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【SoftBank】え?MNP転入番号は2Gに機種変更できない!

2007年01月31日 21時48分20秒 | SoftBank
 両親のauをMNPでソフトバンクに転入しようかと検討していた。

 ソフトバンクの3G端末はいまだに操作性が2G端末よりは使いにくいという印象があるし、3G端末は高いという事もあり、なんとか2G端末で使わせたいと思っていた。

 しかし、MNPではソフトバンクの3Gへの転入はできるが、2Gへの転入はできない事になっている。

 そこで、一度3Gに転入し、その後、2Gに機種変更すればいいと思った。

 そして、それを157に電話して確認したところ、「MNPで転入した番号は2Gに機種変更できない」という、とんでもない事をオペレーターが言い出した。

 2Gに機種変更できないなどというのは、カタログにもソフトバンクのサイトにも一切説明はないはずなので、その事を確認したら、「どこにも書かれていないが、システム上できない試用になっている」という説明しかされなかった。

 どうやら、3G端末はMNP用にシステムを改良したので、本来のソフトバンク以外の会社の割り当ての電話番号が入れられるようになったが、MNP転入対象外の2G端末にはソフトバンク割り当ての番号しか入れる事ができないらしい。

 こんな重要な事をどこにも発表していないなんて、ソフトバンクは何を考えているのだろうか?

 さらにオペレーターは「お客様の意見は今後検討する」などとお茶を濁したが、わざわざ2Gユーザーを増やすためのシステム変更などするはずがない。ますますソフトバンクの態度に不信感をつのらせる結果となっている。

【DoCoMo】第3四半期連結決算は増収減益

2007年01月31日 20時58分49秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2006年度第3四半期連結決算を発表した。2006年4~12月の9カ月間の営業収益は前年同期比0.4%増の3兆5,970億円、営業利益は2.4%減の6,769億円、税引前利益は16.1%減の6,807億円、当期純利益は21.8%減の4,037億円の増収減益となった。

 営業利益の進捗率は83.6%となっている。税引前利益と最終利益で大幅なマイナスになっているのは、前年同期にハチソン3G UKの株式売却益で620億円、KPNモバイルの株式売却益で400億円を計上していたことが影響したとしている。

 携帯電話収入は、前年同期に比べて0.9%増の3兆1,576億円。「2か月くりこし」サービスの失効見込み額の収益計上分の267億円が影響しており、それを除くと、前年同期に比べて若干の増加に留まる。

 9カ月間累計の純増シェアは34.0%。「11月には一時期に減少したが、12月には903iシリーズの投入でプラスに転じた」と説明した。また、解約率については、第3四半期で0.93%になっており、「1%と見込んでいたことに対しては想定内といえる。2月下旬から3月にかけては、ワンセグ機能搭載端末や、703iシリーズの投入によって、純増数を伸ばしたい」とした。

 営業費用は、前年同期に比べて313億円増の2兆9,201億円。「FOMA端末の販売構成比が、前年同期の63%から、今年度は91%へと増加。MNP後の販売数の増加も影響して、収益連動経費が335億円増加した」(NTTドコモの中村維夫社長)という。12月末現在のFOMA契約数は3,211万で、全契約数の61.5%を占めており、今年度末には3分の2となる3,480万契約を目指すという。


ドコモ、第3四半期連結決算は増収減益

 DoCoMoはあれだけ端末を値引き販売すれば減益になるのは当然の結果だろう。そこまでしても、9ヶ月間の累計の純増シェアが34%に過ぎないというのは深刻と言えそうだ。端末を値引き販売しても、料金プランやサービス内容がユーザーから受け入れられなかった結果なのだろう。

 慌ててフルブラウザ向けパケット定額プランを発表したが、それだけではこの厳しい状況は変わらないだろう。

 2月下旬から703iシリーズとワンセグ端末を投入するというが、まだ1ヵ月近くあり、それまでは何もしないつもりなのだろうか?ワンセグ端末と言っても、他社にない画期的な新機種というよりは、AQUOSケータイなどはソフトバンクのものを手直しした程度の印象なので、他社から乗換をうながすほどの魅力はなさそうだ。

 このままではDoCoMoに明るい材料はほとんどなく、ジリ貧状態がしばらく続きそうだ。

【DoCoMo】やっとフルブラウザも定額料金に

2007年01月31日 17時17分05秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、携帯からPC向けサイトのフルブラウザ閲覧が定額料金で利用可能になる「パケ・ホーダイフル」を3月1日から、「M1000」「hTc Z」でiモード以外のパケット通信を定額料金で利用できる「Biz・ホーダイ」を4月以降に提供すると発表した。

 パケ・ホーダイフルは、FOMAでiモードを利用中のユーザーを対象にしたサービス。iモード向けサイトに加え、携帯からPC向けサイトのフルブラウザ閲覧が、月額5985円で楽しめる。

 また、Windows Media Video対応プレーヤーを搭載した「P903iX HIGH-SPEED」では、HSDPAの高速通信を生かしたPC向け動画コンテンツの閲覧も定額料金で利用可能になるという。パケ・ホーダイフルのサービス受付開始は2月21日から。

 Biz・ホーダイは、M1000、hTc Zのユーザーが、月額5985円でiモード以外のパケット通信を利用できるサービス。mopera Uで「Uスタンダードプラン」または「Uライトプラン」を契約するユーザーが対象となる。

 このほかドコモでは、PHSサービスの事業終了に伴う「@FreeD」の代替サービスとして、データカード型FOMAをPCなどに接続して使用する場合でも、定額料金で64kbpsパケット通信が利用できる料金プランについて、2007年秋頃より提供する準備を進めているという。


ITmedia D モバイル:ドコモ、フルブラウザも定額料金で利用可能に

 MNP開始以来、ユーザー流出が続くDoCoMoは、やっとテコ入れ策として、フルブラウザ対応の「パケホーダイフル」を発表した。

 M1000とhTc Zユーザー向けに「Bizホーダイ」も発表されたが、対象となる機種が少ないので、あまり大きな影響はなさそうだ。

 それにしても、やっとフルブラウザ対応しても、この程度では焼け石に水という印象が否めない。

 この程度では他社との料金競争にはとても勝てるとは思えないし、ユーザー流出防止にはあまり効果がなさそうだ。

【ホワイトプラン】見直されるボーダフォンロゴ端末

2007年01月31日 15時06分57秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」は安いのだが、「新スーパーボーナス」ではほとんどの機種が毎月の割賦金が980円を上回るために、「ホワイトプラン」の良さを生かせない状態となっている。

 ソフトバンクは古くなった機種の割賦金を980円に値下げしたりしたが、それらの機種の在庫もほとんどのショップで先週末にはほとんど売り切れてしまい、再び「ホワイトプラン端末難民」が増加している。

 その前にはショップによってはボーダフォンロゴ端末を非「新スーパーボーナス」の新規1円販売なども行われていたが、それも売り切れたり、年末年始セールが終わったりで、現在はほとんど新規1円での購入は困難になっている。(東海地方ではスーパーの携帯電話売り場でまだ可能という噂もあり)

 しかし、近所のショップを色々と周ってみると、ボーダフォンロゴの904SHや905SHなどは売り切れていても、それよりも古い機種が売れ残っているケースを時々見かける。(在庫限りなので、色は選べないケースがほとんど)

V603T
V601T
V501T
V401D
V401SA
V302SH

SoftBank 6-2 製品ラインナップ|SoftBank

 特に2G端末のカメラ付きで安い機種の在庫はかなり少なくなっているので、こういう古い機種の在庫を見つけて、ショップと交渉して非「新スーパーボーナス」で購入するというのも一つの方法かもしれない。

 「ホワイトプラン」で通話とメールを手軽に楽しむにはこれらの端末でも十分かもしれない。2G端末ならステーションが利用できるというメリットもあ。
 それと2G端末でS!ベーシックを申し込まなければ、Webボタンを押してしまっても、いきなりはWebにはつながらないので安心して使える。
 そして、2G端末ならツーカーとの電話番号によるスカイメール送受信もどうやら無料のようだ。(サイト等には正式発表なしなので、あくまでも自己責任で)

【SoftBank】あまりに説明不足でトラブルが多い

2007年01月31日 14時34分47秒 | SoftBank
 「持ち帰り0円」の携帯が解約で六万円に-。携帯電話のソフトバンクモバイル(孫正義社長)の店頭で、「全機種0円」などの表示を見てクレジット契約をした消費者から「解約を申し込んだら多額の電話機代を要求された」とする苦情が、兵庫県神戸生活創造センターに相次いでいる。同センターは三十日、「消費者を惑わす表示」として同社に取引方法の改善を要望した。(畑野士朗)

 苦情が相次いでいるのは同社の「新スーパーボーナス特別割引きプラン」。二年間のローン契約と割引制度を組み合わせた契約方法で、「全機種0円」や「店頭持ち帰り0円」と表示、携帯電話代を二十四回の分割払いにする。一カ月分の電話機代から三百九十円引いた額を毎月の割引額に設定している。

 明石市内の消費者は契約後、自宅で電波がつながらなかったために解約を申し出たところ、販売店から「分割支払額の二千六百七十円を二年後まで払い続けるか、一括して六万四千八十円を払うかのどちらかだ」と言われたという。苦情を受けて神戸生活創造センターがソフトバンクモバイル本社と交渉、無条件解約に応じたという。

 同センターには昨年十二月以降、同様の苦情が五件寄せられており、「契約条件の説明が適正にされておらず、ローン契約について定めた割賦販売法に抵触する恐れがある」としている。


「0円携帯」解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望

 やはり、一部では満足な説明をせずに2年ローンの「新スーパーボーナス」の契約をして、その後トラブルや苦情となっているケースがあるようだ。

 「ホワイトプラン」などは安くて良いプランなのだが、それと抱き合わせになっている「新スーパーボーナス」が問題となり、ソフトバンクのますますイメージが悪くなってしまうのが心配だ。

 最近では「ソフトバンクは安いが、必ず何か裏がある」と心配して契約を躊躇する人も少なくはない。

 そうなってしまったのは、ソフトバンクの「オープンでない社風」に原因がありそうだ。

 「新スーパーボーナス」の説明不足だけにとどまらず、「ホワイトプラン」では「自網用S!ベーシック」という問題も一部で騒がれている。

 カタログには「ソフトバンク間のMMS無料」、「ソフトバンク以外にMMSをする時はS!ベーシックが必要」としか明記されていないのにも関わらば、S!ベーシックなしではソフトバンク間のMMSができないと問題になっている。

 157に電話して、ユーザーは初めて「自網用S!ベーシック」の存在を知らされると言うものだ。それを申し込まないと「ソフトバンク間のMMS」ができないとはカタログにもソフトバンクのサイト上のどこにも説明がない。

 さらに「自網用S!ベーシック」はソフトバンクショップでは申し込めないとも言われる。157で申し込むしかないらしい。

 まるで「安いんだから、多少の説明不足は多めに見ろ」と言わんばかりのソフトバンクの態度では、顧客満足度No.1の会社にはとてもかなうはずがない。

 この問題が発覚してから2週間以上経っているが、相変わらずソフトバンクは「自網用S!ベーシック」を公表するつもりはなさそうだ。これらの問題がマスコミに取り上げられて、公表されない限り、ソフトバンクは態度を改めそうもない。

 「ゴールドプラン」で散々叩かれて、その結果「ホワイトプラン」が誕生したように、ソフトバンクが徐々に成長していくのを見守っていくしかないのかもしれない。MNP開始後にいっこうに料金プラン等の改善をしようとしないDoCoMoやauよりもソフトバンクが日々努力しているというのも事実ではある。

カメラ付き携帯がスキャナーやFAXになる新サービス

2007年01月31日 13時12分52秒 | ケータイ
 米scanR(スキャンアール)は、カメラ付き携帯電話で撮影したビジネス文書や名刺といった紙メディアをスキャンして、コピーやFAX送信できる日本向けサービス「scanR.jp」を発表。30日よりサイトをオープンした。

 同サービスは、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラでビジネス文書やホワイトボードに書いた文章や図、領収書、名刺などを撮影し、指定されたメールアドレスに送信すると、送信先のサーバーで視認性を高めた画像に自動的に処理されるというもの。画像データはJPEG形式の元データとともに、PDF形式で保管される。

 さらに、送信された画像データには自動的にOCR処理も行なわれ、画像データの内のテキスト情報から抽出されたキーワードでタグが付加される。このタグを利用して、「scanR.jp」やGoogle Desktop、Windows Vistaなどデスクトップ検索ツールで画像検索が行なえる。

 また、画像をサーバーに送信する際に、本文中にFAX番号を入力しておくと、画像の保管に加えて、FAX送信も可能。現在、英語のみに対応するが、名刺をスキャンする機能も用意される。日本語版は2007年第2四半期にも登場する予定で、名刺スキャン機能では、名刺の画像データ化だけでなく、vCard形式に出力できる。

 対応する携帯電話は、100万画素以上のカメラを搭載し、メール送信できるもの。デジタルカメラにも対応する。

 サービス開始当初は利用料無料で提供される(要会員登録)。2007年第2四半期頃を目途に有料化される予定だが、その際も1カ月につき5回のアップロードまでは無料となる見込み。無制限に利用する場合は月額300~700円程度かかる。


カメラ付き携帯がスキャナーやFAXになる新サービス

 これは面白い試みなので、是非無料サービス期間中に試してみたい。

 視認性を高めた画像に自動処理して、JPEGとPDFで保管されるというだけでもそこそこ使えるだろう。

 さらにOCR処理されて、キーワードタグが付加されるらしいが、そのタグは編集とかできるのだろうか?

 FAX送信、名刺スキャン、vCard出力なども便利そうだ。2007年第2四半期の日本語版に期待したい。今、サイトを見てみたら、名刺スキャン英語版は2メガピクセル以上が必要と書かれていた。もしかすると、漢字は複雑なので日本語版は3メガピクセル以上が必要とかなるかもしれない。

 メガピクセルカメラで写真を送信すると、そのパケット代もけっこうかかりそうだから、パケット定額とかに入っていないと頻繁に使ったらパケ死しそうな気もする。

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 早速パソコンから登録して使ってみた。

 携帯電話からだけでなく、パソコンからメガピクセル以上の写真を添付して送信しても利用出来るようだ。

 ホワイトボードを携帯電話のカメラで撮影したものを送信してみた。すると、登録したメールアドレスにメールでその画像の「有効コード」というのが送られてくる。ScanRのサイト上でその「有効コード」を入れると、その画像の登録が完了するようだ。そして、数分後に送信した画像が登録されて、ページ上にサムネイルが表示された。

 自動的に明るさやコントラストなどが調整されて、元画像よりも見やすくなっていた。さらにPDF化までしてくれるので、下手に自分で画像処理するよりはずっと手軽かもしれない。

【201SH】我慢の限界

2007年01月30日 21時58分20秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」で通話だけなら201SHでも、ある意味十分だと満足していたのだが・・・。それは201SHに満足していたのではなく、「ホワイトプラン」の話し放題に満足していただけだと気付いた。

 やはり頻繁にメールをやりとりするようになると、液晶画面やボタンの大きさがとても気になってくる。

 特に21時以降は通話料が有料になってしまうので、「1ヵ月980円生活」のためには「夜間はスカイメールで勝負!」作戦しか選択肢はない。それだけにメールの操作性も無視できない。

 液晶のサイズが小さいために文字が小さいし、文字を大きくすると情報量(文字数)が少なくなってしまうから、一覧性が低下し、スクロールが多くなる。2.4インチが当たり前、最近は3インチも出ているというご時世に1.9インチ液晶は大昔の端末のように思えてくる。(QVGAという点は大昔よりも進化しているのだが)

 さらに追い討ちをかけるのが、ボタンの小ささだ。特にカーソルの移動に使うマルチガイドボタンが小さくて、よく押し間違う事がある。

 画面が小さくて読みにくい。ボタンが小さくて入力しにくい。これがかなりのストレスとなって、ついに我慢の限界に達してしまった。

 確かに通話オンリーなら、201SHでもそんなに不自由は感じなかったが、メールも頻繁にやりとりするとなると、かなり辛く感じてしまい、201SHでは我慢できないという結論に達してしまった。(もしかすると、「ホワイトプラン」が24時間話し放題だったら、こんなにメール問題は重要ではなかったかもしれない。)

 来月からサブ回線の904SHを「オレンジプラン(X)」の「エコノミー」から「ホワイトプラン」に変更したので、「ホワイトプラン」はそっちで楽しむ事に決め、201SHの「ホワイトプラン」はそれまでのつなぎ役としての任務を終える事になった。

 わずか半月だったが、201SHと「ホワイトプラン」のおかげで、累積で4時間半近く通話を満喫する事ができた。

Windows Vista深夜販売は盛り上がるのか?

2007年01月29日 20時50分13秒 | PC
 AKIBA PCホットラインには「Windows Vista深夜販売 - 全国速報ページ」というのが用意されていた。

Windows Vista深夜販売 - 全国速報ページ

 まぁ、Windowsの発売解禁の時にはいつもやるイベントなのだが、Windows95の時はとても盛り上がったが、その後はあんまり・・・といった印象。

 はたして、今回のVistaはどれくらい盛り上がるのだろうか?個人的には「当分はWindowsXPで十分だし~」というのが本音なんだけどなぁ。

ソフトバンクのホワイトプラン「相当な加入者増」

2007年01月29日 14時58分57秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルが1月16日から提供を始めた「ホワイトプラン」が好調だ。新規加入者をはじめ既存のソフトバンクユーザーのプラン変更が相次ぎ、相当な新規加入者増、プラン変更での申込増の状態だという。

(中略)

 ナンバーポータビリティ制度実施1ヶ月後の各社の動向調査では、AUブランドを展開するKDDIが圧勝し、NTTドコモとソフトバンクは実質加入者数減になっていた。ソフトバンクが自信満々に提供を開始した「ゴールドプラン」は、付加事項が多すぎて加入者数はあまり伸びなかったのは周知のデータの通り。しかし今回の「ホワイトプラン」は予想以上のヒットプランに成る可能性があるという。


ソフトバンクのホワイトプラン「相当な加入者増」 |アドネットニュース

 う~ん、「相当な加入者増」って漠然としたあいまいな表現だなぁ。具体的に「ホワイトプラン」が何万とかいう数字が出されていないので、単純にそのまま鵜呑みにはできない。

 それなりには増えているのは確かだけど、はたして今月のソフトバンクの純増数が10万を突破できるのだろうか?MNPも転入の方が多くなるのだろうか?

 それにAD-NETニュースって初めて知ったけど、auの事をAUと書くあたり・・・ちょっとなぁ。

USB接続ワンセグチューナーが大人気

2007年01月29日 13時49分43秒 | PC
 パソコンに接続するだけで「ワンセグ放送」が見られるワンセグチューナーが売れている。当初はバッファローの「ちょいテレ」の独壇場だったが、人気ぶりに目をつけた多くのメーカーが参入。現在はUSB接続タイプを中心に、10数種類の製品が店頭に並ぶ。市場規模は、第1弾製品の発売からわずか2か月ほどで10倍以上に拡大し、ワンセグ対応携帯電話に匹敵するほど。「BCNランキング」から、その人気沸騰ぶりを見てみよう。

●突如現れたワンセグチューナー メーカーの予想を超える人気

 「BCNランキング」では、TVキャプチャボードや外付けキャプチャボックスなどを「映像関連ボード」に分類しており、「ワンセグチューナー」も、このカテゴリで集計している。このカテゴリの中から今回は特に、USBやPCカードスロットでPCに接続する「ワンセグチューナー」に焦点をあてて動向を分析した。

 06年4月1日にスタートした携帯・移動端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」。注目度は高かったものの、開始当初の対応機器は携帯電話が中心で、それ以外の選択肢はほとんどなく、携帯電話向けのサービスという印象が強かった。

 しかし、9月にロジテックが、パソコンに挿すだけでワンセグが見られる業界初のUSBチューナー「LDT-1S100U」を発売。その翌週にバッファローが、同様の「ちょいテレ(DH-ONE/U2)」の発売を発表。この時点で携帯電話以外の機器で楽しめる「ワンセグ需要」に火がついた。

 ロジテックの「LDT-1S100U」は当初、録画機能を備えておらず、ワンセグを「見るだけ」のチューナーという位置づけだった。逆に後発の「ちょいテレ」は、録画機能を備えていたこともあり、人気が集中した。その後、ロジテックの「LDT-1S100U」もソフトウェアのアップデートで録画機能に対応したが、「ちょいテレ」に奪われたシェアを奪還するにはいたらなかった。

(略)


BCNランキング 売れ筋速報 ケータイ不要の「もうひとつのワンセグ」大人気、1万円前後の安さがウケて

 とにかく1万円前後の手頃な値段とUSB接続という手軽さが受けて、パソコンでワンセグ放送をちょっと見するのにバカ売れのようだ。

 テレビチューナー内蔵ノートパソコンは普通なら15万円以上するので、1万円前後で自分のノートパソコンでワンセグが見られるのは実にお手頃だ。

 このタイプの手軽さは、ロッドアンテナが付属している点だ。通常のテレビチューナー内蔵パソコンはアンテナ端子があるだけで、アンテナ線に接続する必要があり、簡単には見られないし、見られる場所も限定されてしまう。その点、このタイプならワンセグのエリア内で電波の良い場所であれば、ロッドアンテナだけで見られるのが人気の秘密だろう。

 店頭でのデモとかをやってくれれば、その画質や操作性次第では私も購入してみたいと思っている。

 とにかく、この手の商品のおかげで、パソコンでのワンセグ放送受信というスタイルが大流行しそうな勢いだ。もうこれからはワンセグは携帯電話だけのものではなくなりそうだ。