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【アステル東北】お前もか

2005年07月31日 20時41分30秒 | ケータイ
 東北インテリジェント通信は、東北エリアにおいてアステルブランドで展開してきたPHSサービスの新規受付を終了した。2006年度下期を目途にPHSサービスを終了する予定。

 同社は、2000年にアステル東北よりPHSサービスの営業譲渡を受けて、東北エリア6県および新潟県内でサービスを展開してきた。今回の新規受付終了は、ユーザー数の減少と、相次ぐアステルグループのPHS撤退を受けて、全国サービスが望めなくなったため、今後の事業展開が困難と見て終了するもの。2006年下期にはPHSサービス自体を終了する予定。

 なお、既存ユーザーに対しては、他社の電話サービスへの移行などを勧めていく。同社では準備が整い次第、ユーザーに案内するとしている。

 アステルのPHSサービスは、ユーザー数の減少などに伴って全国各地でサービスが終了。北海道・中部・北陸・九州では停波しており、PHSの音声サービスに限っては、ウィルコムと事業統合した沖縄エリアを除いて、全国で新規受付を終了している。

アステル東北のPHSが新規受付停止、2006年にサービス終了

 ついにアステル東北もPHSの新規受付を停止し、来年にもサービスを終えてしまうらしい。

 ウィルコムにはアステル東北ユーザーをそのまま取り込んで欲しいものだ。

【FeliCa】UFJのATMでローン・キャッシングが可能に

2005年07月31日 20時31分36秒 | ケータイ
 UFJ銀行は、UFJカードのFeliCa対応クレジットサービス「モバイルスマートマネー」に対応したATMの設置を拡大すると発表した。

 「モバイルスマートマネー」は、UFJカードの追加サービスとして、ドコモのおサイフケータイへクレジットカード情報を発行するもの。UFJでは、8月10日を目途に東日本地区において、モバイルスマートマネー対応ATMを有人店舗100店に設置する。

 ユーザーは、おサイフケータイを対応ATMにかざすと、キャッシングやローン取引が行なえるようになる。利用する際は、専用iアプリを利用してパスワード認証を行なう。また限度額は、通常のクレジットカードと同様にユーザー毎に異なり、信用力に応じて数10万から100万円程度の借り入れが可能となる。

 ビットワレットの電子マネーサービス「Edy」は、端末に最大50,000円まで電子マネーを蓄えられるが、「モバイルスマートマネー」はクレジットサービスとなるため、より高額な取引が行なえる。

 なおサービス自体は、日本信販とUFJが展開する「Smartplus」と同様のもの。日本信販とUFJカードは今年10月に合併し、「UFJニコス」となる予定。今回のUFJカードでのサービス提供は、合併をにらんだものとなる。

 UFJでは今後、西日本地区や中部地区などでも東日本と同程度に対応店舗を拡大する予定だ。また、FeliCa対応クレジットカードサービスとの提携も積極的に実施していくとしている。

UFJのATM、おサイフケータイでローン・キャッシングが可能に

 より高額な取引ができるようになるというのでますます活用範囲が広がりそうだ。

【P900iV】最終処分か?

2005年07月30日 15時38分45秒 | DoCoMo
 金曜日の新宿の量販店ではP900iVが新規1890円で売られていた。

 すでにオレンジの在庫はなく、シルバーとブラッグのみが最終在庫処分という感じだ。

 機種変更も安いので、この機種を以前から狙っていた人には最後のチャンスかもしれない。

 せっかくの200万画素で、斬新なデザインなのに、AFでも光学ズームでもなくて、とても残念な機種だ。

 ムービースタイルでの撮影は最初は目新しいが、普通の携帯電話がカメラを意識させずに撮影できるというメリットを捨ててしまっているのがむしろマイナスのような気がする。

【携帯販売ランキング】7月18日~7月24日

2005年07月30日 15時30分15秒 | ケータイ
 DoCoMoは、「P901i」がトップで、先週トップの「P700i」は2位、「N901iC」が、先週と同じ3位、フルブラウザ対応の新機種「N901iS」は先週の4位から6位に後退した。
 なおF700iSは、初登場ランクインとはならなかった。

 auは、先週トップに躍り出た「W32SA」がV2を達成し、先々週トップの「A5509T」は2位を堅持。以下、6位まで先週と同じ順位が続き、7位にG'zOne TYPE-R(写真)が飛び込んだ。前評判通り、ユーザーに受け入れられた。

 ツーカーは、上位、下位ともに無風。1位「ツーカーS」から5位「TT31」まで、先週と変わらない。

 ボーダフォンも、「V603SH」と「V603T」のPDC 2端末が強く、その下にシャープ製3G「802SH」が続く。
 牛型の着ぐるみ「ブル」が話題を呼んだ「V501T」は、902SHとV501SHを一気に抜いて4位にまで上昇。今後の活躍に期待したい。

お待ちかねG'zOne登場、順位は?――「W32SA」がV2

 auでは三洋がA5505SAやW21SAあたりから、すっかりハイエンドのフラッグシップモデルというイメージが定着してきて、根強い人気を集めているようだ。もう少し他社にも張り合って欲しいくらいだ。

 ボーダフォンは902SHが徐々に店頭から姿を消そうとしている。これは来月903SHが発売される影響なのかもしれない。903SHと703SHがV3Gへの世代交代を加速できるのかが今後の注目の的だ。
 そして、話題性という点では着ぐるみケータイがどこまで人気上昇するのか?






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iW32SAツーカーSV603SH
2P700iA5509TTT32V603T
3N901iCW31TTT51802SH
4P901iSW31KTS41V501T
5SH700iW31STT31902SH
6N901iSW31SATK40(*2)V501SH
7N700inewG’zOne(*1)TK40902T
8SH901iSA5511TTT41(*2)V402SH
9P506iCW21CAIITK41V102D
10F672iA1404STK31802N
(*1)正式名称は「G'zOne TYPE-R」だが表組みの関係上略した(*2)表記は「プリケ―セット」

movasとFOMAの料金体系を統一

2005年07月30日 15時10分37秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、携帯電話の料金体系を11月に刷新し、ムーバとFOMAで同じ料金体系を採用することを明らかにした。通話料の課金単位も30秒に統一し、複雑になっていた料金プランを分かりやすくまとめる。

 これまでの料金プランの新規受付は10月31日で終了し、11月1日からは新料金プランのみの受付となる。従来の料金プランの継続利用は可能。新料金プランの受付開始はドコモeサイトが9月5日から、ドコモショップや取扱店、専用の受付ダイヤル、インフォメーションセンターが10月1日から。

 新料金プランの大きな柱となるのは、ムーバとFOMAで統一された料金プランと、新料金プランに適用される新「いちねん割引」の2つ。統一された料金プランはシンプルにまとめられたほか、新いちねん割引は割引拡大期間が最大10年まで延長された。

 新料金プランでは、これまで別々の体系で提供されていたムーバとFOMAの料金プランが統一され、新たに7つのプランが設定される。通話料は、法人向けの「タイプビジネス」プラン以外は30秒単位の課金に統一され、これまでの「ドコモ携帯着」「他社携帯着」「一般電話着」「PHS着」「IP電話着」といった区分や、時間帯区分、距離区分は廃止された。パケット通信料については従来と同じで、FOMAが1パケット0.2円(税込0.21円)、ムーバが1パケット0.3円(税込0.315円)。なお、新料金プランでは「ボリュームディスカウント」、ムーバの割引サービス「400パケット無料」、「ゆうゆうコール特典」は適用対象外となる。

 標準プランとして設定されるのが「タイプSS」「タイプS」「タイプM」「タイプL」「タイプLL」の5つ。

 「タイプSS」が基本使用料3,600円(税込3,780円)で、無料通信分が1,000円、通話料は30秒あたり20円(税込21円)。「タイプS」が基本使用料4,600円(税込4,830円)で、無料通信分が2,000円、通話料は30秒あたり18円(税込18.9円)。「タイプM」が基本使用料6,600円(税込6,930円)で、無料通信分が4,000円、通話料は30秒あたり14円(税込14.7円)。「タイプL」が基本使用料9,600円(税込10,080円)で、無料通信分が6,000円、通話料は30秒あたり10円(税込10.5円)。「タイプLL」が基本使用料14,600円(税込15,330円)で、無料通信分が11,000円、通話料は30秒あたり7.5円(税込7.875円)。

 新いちねん割引では、基本使用料の割引率が段階的に上がる期間を最大10年に延長。これまで最大5年、割引率最大15%だったところを、新いちねん割引では最大10年、最大割引率25%となる。また、2年目以降から従来のいちねん割引よりも割引率が拡大される。

 なお、従来の料金プランを継続利用する場合は、新いちねん割引は適用できない。ただし、新いちねん割引でもこれまでの契約年数は継続されるので、長期にわたって利用しているユーザーは新料金プランに変更し、新いちねん割引を利用すればより基本使用料を抑えられる。

 新いちねん割引の割引率は、1年目が10%、2年目12%、3年目14%、4年目16%、5年目18%、6年目20%、7年目21%、8年目22%、9年目23%、10年目24%、10年目超で25%となる。

ドコモ、ムーバ・FOMAの料金体系を統一して刷新

 う~ん、詳しく調べてみないとわからないが、統一されてわかりやすくなるのならいいのかもしれない。

 新いちねん割引の10年目超の割引率25%はうらやましい。ウィルコムもやってくれ~。(そもそもウィルコム定額は長期割引すら適用されないのは痛い。)

 しかし、これよりもパケホーダイの対応プランを増やして欲しい。

【AIR-EDGE】レンタルサービス試験的導入

2005年07月29日 00時17分00秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、データ通信サービス「AIR-EDGE」のレンタルサービスを8月1日~2006年1月31日にかけて試験的に導入する。

 同サービスは、出張や旅行などで一時的にAIR-EDGEを利用したいユーザー向けのレンタルサービス。4xパケット方式(128kbps)対応のコンパクトフラッシュ型端末「AH-S405C」と、8xパケット方式(256kbps)対応のPCカード型端末「AX510N」が用意され、それぞれ利用期間を1週間、2週間、3週間、1カ月から選べるようになっている。インターネット接続サービス「PRIN」や体感速度高速化サービス「MEGA PLUS」も利用できる。

 料金は、4xパケット方式が1週間3,600円、2週間6,900円、3週間9,600円、1カ月12,000円、8xパケット方式が1週間4,800円、2週間9,200円、3週間12,800円、1カ月16,000円(いずれも税込)。全国のウィルコムプラザやオンラインショップ「MCDirect」で申し込める。

ウィルコム、AIR-EDGEのレンタルサービスを試験的に導入

 最近のウィルコムは実に積極的だ。

 レンタルでAIR-EDGEの良さを体験してもらおうという姿勢はとても良いと思える。

【SonicStage】バージョンアップ

2005年07月29日 00時10分36秒 | ケータイ
 ソニーは、オーディオソフト「SonicStage」の最新バージョン「SonicStage Ver.3.2」を公開した。128MB以上をラインナップするメモリースティック PRO Duoに対応したが、同ソフトに対応するソニー・エリクソンの携帯電話ではその恩恵を受けられないようだ。

 「SonicStage」は、ソニーが提供しているWindows向けのオーディオソフト。CDから音楽ファイルをパソコンに取り込んだり管理したりできる。主に同社のパソコンや音楽プレーヤーなどに同梱されているほか、音楽配信サイトからもダウンロードできる。

 携帯電話では、KDDIの「W31S」に同ソフトのVer.3.0が同梱されているほか、NTTドコモの「premini-II S」「premini-II」「SO506iC」も同ソフトに対応した音楽プレーヤー機能を備えている。いずれもソニー・エリクソン製の端末で、各端末の音楽プレーヤー機能で再生できるのはATRAC3形式のみとなっている。

 最新バージョン「SonicStage Ver.3.2」の変更点としては、メモリースティック PRO、メモリースティック PRO Duoへの転送に対応したことが挙げられる。このほか、音楽CDからの録音時に著作権保護処理を選択可能になり、ATRAC3形式で取り込み時のビットレートを変更できるようになっている。

 W31Sやpremini-II S、premini-II、SO506iCなど、メモリースティック Duoに対応した音楽プレーヤー機能搭載の携帯電話では、保存できる音楽ファイルの最大容量は128MBとされている。メモリースティック Duoシリーズは128MBまでしかラインナップされていないが、メモリースティック PRO Duoシリーズは128MB以上の大容量のモデルがラインナップされている。

 しかし、上記のソニー・エリクソン製端末では、ハードウェアの仕様により「メモリースティック PRO Duoに保存された音楽ファイルを認識できない」(ソニー・エリクソン広報)という。つまり、最新バージョンのSonicStage Ver.3.2を利用して、例えば256MB分の音楽ファイルをメモリースティック PRO Duoに保存したとしても、上記の携帯電話では音楽ファイルを認識できない。音楽ファイル以外の、画像など他のファイルは、端末によっては閲覧できる。

 PSPなど他のメモリースティック PRO Duo対応機器ではSonicStage Ver.3.2の恩恵を受けられるが、携帯電話でSonicStageを利用するユーザーへの影響は限定的とえるだろう。同ソフトを利用中、またはこれから利用するつもりのユーザーは、注意が必要だ。

「SonicStage」がバージョンアップ、携帯の対応容量は変わらず

 う~ん、結局W31Sでは128MBのメモリースティックDuoまでしか使えないのか~。意味がないなぁ。

 早くW31Sのファームウェアをアップして、メモリースティックPRO Duoに対応して欲しいところだ。

【703SH】コンパクトな国産V3G端末

2005年07月29日 00時03分59秒 | SoftBank
 703SHは、W-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したシャープ製端末。ボーダフォンの3G端末では最小サイズとなる幅47mmのコンパクトボディで、ボディカラーにもオレンジやグリーンといった明るいカラーリングを採用。3G端末のスタンダードクラスに位置づけられる。

 充電池側底面部に130万画素CMOSカメラを搭載、最大SXGAサイズ(1,280×960ドット)の撮影が可能。メインディスプレイ上部には、テレビ電話機能「TVコール」向けの11万画素カメラを装備する。

 また、メインディスプレイは、2.0インチ、240×320ドット、26万色表示のTFT液晶を搭載、背面のサブディスプレイは、1桁全角6文字(72×12ドット)のモノクロ液晶を装備する。端末は開くと130度の角度で液晶がカチッと止まり、机の上などに置いて「TVコール」やWeb閲覧が可能となっている。

 Bluetoothに対応し、Bluetoothヘッドセットを使ってテレビ電話機能「TVコール」や音声通話も可能。外部メモリはminiSDカードに対応する。着うたや着うたフル、メガアプリも利用可能となっている。

 このほか、今回の703SHのポイントは、メール機能やアドレス帳画面などが日本向けのユーザーインターフェイスに変更されている点だ。従来の3G端末は、世界共通モデルを意識するあまり、日本のユーザーには馴染めないとの声もあった。703SHでは、メール作成画面において、従来のPDC端末のように宛先、メールタイトル、本文が1画面で確認できるようになるほか、圏外やオフライン時に作成したメールを通信圏内に入った時に自動送信する「自動再送メール」機能などが搭載される。文字入力はケータイShoin3が採用される。

 また、アドレス帳画面でも、検索窓が加わるなど国内向けに仕様が変更されている。さらに、メール作成中など各操作中に、ディスプレイの右上に時計が表示される機能や、お知らせランプ機能など、PDC端末には以前から搭載されていたが、コンバージェンスモデルで失われてしまった小さな使いやすさが復活している。

 連続待受時間は300時間で、連続通話時間は150分(いずれもW-CDMA利用時)。大きさは約47×99×23mmで、重さは約107g。ボディカラーはオレンジタグ、グリーンタグ、ホワイトタグ、ブラックタグの4色展開となる。8月上旬以降に発売予定で、ボーダフォンでは、新規9,000円程度の市場価格を想定しているという。

ポップなカラーでコンパクトなシャープ製3G端末「703SH」

 ライバルはズバリFOMA700シリーズだ。
 V3G端末にもやっとコンパクトなエントリー機が登場した。
 これが売れるかどうかで、V3Gの普及に弾みがつくかどうかが問われる。

 UIFがPDCに近い状態に戻されたらしいので、それも注目だ。

【903SH】光学2倍3メガカメラ搭載

2005年07月28日 23時42分54秒 | SoftBank
 903SHは、3.2メガピクセルカメラを搭載したシャープ製のW-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)方式のハイスペックモデル。902SHと同様にスウィーベルスタイルが採用されており、充電池側底面部にはシボ加工が施され、革製品のような質感が楽しめる。

 有効画素数320万画素、光学2倍ズーム、オートフォーカス機能付きのCCDカメラを充電池側底面部に搭載。放送用カメラなどで導入されている「フレームインターライントランスファ方式」を採用したことで、夜間に街灯などを撮影した場合に、画面にシマ状の線が入ってしまうスミア現象が緩和される。また、カメラ機能の起動や保存にかかる時間が従来より短縮されている。

 ディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、26万色表示のASV液晶を搭載。上下左右160度との視野角で画面を確認できる。外部メモリはminiSDカードに対応する。

 ディスプレイ側ボディの両側面には、3Dサラウンド対応のステレオサイドスピーカーを装備。ヤマハの音源チップ「AudioEngine」を搭載し、3Dサラウンドに対応した着うた・着うたフル、ゲームコンテンツでより臨場感のあるサウンドが体感できる。なお、端末には3Dサラウンドに対応したVアプリが複数プリセットされる。

 このほか、SD-Audioに対応したメディアプレーヤー機能を搭載。オーディオ機器からケーブル経由で音楽を録音できる。録音可能な形式は、AAC+やMP3形式となるが、いずれもセキュア対応のもの。メディアプレーヤー機能からは、ボーダフォンライブ!の着うたフルコーナーにアクセスできるようになっている。

 Bluetoothに対応し、メガアプリやFlash、赤外線通信機能などをサポート。テレビ出力機能も搭載される。ソフトウェアの基本部分は703SHと同じで、日本向けにメール機能やアドレス帳機能などの仕様が変更されている。メニュー画面で「0」を押下すると端末の電話番号がわかるなど、国内の一般的な端末にある機能も復活した。さらに、メニュー画面のアイコンなどが変更できる「カスタムスクリーン」機能にも対応。文字入力はケータイShoin3が採用される。

 連続待受時間は300時間で、連続通話時間は150分(いずれもW-CDMA利用時)。大きさは約50×109×29mmで、重さは約148g。ボディカラーは、レッド、ブラック、ホワイトの3色となる。なお、端末パッケージには、64MBタイプのminiSDカードが同梱される。8月中旬以降に発売予定で、ボーダフォンでは、新規20,000円前後の店頭価格を想定しているという。

3.2メガAFカメラ搭載で3Dサラウンド対応の「903SH」

 まさかこんなに早く903SHが発売になるとは思わなかった。

 相変わらず不評な光学2倍レンズを搭載したのは疑問だが、ボーダフォン初の300万画素ということだけに大いに注目される。

 最近のボーダフォンは音楽ケータイの分野では取り残されていたが、やっと標準でSDオーディオに対応し、オーディオ機器からケーブル経由で音楽をAAC+やMP3形式で録音できるようになった。しかし、USBケーブル経由でパソコンからの音楽転送には対応していないようで、相変わらず他社に遅れている状態だ。

 64MBのミニSDカードを付属してくるのはいいのだが、SDメモリーカードでなくなった点はとても残念だ。

 残念ながら、V603SHのようなTVチューナーは搭載されなかった。その点ではauのTV付き3Gには追い付けなかったのが悔やまれる。

 それにしても・・・相変わらずシャープはカラー背面液晶を採用するつもりはまったくないようだ。いつになったらユーザーの声を聞くつもりなのだろうか。

 ただし、902SHや802SHがつい先日まで不具合があっただけに、そんなに慌てて903SHを発売して、また不具合が出ないのかがとても不安だ。

【Edy】マツキヨ全店で8月から導入

2005年07月27日 17時59分22秒 | ライフ
 マツモトキヨシは、同社が運営するドラッグストアとグループ会社のドラッグストア約750店舗で、8月1より電子マネー「Edy」による決済方法を導入する。

 新たにEdyを導入するのは、「マツモトキヨシ」「トウブドラッグ」「ファミリードラッグ」「ファミリー薬局」の全国約750店舗。「マツモトキヨシ」では一部店舗で先行導入されているが、8月1日から全国のマツモトキヨシで一斉に導入される。NTTドコモのおサイフケータイでも利用できるほか、おサイフケータイのEdyで支払うとポイントが貯まる「マツキヨポイントアプリ」の提供も開始する。

 8月1日~9月30日にかけてはキャンペーンも実施される。キャンペーン期間中はEdyでの支払いに2倍のポイントが付与されるほか、おサイフケータイにポイントアプリをダウンロードして会員登録をすると300ポイントがプレゼントされる。

マツモトキヨシ全店で「Edy」導入、ポイントアプリも提供開始

 Edyユーザーにとっては全国のマツキヨで使えるようになるのは、とてもうれしい話だ。

 しかし、Edyカードにはポイントプレゼントはないんだね・・・。う~ん、F900iCとかがますます欲しくなるなぁ。