ソフトバンクは6月23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで第26回定時株主総会を開催し、そこでボーダフォンの今後の端末展開についての方針を説明した。
端末機の充実に関しては、「ボーダフォンの端末はダサイとか、機種が少ないとか言われるが、日本人に好かれる機能を持ち、最新の技術にもこだわった端末を投入したい。若者が興奮するようなデザイン、年輩の方が安心して使える設計など、顧客の立場に立った品揃えをする」とした。
さらに、将来的にフルブラウザをすべての端末に搭載する方針を明確にし、「携帯電話でインターネットを使用するためには、使いやすいブラウザの開発が大変重要。いま技術陣がパートナーとともに共同開発をしている段階だ」と述べた。
ソフトバンク株主総会、携帯事業の説明に多くの時間を割く
ボーダフォンが出遅れていたシルバー向け端末も出す用意があるらしく、今後端末のバリエーションを増やす計画のようだ。
フルブラウザのラインナップでも出遅れているが、将来的にはすべての端末に搭載する方針で、今はブラウザの開発の段階らしい。
ソフトバンクがこれらの出遅れている分野で他社に追いつく意欲をしめしてくれたことはユーザーとしては嬉しいことだ。
端末機の充実に関しては、「ボーダフォンの端末はダサイとか、機種が少ないとか言われるが、日本人に好かれる機能を持ち、最新の技術にもこだわった端末を投入したい。若者が興奮するようなデザイン、年輩の方が安心して使える設計など、顧客の立場に立った品揃えをする」とした。
さらに、将来的にフルブラウザをすべての端末に搭載する方針を明確にし、「携帯電話でインターネットを使用するためには、使いやすいブラウザの開発が大変重要。いま技術陣がパートナーとともに共同開発をしている段階だ」と述べた。
ソフトバンク株主総会、携帯事業の説明に多くの時間を割く
ボーダフォンが出遅れていたシルバー向け端末も出す用意があるらしく、今後端末のバリエーションを増やす計画のようだ。
フルブラウザのラインナップでも出遅れているが、将来的にはすべての端末に搭載する方針で、今はブラウザの開発の段階らしい。
ソフトバンクがこれらの出遅れている分野で他社に追いつく意欲をしめしてくれたことはユーザーとしては嬉しいことだ。