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【au】8月から無料通話分「無期限くりこし」

2006年06月22日 20時41分20秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、料金プランの余った無料通話分を翌月以降に繰り越せるサービスにおいて、8月から提供予定の「3ヶ月くりこし」を「無期限くりこし」に変更して提供すると発表した。対象となる料金プランを利用しているユーザーに自動で適用される。

 「無期限くりこし」は、料金プランに含まれる無料通話分のうち、余った無料通話分を繰り越し上限額の範囲内で無期限に繰り越せるというもの。1月17日に発表された「3ヶ月くりこし」の内容とサービス名称を、サービス提供前に変更する形となる。

 各料金プランには、繰り越し可能な上限額が設定される。CDMA 1X WIN用のプランでは、プランSSが5,250円、プランSが10,500円、プランMが15,750円、プランLが21,000円、プランLLが37,800円、コミコミデイタイムWINが16,800円。

 CDMA 1Xで関東・中部のユーザー向けプランでは、コミコミOneライトが2,100円、コミコミOneエコノミーが6,300円、コミコミOneスタンダードが14,700円、コミコミOneビジネスが27,300円、コミコミOneオフタイムが6,300円、コミコミデイタイムが16,800円。

 CDMA 1Xで関東・中部以外のユーザー向けプランでは、コミコミコールSが5,250円、コミコミコールLが9,450円、コミコミコールジャンボが12,600円、コミコミコールスーパーが28,350円、コミコミデイタイムが16,800円。

 無料通話分がない料金プランや、「ガク割」「スマイルハート割引」「シングルサービス」を契約するユーザーは「無期限くりこし」を利用できない。また、解約・一時休止を行なった場合、繰り越し金額は消滅する。

 「家族割」を利用しているユーザーは、余った無料通話分を家族で分け合う「家族分け合い」コース(初期設定)か、「くりこし」コースを回線単位で選択できる。「無期限くりこし」が利用できる「くりこし」コースは申込が必要。8月利用分から適用したい場合は、事前申込を行なう。事前申込の期間は7月3日~8月13日。EZwebの「料金・申込み・インフォ」経由か、auの携帯電話から「157」をダイヤルして電話にて申込が行なえる。


au、余った無料通話分の「無期限くりこし」を8月から提供

 auは8月から提供予定だった「3ヶ月くりこし」を「無期限くりこし」に変更して提供することになった。

 それにしても無料通話分の無期限繰り越しとは、MNPを前にして、サービス競争もついにここまで来たかという印象がある。ちなみにボーダフォンは1ヵ月、DoCoMoは2ヶ月まで繰り越せるようになっている。

 こうなると、元祖繰り越しのボーダフォンの1ヵ月繰り越しというのが一番物足りなく感じてくるので、そろそろ対抗策を考えてくるのではないだろうか?ボーダフォンがのろのろしていると、DoCoMoの方が先に対抗策を講じてくるかもしれない。

 しかし、それ以前にボーダフォンの場合は料金プランを変更したり、家族割引に加入したり、2Gから3Gに契約変更すると無料通話分が翌月に繰り越せないばかりでなく、月の途中に適用された場合はその時点で無料通話分が消えてしまうなど、ユーザーには大変不満な内容となっている。これも繰り越し期間の延長と一緒に改善しないと、意味がなく、現状ではボーダフォンのサービス内容は他社に比べて大幅に見劣りするものとなっている。

「福井総裁は辞任を」4割…緊急ネット調査

2006年06月22日 10時15分25秒 | ニュース
 日本銀行の福井俊彦総裁が村上ファンドに1000万円を拠出(運用委託)し、1473万円の利益を得ていた問題で、4割の人が「福井総裁は責任を取って辞任すべきだ」と考えていることが21日、読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した緊急アンケートで明らかになった。

 総裁が拠出の経緯や今後の対応などについて「説明責任を果たしていない」とする回答も66%に達し、福井総裁に対する国民の批判が強いことを裏付けた。

 調査は、福井総裁が運用による利益額を公表した20日夕から21日午後にかけて、インターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」に登録している消費者モニターを対象にネット上で行い、803人から回答を得た。


「福井総裁は辞任を」4割…緊急ネット調査

 あれだけ国民感情を逆撫でするような発言をしていたのだから、国民の過半数が「辞任すべき」と思っているとばかり思っていた。

 それからすると4割というのは予想以上に低い気がする。

【F902iS】選ぶだけの理由

2006年06月22日 09時42分39秒 | DoCoMo
F902iSを選んだ3つの理由

 私は、富士通製の携帯電話を使うのはこれが初めてです。F902iSに惹かれた理由は大きく3つ。1つは、WMAに対応していること。Windows Media Player 10から楽曲を転送できるデバイスは持っていないので使ってみたかったことに加え、特に、秋から始まるナップスタージャパンの定額制音楽配信サービスが使える携帯はこの機種だけ! というところがポイント高いかな、と思っています。

 もう1つは、“閉じたままオーディオプレーヤーっぽく使える”のは本当かどうかを試してみたかったから。この記事でも触れているように、F902iSはオーディオプレーヤーを連想させるラウンドイルミネーション+サイドボタンで「閉じたまま操作」できるのがポイントとなっています。特にオーディオプレーヤー関連の機能は閉じたままで全て操作できるようになっているはずなのです。実際の使い勝手がどうなのか、気になるところです。

 そして3つ目が、閉じたままで使える指紋センサー。かつて私は「P901iS」でおサイフケータイ機能を使っており、FeliCaチップのロック(ICカードロック)を顔認証で解除する、ということにチャレンジしてみたのですが、私の結論は「実用的とは思えない」でした。記事にも書きましたが、レジで並んでいる間に携帯を開けて、顔認証のメニューを呼び出して、自分の顔をインカメラで写して……なんてやっている間にレジの順番が来てしまうため、せっかくのセキュリティ機能もとても使う気にならなかったのです。

 しかし指紋センサーで、しかも閉じたまま使えるなら、もしかして今度こそセキュリティ機能を使おうという気になるかもしれない……そんな期待を胸に、F902iSを購入したのです。


パッケージの中身に感心

 家に帰ってきてさっそく箱を開けてみると、F902iS本体のほかに「FOMA F902iS用CD-ROM」が付いているのはもちろん、“試供品”という断り付きで「USBケーブル」と「マイクスイッチ付きイヤフォンジャック変換アダプタ」も入っていました。なんて親切なんだ……。

 以前やはりP901iSを買ったときに、P901iSとPCを持っているだけではダメで、別売りの「FOMA USBケーブル」または著作権対応のSDカードリーダー/ライターを買い、さらに「平型ステレオイヤフォンセット P01」を買ってきて、ようやく音楽を携帯で聴くことができたのでした。そのときのことを思い出し、思わず「わぁ親切……」とつぶやいてしまった、という次第。試供品なので無料修理保証の対象外ではありますが、最初からUSBケーブルと平型コネクタの変換アダプタが付いているので、あとはPCとminiSDカード、手持ちのイヤフォンがあればOKです。

 ちなみに、富士通は現在F902iSの購入者全員を対象にminiSDカード(64Mバイト)、ヘッドフォン、500円分のMusicカード、専用ポーチなどをプレゼントするモニターキャンペーンを行っています。この商品が届くのを待てば、あとはホントにPCさえあればいいという太っ腹ぶり。私もキャンペーンに応募してアンケートに答えてみたので、いつ商品が届くか楽しみです。


F901iSとちょっぴり比較

 以下はおまけの話なのですが……。購入翌日、たまたまF901iSユーザーの友人と会いました。F902iSを触ってもらってみたところ、一番驚いていたのがレスポンスが明らかに速くなっていた点。もちろん、私のF902iSにはまだほとんどデータが入っていないのに対して、約1年間使った友人のF901iSにはたくさんデータが入っているハンデはある(データが増えるほどレスポンスが遅くなるため)ものの、メールフォルダを開く、アプリを立ち上げる、文字入力をするという操作一つ一つのスピードが全く違うのです。見ていて私も驚きました。

 もう1つ驚かれたのが、暗いところで写した時のカメラ性能です。暗めの室内で、F901iSとF902iSで画像を撮り比べてみたところ、F901iSでは顔が真っ黒につぶれてしまい、顔が判別できないほどだったのに、F902iSでは充分誰だか分かる写真が撮れていました(比較画像がなくてごめんなさい)。

 F902iでは記録400万画素のスーパーCCDハニカムだったのが、320万画素CMOSに撮像素子が変更されてたF902iS。ロードテストの中で、カメラ機能についても触れていきたいと思います。


F902iSを選んだ理由

 FOMA90xシリーズの中でもすっかり印象が薄くなってしまい、販売ランキングでもあまり人気がなく、最近の富士通端末と言えば唯一好調な「楽々ホン」という印象が定着してしまった。

 それでも富士通は地道にコツコツと改良を続けて、F902iSがオールインワンパッケージ音楽ケータイに最も近づいているのはとても好感が持てる。

 富士通は指紋認証が一番有名だが、カメラの性能・画質ともシャープに迫るレベルにあるのはあまり知られていない。私はF505iから始まって、F506i、F900iC、F901iSとそのカメラの高画質にはとても満足して使っている。ずっとAFを採用している数少ないメーカーでもある。
 しかし、F902iからハニカムCCDに変更になってしまってからかなり落胆していた。ところが、F902iSからは200万画素のハニカムCCDをやめて、320万画素のCMOSになり、暗所での感度が向上しているらしいと聞いて、喜んでいるところだ。
 さらにF902iで不満だったバッテリー側に移動したカメラ位置が再び液晶の裏側に戻ったのも嬉しい。ただし、背面液晶がモノクロになってしまった点は残念だ。

 D902iのような爆発的な人気というのは難しいだろうが、F902iSももう少し人気が出るのを期待したいところだ。富士通端末はカタログスペックではなく、使ってみると良さがわかる端末だと思う。

【W杯】19時間後にブラジル戦

2006年06月22日 09時02分35秒 | スポーツ
 昨日の予選リーグ最終戦を見ても、すでに決勝進出を決めたチームは、決勝に備えて主力の故障と警告(イエローカードによる決勝欠場)防止目的で、主力メンバーを温存する作戦に出ていた。

 優勝を目標としているブラジルも主力の何人かを温存すると監督が明言している。ここが唯一つけこめる隙になることを願うしかない。

 ゴール前のパスミスをするくらいなら、とにかく自分でシュートしろ!