dynaboy's BLOG

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【ソフトバンク】今後の端末展開

2006年06月23日 23時10分18秒 | SoftBank
 ソフトバンクは6月23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで第26回定時株主総会を開催し、そこでボーダフォンの今後の端末展開についての方針を説明した。

 端末機の充実に関しては、「ボーダフォンの端末はダサイとか、機種が少ないとか言われるが、日本人に好かれる機能を持ち、最新の技術にもこだわった端末を投入したい。若者が興奮するようなデザイン、年輩の方が安心して使える設計など、顧客の立場に立った品揃えをする」とした。

 さらに、将来的にフルブラウザをすべての端末に搭載する方針を明確にし、「携帯電話でインターネットを使用するためには、使いやすいブラウザの開発が大変重要。いま技術陣がパートナーとともに共同開発をしている段階だ」と述べた。


ソフトバンク株主総会、携帯事業の説明に多くの時間を割く

 ボーダフォンが出遅れていたシルバー向け端末も出す用意があるらしく、今後端末のバリエーションを増やす計画のようだ。

 フルブラウザのラインナップでも出遅れているが、将来的にはすべての端末に搭載する方針で、今はブラウザの開発の段階らしい。

 ソフトバンクがこれらの出遅れている分野で他社に追いつく意欲をしめしてくれたことはユーザーとしては嬉しいことだ。

【WILLCOM】「キッズケータイ papipo!」7月14日発売

2006年06月23日 21時55分30秒 | WILLCOM
 バンダイとウィルコムは、W-SIMに対応した子供向けのPHS端末「キッズケータイ papipo!(ぱぴぽ)」を7月14日に発売する。6月24日からはウィルコムストアや店頭で予約が開始される。

 「キッズケータイ papipo!」は、7~12歳の子供をメインターゲットにしたPHS端末。シリーズとして展開される予定で、第1弾として登場するのは「ぱぴぽブルー」「たまごっちバージョン」「ちゃおスタイルバージョン」の3種類。それぞれのキャラクターなどにちなんだ待受画像やメニューアイコンが用意されている。透明なプラスティックカバーで覆われた「着せ替えジャケット」を採用し、イラストなどを挟み込むことでカスタマイズできる

 ゲームや着信メロディが楽しめるほか、キッズ専用のオンラインサービスでコンテンツのダウンロードも可能。登録者とのみ通話・メールができる「安心モード」や保護者が位置確認をできる「位置情報サービス」、「緊急ボタン」などが用意されている。

 オンライン販売のウィルコムストアのほか、主要な販売代理店、全国のトイザらスで販売される。なお、3月中旬に開始されたインターネット通販の第1回予約分については、6月下旬に商品が届けられるとしている。


子供向けPHS端末「キッズケータイ papipo」7月14日発売

 春にテスト販売をして、やっとpapipo!の正式販売が来月から始まる。ユーザー待望のEメール対応W-SIM音声端末だけに注目が集まる。

 中身はそのままでもいいので、大人向けのデザインも出して欲しいところだ。

 まさかウィルコムの夏モデルって、papipo!だけなのだろうか?もっと他にあるよね?

【JRC】ウィルコム端末のバージョンアップソフト公開

2006年06月23日 21時49分32秒 | WILLCOM
 日本無線(JRC)は、ウィルコム向けPHS端末「WX310J」と「AH-J3003S」のバージョンアップソフトを公開した。

 「WX310J」は、指紋センサーを搭載したウィルコム向けのPHS端末。新ファームウェアでは、画面表示の処理速度や端末の動作安定性が向上する。また、「AH-J3003S」は、同じくウィルコム向けに提供しているストレート型のPHS端末。こちらのファームウェアも端末の動作安定性が向上する。

 なお、ファームウェアは一旦パソコンにアップデートソフトをダウンロードし、手順に従って端末に書き込みを行なう。アップデートソフトの対応OSは、WX310J版がWindows XP/2000/と、Mac OS 9.2~9.2.2および10.2~10.4.1、10.4.3~10.4.6。AH-J3003S版が、Windows XP/2000/Meと、Mac OS 9.2~9.2.2および10.2~10.4.1、10.4.3~10.4.6。


JRC、ウィルコム向けPHS端末のバージョンアップソフト公開

 「画面表示の処理速度や端末の動作安定性が向上」だけではよくわからないが、WX310JとAH-J3003Sもバージョンアップが発表された。

 他社ではとっくにモデルチェンジしている頃だが、ウィルコムはモデルチェンジのサイクルが長い反面、端末に対するサポートも末永くやってくれるので、ユーザーとしては安心感がある。

【W杯】ジーコジャパン散る

2006年06月23日 06時00分18秒 | スポーツ
 前半終了直前に同点にされ、嫌なムードのまま後半に入ってしまい、ブラジルに3ゴールを許して1-4で終わった。冷静に考えて、これが当然の結果なのだろう。

 主力を温存したブラジルから日本は後半1点も取れなかった。

 中田のパスもほとんど通らず、中田の時代も終わろうとしているようにも見えた。

 ブラジルは今大会不調だったロナウドが2ゴールして復調の兆しを見せたのが収穫だったろう。

 ジーコ監督のコメントにもあったが、初戦のオーストラリア戦でほとんど決まってしまった。

 今大会を通して、日本の課題は明らかになった。後半のスタミナ切れ、決定力不足、同点にされてからの精神力の弱さ、課題は多い。

【W杯】日本×ブラジル、前半1-1

2006年06月23日 04時59分05秒 | スポーツ
 ブラジルに2点差をつけて勝たないと予選リーグ敗退となる日本はスタメンのFWを玉田と巻のツートップにしてきた。とにかく2点以上取って勝たないとならないための布陣だ。

 日本は、前半34分に左サイドのサントスからのスルーパスを玉田がトラップせずにゴール!

 今大会でやっと素晴らしいゴールが見られた。そして、ブラジルの今大会の初失点でもあった。
 
 このまま前半を1-0でリードしたかった日本だが、45分にロナウドが頭で入れて同点となってしまった。

 日本はブラジルにボールをキープされながらもよく防いでいたが、やはり失点してしまった。オーストラリア戦のようにそのまま連続失点せずに前半が終了したのはラッキーだったかもしれない。

 とにかく守り切って、カウンターでゴールするしかない。

【W-ZERO3】一部動作を改善するアップデート

2006年06月23日 00時08分50秒 | WILLCOM
 シャープは、ウィルコム向けのPDA型PHS端末「W-ZERO3」の新ファームウェアを公開した。対象となるのは、旧モデルである「WS003SH」のみ。

 今回公開されたバージョンは、1.04a。アップデートを行なうことで、モデムとして利用している場合の動作がより安定するようになるほか、Picsel PDF Viewerが1.0.2から1.1.2にバージョンアップして、PDFファイル表示性能が改善される。また、バックアップデータをリストアする場合、文字化けしないようになっている。

 このほか、ライトメールに関しては、受信時に音が鳴らなかったり、未読件数の表示が増えなかったりするという現象が発生する場合があったとのことだが、今回の新ファームウェアで改善されるという。個別の事象における詳細は明らかにされておらず、ウィルコムでは「不具合解消ではなく、動作改善のためのバージョンアップ」と説明している。


ウィルコムの「W-ZERO3」、一部動作を改善するアップデータ

 相変わらずW-ZERO3は細かい動作改善などが行われていて、さらに熟成されている印象だ。

 大きな不具合ではないが、やはり細かい不具合の改善も含まれているというのが本当のところのようだ。

三洋とノキア、新会社設立交渉が決裂

2006年06月23日 00時01分41秒 | ケータイ
 三洋電機とノキアは、CDMA方式の携帯電話事業を展開する新会社の設立交渉が決裂したと発表した。

 両社は今年2月、CDMA方式の携帯電話事業を行なう新会社設立に向けて、交渉を行なっていると発表。発表会では、三洋電機の常務執行役員の鵜狩武則氏と、ノキア・ジャパンの代表取締役社長のタイラー・マクギー氏が堅い握手を交わし、2006年第2四半期にも最終合意書に調印するとしていたが、今回事実上の交渉決裂となった。

 交渉決裂の理由については、両社ともに「提携するよりも、それぞれの強みを活かして個別に展開した方が良いと判断した」といった趣旨のコメントをしている。

 なお、三洋電機ではノキアに対し、従来から充電池などの携帯電話向けの部材を供給してきたが、これについては今後も継続される。


三洋とノキア、新会社設立交渉が決裂

 三洋とノキアの新会社設立交渉が決裂かぁ。実現すれば、なかなか面白かったのだが。

 ノキアは別のメーカーと交渉に入るのか?それとも日本メーカーとは組まずに単独で頑張るのか。今後の動きが気になる。