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【WX310】新機種好調

2005年11月30日 23時36分20秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、同社の今後の戦略や法人ソリューションなどについて、最近の発表内容を踏まえた内容で説明会を開催した。

 説明会には、ウィルコム 常務執行役員の土橋 匡氏、執行役員の瀧澤 隆氏、喜久川 政樹氏が出席してそれぞれ説明を行なった。

 土橋氏からは、新端末、新サービスの好調ぶりや、新たに開拓していくマーケットについて語られた。

 同氏はまず、注目の新製品であるWX310シリーズが発売されたことに触れ、「WX310Kの発売日だけで1万件超の契約があった」と好調な売れ行きであることを報告。「定額プランの加入も順調に増加している。契約者数もこのまま行けば年内には過去最高の361万契約を更新できるだろう」と純増数の増加にも自信を見せた。

 同氏は音声定額が支持されている理由を「自分にとってメリットが明確」とし、「それほどCMを流しているわけでもないが、加入は順調に推移しており、口コミの効果も考えられる」と述べて、ユーザーに受け入れられているサービスであるとした。

ウィルコム、今後の戦略を総括した説明会を開催

 WX310Kだけで初日1万台か~。WX310SAもそれに迫るくらい売れたと思うし、かなり好調なようだ。しかし、これはすべてが新規ではなくて、かなりの割合で機種変更が含まれているはずだから、純増数からするとそれほどではないかもしれない。

 しかし、ウィルコム定額も口コミでどんどん広がっている様子が色々な人のBLOGを読んでいても感じられる。着実にどんどん増えている感じで、とても勢いを感じる。

 安心だフォンももう少し魅力的な機種が出てくれれば、小学生向けなどにもっともっと売れる可能性を秘めていると思われる。

セブン&アイ、非接触型プリペイド式電子マネーカード

2005年11月29日 23時25分26秒 | ニュース
 セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ)は、セブン-イレブン店舗などで利用できる、非接触IC搭載のプリペイド式電子マネーカードを2007年春にも提供すると発表した。

 同社では、セブン-イレブン・ジャパンの全店で利用できる非接触型ICカードを展開する。同カードは今後、イトーヨーカドーなど、セブン&アイの各店舗で利用できるようになる予定。カードの発行主体はアイワイ・カード・サービスとなる。

 併せてポイントサービスも展開される予定で、電子マネーにポイントサービス機能を付加するなど、電子マネーとポイントサービスの一体型サービスも準備するという。

 セブン&アイでは、今回の取り組みに向けてジェーシービー(JCB)と新たに業務提携する方針で、プリペイド式サービスに向けてノウハウの提供を受けるとしている。

 なお、JCBでは、NTTドコモ、イオンクレジットサービスとともに、非接触ICを使ったクレジット決済サービス「QUICPay」(クイックペイ)を展開している。セブン&アイでは、将来的には、QUICPayをはじめとしたポストペイ式の決済サービスや、他社電子マネーサービスも利用できるシステムを検討していく。

セブン&アイ、非接触型プリペイド式電子マネーカード

 Edy(FeliCa)かSuicaを採用するならともかく、独自のプリペイド式電子マネーを導入するなんて、何を考えているんだか。

 しかも、2007年春?その頃にはEdyやSuicaがかなり普及しつつある時期ではないだろうか?今すぐ導入するならともかく、一年以上後にわざわざ独自方式を採用する意味がまったくわからない。

 結局はEdyあたりも利用できるようにせざるをえなくなるのではないだろうか。

【WILLCOM】次世代PHSシステムに向けて予備免許取得

2005年11月29日 23時18分58秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、より高速な通信が実現できるとする次世代PHSシステムの開発・導入に向けて、実証実験のための予備免許を取得したと発表した。今後、実験用免許を取得次第、次世代PHSシステムの実用化に向けた実験を開始する方針だ。

 実験では、虎ノ門のビル屋上や、屋内に設置された実験用基地局を使って、1年間程度かけてOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplex Access)技術の伝送実験などを行ない、次世代PHSの開発・導入に必要な諸データを取得。その後、評価を目的とした試験も検討するという。

 今年7月に開催された「WIRELESS JAPAN 2005」の講演では、同社代表取締役社長の八剱洋一郎氏が「WiMAXなどの技術も登場しており、それらの良いところをあわせた次世代PHSと呼べるシステムを構築していきたい」と語っていた。

ウィルコム、次世代PHSシステムに向けて予備免許取得

 ウィルコムはさらなる高速化のために次世代PHSへの準備を着々と進めているようだ。

【MOOCS PLAYER】これでSD-JukeBox不要?

2005年11月28日 03時41分54秒 | ケータイ
 メモリースティックDuoとかに音楽を書き込むのにSonicStageがあるのに、SDメモリーカードに音楽を書き込むのに今までは有料のSD-Jukeboxというソフトしかなかった状態だった。

 しかし、MOOCSというサービスで「MOOCS PLAYER」SD-Jukebox V5.0 MOOCS Editionを無料でダウンロードできるようになった。

 ただし、ダウンロードするためにはPLEASY IDの取得が必要で、「MOOCS PLAYER」のダウンロードが可能になるらしい。

 本来の目的は「MOOCS MUSIC STORE」から楽曲を購入してもらおうというサービスらしい。

「MOOCS PLAYER」ダウンロード:WHAT IS MOOCS

 とにかく、SDメモリーカードユーザーにとってはMOOCS PLAYERが無料でダウンロードできるようになったというのは、とてもうれしいニュースだ。

 対応機種としてはDoCoMoのSH902i、P901iS、P701iD、auのW32H、W32SA、W31SAⅡ、W31SAが載っていた。

 う~ん、まだボーダフォンは対応機種がないのか・・・。でも、間もなく発売の804SHあたりが対応しそうな気がする。

【携帯販売ランキング】11月14日~11月20日

2005年11月27日 23時01分20秒 | ケータイ
 DoCoMoは初登場のN902iがで5位にランクイン。3日間の販売成績だけでスタートダッシュをかけた。静止画手ブレ補正カメラ搭載でNEC人気の復活を狙う。
その上の4位には今週さらに4つランクを上げた「D902i」がいる。薄型スライドボディ、2.8インチの大画面液晶を搭載した端末で、人気を集めている。

 auはあまり大きな変化がなく、「W31T」が首位の座をキープしているほか、2位の「W32H」も先週と変わらない。そろそろ在庫がなくなってきたのか、EZテレビ対応の「A5511T」の販売成績がやや下降気味だ。それと入れ替わりに簡単ケータイ「A5517T」が6位に上がった。

 ツーカーランキングは、1位は「ツーカーS」であまり変化がない。プリケーが3位というのはツーカーならではだ。

 ボーダフォンは、先週トップに立った「903SH」が、1週で首位の座を「V603SH」に明け渡した。「V603T」も依然として頑張っている。「V604SH」(写真)が初登場で10位に入り、早くも首位獲りを狙っている。これでボーダフォンのランキングは10機種中6機種がシャープ製となり、東芝製の反撃が待たれる。

D902iに襲いかかるN902i、しかし?~V604SHも急浮上

 DoCoMoは値下げしたFOMA901iSシリーズがトップ3を占めている。

 auもDoCoMoに対抗して値下げした機種が順位をあげたような気がする。

 今月はDoCoMoが端末の値下げで必死にauから首位を奪おうとしているが、auも値下げでそれに対抗している。今月の販売合戦がみものだ。

 ボーダフォンのランキングはNECやノキアが顔を見せられない状況では、とても偏ったラインナップと思われてもしょうがない。シャープと東芝以外では、いつまで経っても発売されない702NKIIや、変わりばえのしない703Nなどでは、とても物足りない状況だ。ソニーあたりからあっと驚くような端末でも出れば救世主になるのだが・・・。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iSW31TツーカーSV603SH
2N901iSW32HTT51903SH
3SH901iSA5516TTK51(*)V603T
4D902iA5512CATS41703SH
5N902iW31K IITK51V501T
6P701iDA5517TTT32V501SH
7F672iA5511TTK41803T
8P700iW32SATS41(*)902T
9N701iW32STT41(*)V302SH
10N700iW31SA IITT31newV604SH
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【W32H】使用感

2005年11月27日 15時22分26秒 | au
 W31SAⅡもコンパクトなボディだと思っていたが、W32Hもなかなかコンパクトにまとまっている。DoCoMoのFOMA90xシリーズがどんどん大型化する一方で、auのWIN端末はW31T以降ハイエンド機も小型・薄型の方向に目を向けている点を評価したい。
 角が適度に丸みをおびているので、握った感触もそんなに悪くない。しかし、残念なのは両サイドの微妙な出っ張りにやや違和感を感じる。そして、その両サイドの出っ張りが微妙にきしむ感じで、剛性感とか高級感にやや欠けている点が残念だ。

 背面カラー液晶があるのも、とても評価できる。ややサイズが小さく感じるが、そこに表示される時刻表示は大きめなので、視認性はまずまずだ。やはり背面カラー液晶のない折りたたみ型は好きになれない。
 さらにW32Hはサイドボタンを押すだけで、この背面液晶にアラーム、ストップウォッチ、カウントダウンタイマーが表示・実行できるので、これは画期的かもしれない。とても便利だ。

 ボディを小型にするために液晶サイズも最近の機種の中ではやや小さ目となってしまい、ちょっぴり残念だ。やはり2.4インチは欲しかった。

 キーはInfobarのようなタイル風で大きく、個人的には好きだ。気になるのはキーの照明がやたらと明る過ぎる点だ。通常キー照明は省電力の意味でもオフで使いたいのだが、暗い場所などでは明る過ぎてとても気になる。照明の色もオレンジではなくて、グリーンだとボディカラーとマッチしていて良かったのになぁ。

 最近のカシオと日立は端末のソフトを共同開発しているようで、W21CAⅡとW32Hもかなりソフトの作りは似ている。
 待受ショートカット機能はよく使う機能を素早く呼び出せるので、W21CAⅡの時も重宝していたが、W32Hにも同じ機能があって、うれしい。

 カメラは200万画素でもないし、AFもないのでやや不満だが、マクロ切り替え付きの130万画素なので、必要最低限の充分な映りとも言える。

 W21CAⅡのプレイヤー機能は着メロも連続再生できたので気に入っていたが、W32Hはそれがミュージックプレイヤーに進化した。ところが、ミュージックプレイヤー機能は着うたフル、着うた、SD-Audioファイルしか再生できないようで、通常の着メロが再生できなくなってしまったので、とても残念だ。

 DoCoMoのおサイフケータイは登録すると、100円分プレゼントされるが、auはそれがないみたいで残念だった。それともキャンペーンが終わったのかな?

 ezwebは相変わらずweb画面のテキストをコピーすることができないので、そろそろなんとかして欲しいところだ。画面メモも20個までというのも物足りない。

 全体的には大きな不満はなく、けっこう気に入っている。ほぼ期待を裏切らない出来映えだ。

【W32H】購入

2005年11月26日 14時36分37秒 | au
 先日、ヨドバシカメラAkibaのタイムセールでW32Hが新規1円になっていたので、一瞬迷いながらも思わず買ってしまった。

 W32Hならではのカラーという気がするので、グリーンにした。

 少し前まで2万円弱で販売されていたのが、いきなり新規1円というのには驚いた。

 やはり今月に入ってから、DoCoMoがここ数ヵ月auに負けているのを挽回するために値下げ攻勢をかけているので、auもそれに対抗して端末価格が下がり始めている。

 今月はauもDoCoMoもかなり安くなっているので、買うのにはグッドタイミングかもしれない。

【SONY BMGの「XCP」採用CD】 タワーレコードも返金・交換

2005年11月25日 23時55分36秒 | PC
 タワーレコードは25日、コピー防止ソフト「XCP」を採用した米SONY BMGの音楽CDの購入者に対して、商品代金の返金もしくはXCPを採用していないCDへの交換を順次行なうと発表した。米SONY BMGがXCPを採用した音楽CDは52タイトルが販売されているが、タワーレコードではそのうちの47タイトルを扱っていた。

 XCPでは、PCにインストールすると特定のファイルやプロセスなどを隠す、rootkitと呼ばれる手法を用いているとされている。ユーザーからの抗議や非難が集中したことを受けて、SONY BMGでは該当CDの回収・交換を開始した。

 タワーレコードの店舗で該当CDを購入した場合は、購入時のレシートと購入した商品を店舗に持ちこめば返金に応じる。交換してもらう場合は、タワーレコードやソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)、BMG JAPANなど各社のカスタマーサポートセンターに電話する必要がある。なお、タワーレコードの公式サイト「@TOWER.JP」で該当のCDを購入したユーザーには返金・交換などに関するメールを送信している。

 XCP採用CDについては、SMJIが輸入販売した40タイトルに関して、同社がXCP未収録版との交換を行なう方針を示しているほか、Amazon.co.jpでも取り扱っていた52タイトルの返金に応じるとしている。

タワーレコードもSONY BMGの「XCP」採用CDの購入者に返金・交換

 これでSMJIとタワーレコードとAmazonのレコード販売分に関しては交換や返金で対応されることになったが、それ以外の並行輸入分はどうなるのだろうか?

【SONY BMGの「XCP」採用CD】SMJIが回収措置を発表

2005年11月25日 23時51分27秒 | PC
 ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)は21日、同社が輸入販売を行なったコピー防止ソフト「XCP」を採用した米SONY BMGの音楽CDについて、店頭からの回収と購入者に交換品を提供する対応を発表した。

 今回の対応は、SONY BMGがXCPを採用したCDの回収・交換を発表したことを受け、日本でも同様の対応を行なうもの。販売特約店に対しては、XCP採用のCDの販売中止と店頭在庫の回収を依頼するとともに、CDの購入者に対しては同一タイトルのXCP未収録盤との交換を行なう。交換方法や実施時期については、決定次第発表するとしている。

 SMJIによれば、同社が輸入販売を行なったXCP採用のCDは40タイトルで、国内ではこれまでに約5万枚が販売されたという。また、このほかにも並行輸入盤が販売されており、並行輸入盤の購入者への対応については現在検討中としている。

SONY BMGの「XCP」採用CD、国内でも約5万枚が販売~SMJIが回収措置を発表

 私はこの騒動を夕方のフジテレビのニュースで初めて知った。

 コピー防止CDをパソコンで再生するとXCPを勝手にインストールしてしまうという点が問題らしい。

 そもそもはCDのコピー防止問題が発端になっており、それの弊害としてこの問題が浮上してきた格好だ。ユーザー不在のコピー防止策は本当に迷惑だ。

【Yahoo!メール】アドレスの変更を完全無料化

2005年11月25日 23時08分31秒 | インターネット
 ヤフーは24日、無料のWebメールサービス「Yahoo!メール」の迷惑メール対策として、メールアドレスの変更を無料化した。これまでも、Yahoo! BB会員とプレミアム会員は無料でメールアドレスを変更できたが、一般会員は1回の変更につき210円が必要だった。

 従来、一般会員がメールアドレスを変更するには有料でアドレスを変更するか、Yahoo! JAPAN IDを新たに取得して再度メールアドレスを作成しなければならなかった。今回の無料化に伴い、無料で何度でもメールアドレスを変更できるようになった。これにより、メールアドレス変更後も既存のYahoo! JAPAN IDを使えるほか、メールの受信箱やその他設定を継続して利用できる。

 これまでヤフーでは、迷惑メール対策として「迷惑メールフィルター」や「受信拒否リストの拡充」、送信元ドメインの認証技術「DomainKeys」などを導入している。

Yahoo!メール、アドレスの変更を完全無料化

 一般会員でもメールアドレスの変更ができるようになったのか。その必要性のある人には便利なことだ。

 でも、Yahoo!ID=メールアドレスのイメージなので、この法則が崩れると不便な気もする。