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【W杯】日本×オーストラリア

2006年06月12日 23時40分08秒 | スポーツ
 中村俊輔が先制ゴールしたけど、これはラッキーな得点。

 後半になって、日本もオーストラリアも疲れたようで、足が動かなくなってきた。日本は肝心なところでパスミスが多過ぎる。

 こんな時こそ、疲れていない選手に交代して、スピードを取り戻して欲しい。

 もしもこのまま1-0で勝ててもあまり喜べないなぁ。無駄なイエローカードもかなり出されてしまった。

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 川口はよく守っていたが、ついに同点にされてしまった。(写真)
 う~ん、厳しい。

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 さらにあっという間に逆転されてしまった。疲れて動きが悪い。
 慌てて、ジーコは大黒を投入。しかし、投入のタイミングが遅過ぎる。

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 そして、決定的な3点目を取られて、TheENDだ。

 オーストラリアには勝てると期待していただけに、この一敗のショックは大きい。予選突破はかなり厳しくなった。

 TV解説の岡田元監督は日本にとってオーストラリア戦はそんなに楽勝ではない・・・と冷静に見ていたのが当たってしまった。

 W杯で盛り上げようとする国内の意思に反して、なんとなくトリノ五輪の二の舞になりそうな予感がしてきた。このままでは盛り上がらずにそのまま予選リーグ敗退で終わってしまいそうだ。

【GyaO】PCレスで視聴できるSTBの試作機を展示

2006年06月12日 21時09分51秒 | インターネット
 USENは、「Interop Tokyo 2006」と同時開催されている「IMC Tokyo 2006」において、動画配信サービス「GyaO」をPCレスで利用できるセットトップボックス(STB)の試作機を展示した。

 展示されたSTBは、テレビに直接接続してGyaOで配信されるコンテンツをPCレスで視聴できるというもの。画面構成はPC版のGyaOとは異なり、リモコンでの操作を主眼においたデザインへと変更されている。試作機での操作方法はカーソル操作が主体だったが、説明員にによれば「製品版提供に向けて、今後も操作性の向上を進めていく」としている。

 映像フォーマットはPC版の素材を利用するため、当初はWindows Mediaの採用を予定している。ただし、将来的にはH.264など他のフォーマットを利用も検討しているという。このほか、コンテンツ再生時はPC版と同様に、CM除く本編の巻き戻しや早送りといったトリックプレイにも対応していた。なお、展示された試作機はWindows CEモデルとLinuxモデルの2タイプとなるが、操作系統はほぼ同一だった。

 STB版の開発について説明員は、「特にスポーツ番組のライブ配信を利用するユーザーの方から、テレビで見たいというニーズが寄せられていた」と語る。具体的なサービス形態などは未定だが、2006年夏以降の提供に向けて開発を行なっていくという。


USEN、PCレスでGyaOを視聴できるSTBの試作機を展示

 パソコンを持っていない人でもGyaOを見られるようにするのはごく自然な流れだろう。

【VAIO】ワンセグ対応予約録画モデル-録画自動延長搭載

2006年06月12日 19時59分25秒 | PC
 ソニーは、モバイルノートPC「VAIO type T」の新製品として、新たにワンセグの予約録画に対応したモデルを発売する。なお、type Tの発売は6月19日より順次行なわれるが、CTO販売の「VAIO・OWNER・MADE」モデルでワンセグチューナを選択した場合の受注開始と、ワンセグチューナ搭載の店頭モデルの発売は「近日予定」としている。

 従来、ワンセグチューナ搭載モデルは「VAIO・OWNER・MADE」のみで扱っていたが、新たに、店頭販売モデル「VGN-TX72B/B」でもワンセグチューナを搭載。価格は「VGN-TX72B/B」がオープンプライスで、ソニースタイル価格は229,800円。「VAIO・OWNER・MADE」モデルは159,800円~で、CPUやHDDなどのカスタマイズが可能。

 新機能として、視聴ソフトのVAIOモバイルTVでiEPGの「テレビ王国」やEPGから予約録画が可能になった。また、日付や時刻などを手動で入力して予約することもできる。

 予約録画では、自動録画延長機能も搭載。「録りきり録画機能」を有効にすると、予約終了時刻時点で番組が途中の場合には終了するまで録画を自動で延長する。さらに、予約録画する前の番組が延長された場合にも自動延長が行なわれる。80GBモデルでの録画時間は最大約222時間(放送ビットレート416kbps時)で、ワンセグの連続視聴時間は約4時間。

 液晶ディスプレイは11.1型/1,366×768ドット表示の「クリアブラック液晶」。バックライトはLEDを採用する。そのほかの機能として、本体落下時にHDDヘッドを待避させるVAIO HDDプロテクションや、指紋認証機能、ハードディスク暗号化の「TPM Version1.2」を採用している。なお、Windowsを起動せずにDVD/CD再生が行なえる「AVモード」から、スライドショー再生機能は省かれている。

 ボディカラーは「VAIO・OWNER・MADE」モデルはカッパー/ホワイト/ブラックの3色と、限定1,000台のプレミアムブルー(写真)を用意。プレミアムブルー選択時は、ワンセグチューナは標準搭載となる。店頭販売モデルはブラックのみ。

 CPUは「VAIO・OWNER・MADE」モデルがCore Solo U1400、(1.20GHz)、Core Solo U1300(1.06GHz)、Celeron M 超低電圧版423 (1.06GHz)で、店頭販売モデルがCeleron M 超低電圧版423。メモリは512MB/1GB/1.5GB(店頭モデルは512MB)、HDD容量は40/60/80GB(店頭モデル80GB)、光ディスクはスーパーマルチまたはDVDコンボ(店頭モデルはスーパーマルチ)。OSはWindows XP Home/Professional(店頭モデルはHome)。

 USB 2.0×2やi.LINK×1、100BASE-TX Ethernet、マイク入力、アナログRGB出力などを装備。IEEE 802.11a/b/g無線LANとBluetoothにも対応する。メモリーカードリーダはSD/MMC、メモリースティックに対応。Type II PCカードスロットも備えている。

 標準バッテリ利用時の駆動時間は約7時間(Celeron M/メモリ1.5GB)~約10時間(Core Solo/メモリ512MB)。外形寸法は272.4×195.1×21(最大28.5)mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.25kg(ワンセグチューナー搭載時1.27kg)。


ソニー、ワンセグ対応「VAIO」に予約録画対応モデル

 今、TV付きノートパソコンには3つの選択肢がある。アナログTV、ワンセグ、地上波デジタルTVだ。

 アナログTVにしても、地上波デジタルTVにしても、ノートパソコンをアンテナに接続する必要があり、ノートパソコンのせっかくの機動力が失われてしまう。

 その点、ワンセグ放送を見るなら付属アンテナで受信できるので、ノートパソコンの機動力は失われなくて済む。

 そういう意味ではこのVAIOやLOOXのように地上波デジタルを切り捨てて、ワンセグに特化した点でノートパソコンの機動力を犠牲にすることなく、地上波デジタルの雰囲気を楽しめる。

 あと数年の寿命のアナログTV付きノートパソコン(その割りにまだまだ高い)を買うよりもワンセグ付きノートパソコンを買った方が今後ずっと楽しめるわけで、予算さえ許せばこっちを選択した方がのちのちハッピーになれそうだ。

【架空請求】「地デジ移行」を狙った請求が増加

2006年06月12日 19時45分16秒 | ニュース
 国民生活センターは、地上アナログ放送から地上デジタル放送への移行を利用した架空請求の事例が増えていることを確認し、消費者に注意を呼びかけている。

 地上波放送は、2011年7月のアナログ放送停波に向けて地上デジタル放送への移行が推進されている。そのため、地上デジタル用、放送チャンネルを新たに確保するためにアナログ周波数変更を行なう「アナアナ変換」などの施策が行なわれているほか、UHFアンテナの導入などが必要となるケースもある。

 国民生活センターによれば、こうした移行期の混乱に乗じた、架空請求が増加しているという。事例としては「デジタル放送接続料請求書」と書かれた封書が送付され、その中で「UHFアンテナ受信端末切替工事の工事代金の一部を日本居住の全ての方に負担してもらう」として、工事費用29,800円を指定口座に振り込むよう指示されているという。

 もちろん、国民全てに費用負担を強いるという事実はなく、申し込んでもいない工事費用を請求されることは無い。

 また、別の事例としては、NHKからの依頼を騙り「地上デジタル波アンテナ助成金」の名目で通常切替費用36,500円から助成金を引いた10,750円を指定口座に振り込め、という架空請求もあったという。

 国民生活センターでは、これらの架空請求と思われる事例については、送金せず、最寄りの消費生活センターへ相談するようよう呼びかけるている。また、地上デジタルテレビ移行完了まで、まだ数年あることから引き続き注意するよう促している。


「地デジ移行」を狙った架空請求が増加。注意を喚起

 今度は地上デジタルを口実にした架空請求か。本当に手を変え品を変えて詐欺をしようとするものだ。

「Netsky-P」がいまだ猛威をふるい続ける -ソフォスの5月度ウィルス報告より

2006年06月12日 03時28分10秒 | PC
 ソフォスは2日、2006年5月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。

 5月度は、2004年3月の発見以来メールによって感染を広げ続ける「Netsky-Pワーム」が1位にランクされ、猛威を振るい続けていることを示した。また、「Mytobワーム」の亜種の拡大も衰えを見せず、複数の亜種がトップ10内に並んでいる。

 また、同社によると5月中には1,538件の新規マルウェアを検知・駆除対応したとしており、その種類の比率では、新規の脅威の85.1%がトロイの木馬であり、ウイルスやワームは12.3%にその比率を下げているという。

 これについて同社は、昨年あたりからハッカーがその手法をマスメール型の攻撃からトロイの木馬に変えており、メールを使用したウイルスの比率が大幅に減少傾向にあるとして、さまざまな方面への注意を促している。

 2006年5月におけるトップ10ウイルスは以下のとおり。

[1位] W32/Netsky-P:16.7%
[2位] W32/Zafi-B:11.4%
[3位] W32/Nyxem-D:7.5%
[4位] W32/Mytob-AS:6.3%
[5位] W32/Mytob-P:5.3%
[5位] W32/Mytob-M:5.3%
[7位] W32/Netsky-D:3.7%
[8位] W32/MyDoom-O:3.6%
[9位] W32/Mytob-FO:2.9%
[10位]W32/Mytob-C:2.1%
その他:35.2%


「Netsky-P」がいまだ猛威をふるい続ける -ソフォスの5月度ウィルス報告より

 私のところにも先月末からNetsky-Pのウィルスメールが何通も届いている。

 現在感染源をほぼ特定しつつあるが、感染源のウィルスを駆除しない限りどうしようもないので困っている。