必須ならばW31Sという選択になりそうだ。しばらく交代で使ってみようと思う。

 やはり感じるのは、ウォークマンと考えるのならば、小さければ小さいほどイイ!そういう点ではpreminiIIが気になってきた。もうそろそろ処分しそうな感じもあるので、狙ってみようかな~。

 私はSDメモリーカード系音楽ケータイとしてはJ-SH52くらいしか持っていないので、USB接続でマスストレージとして認識して、SD-jukebox付属の端末を購入するまでは、メモリースティック系音楽ケータイがメインになりそうだ。

【SO502iWM】さすが元祖音楽ケータイ

2005年08月21日 22時08分57秒 | DoCoMo
 W31Sで128MBのメモリースティックDuoにダウンロードした音楽をSO502iWMでも再生できるのか試したら、すんなりと再生できた。

 SH712mが再生できなかったから、SO502iWMも再生不可能かと心配されたが、128MBのメモリースティックDuo+アダプターをちゃんと認識して、再生できた。

 SO502iWMは当時としてはかなり大き目のボディに見えたが、最近の携帯電話もどんどん大型化しているので、W31Sと比べてもそんなに大きく感じない。
 もっとも最新のW31Sの方が200万画素カメラを内蔵し、液晶もはるかに大きくキレイになっているので、単純には比較できないが、大きさだけの比較ならほぼ互角といった感じだ。
 それでも最新のW31Sよりも優れている点もある。それは光デジタル音声接続で、本体だけで録音できてしまう点だ。パソコンのない人にはW31Sよりもむしろこういう機能の方がうれしいかもしれない。


【携帯販売ランキング】8月8日~8月14日

2005年08月20日 23時47分14秒 | ケータイ
 DoCoMoのランキングは、1位はパナソニック モバイル製「P901i」、2位がNEC製「N901iC」のままで、以下、1位~9位まで先週と変わらない。
 先週11位だった“FOMAらくらくホン”こと「F880iES」が10位に上がっている。「FOMAらくらくホンII」が発売になるための値下げで順位を伸ばしたのかもしれない。

 auのランキングは、先週とあまり変わらず。1位は安定した人気の「A5509T」で、2位の「W31K」もランキング上位の常連。一時はトップをとった新機種「W32SA」は、4位をキープした。
 先週、7位に転落したカシオ計算機製「G'zOne TYPE-R」は今週も順位を下げ、9位になった。ここでトップ10圏内に踏みとどまれるか。なお10位には、同じくカシオ製のコンパクトな1X端末「A5512CA」が先週13位から上がってきている。

 ツーカーのランキングに、わずかに変化があり、1位が「ツーカーS」に変わりはないが、4位から上昇した「TS41」が2位で、ジワジワ人気を上げてきた「TT51」が3位。この2機種がこの先、ツーカーSをおびやかせるか注目される。

 ボーダフォンのランキングが一番大きく動いている。1位、2位が「V603SH」「V603T」であることに変わりはないが、先週初登場で7位に入った「703SH」は今週3位になった。また、初登場の「903SH」(写真)は見事4位の高順位につけて、来週にはさらなる上位進出も期待できそうだ。

903SHと703SHのダブル攻勢~ボーダフォン「SH」強し

 auが一番各メーカーのバランスが均等している方だろう。DoCoMoやボーダフォンのように特定のメーカーだけに集中していないのは、メーカー間でとても良い自由競争が行われているという印象だ。

 あまりにメーカー間のバランスが悪いと、シェアの低いメーカーは別の携帯電話会社に乗り換えてしまう危険性もある。特にボーダフォンが今その問題に直面している。最近、三洋や三菱からプリペイド端末を除いて、まったく新製品が出てこない。三洋はボーダフォンで3G端末を出さずにFOMAで参入することになった。今後はボーダフォンからも出すのか?もう出さないのか?とても気になるところだ。

 そんな状況なのに、ますますボーダフォンのシャープ端末の比率が高まりつつある。ベスト10のうち6機種がシャープで、残りを東芝が3機種、NECが1機種だ。ボーダフォンはシャープと心中するつもりなのだろうか?もっと他メーカーも盛り上げない限り、盛り返せない気がするのだが・・・。

 さらに、プリペイド端末がベスト10から消えたのは、水増し調整しなくても、それなりに売れて来たと見るべきなのだろうか?端末的な魅力よりも、やはり三つの定額サービスに人気が集まりつつあるのだろうか?