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【巨人】二岡が起死回生の同点2ラン!

2006年06月01日 22時03分32秒 | プロ野球
 9回表に二岡が起死回生の同点2ランHRを打った!

 昨日復活の兆しとなる好ゲームをして、今日も4-0とリードしたのに投手陣がリードを守れなかった。今日はどうしても負けられない試合だけにこの終盤の巨人の粘りは今後につながりそうだ。

 日ハム自慢のリリーフ陣を終盤に打ち込んでの同点というのはとても大きい。特に二岡が絶好調だし、阿部もいいところで打っている。

 今、9回表が8-8の同点で終わった。このあとどんな展開になるのだろうか。

【Vodafone】まだまだ弱い家族割引

2006年06月01日 20時46分04秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、家族向けの割引サービス「家族割引」を9月1日に改定する。新たに請求先名義の異なる回線も家族割引の対象にできるほか、利用料の個別請求にも対応。家族割引の対象にできる回線数も拡大される。

 家族割引は、副回線の基本使用料、家族間の通話料、TVコール通信料が半額になり、家族間のメールは送信・読出料が無料になる割引サービス。国内で利用する通話料・通信料が対象となる。

 現在提供されている「家族割引」サービスでは、主回線と副回線を全て同一名義で契約し、利用料も一括して支払うことが条件になっている。9月1日の改定に伴い、請求先名義、契約者名義が異なる回線でも家族割引の対象にできるほか、契約者の地域が異なる回線同士でも家族割引を利用可能になる。副回線にできる回線数も従来の最大4回線から9回線に拡大される。

 今回のサービス改定により、家族と離れて暮らす単身赴任の家族や学生などでも、家族割引が手軽に利用できるようになる。


ボーダフォン、個別請求に対応など「家族割引」を改定

 9月から家族割引を改定するなどと3ヶ月も前に発表しておきながら、「請求先名義の異なる回線も家族割引の対象にできるほか、利用料の個別請求にも対応。家族割引の対象にできる回線数も拡大される 」程度の改定にとどまった。

 無料通話分を家族でも分け合えるとか、無料通話の2ヶ月繰越とかしないと、いつまで経ってもDoCoMoやauには追いつけるはずがない。ボーダフォンのやることはまだまだ手ぬるい。

 ソフトバンクなら家族割引にもっと大胆な改革をしてくれると期待していたのだが残念だ。

【W-ZERO3】Opera Mobile 8.6が発表に

2006年06月01日 20時37分33秒 | WILLCOM
 ノルウェーのOpera Softwareは31日、Windows Mobile 5で利用できるブラウザソフト「Opera Mobile 8.6 for Windows Mobile」を発表した。

 今回発表された「Opera Mobile 8.6 for Windows Mobile」は、Operaが提供するWindows Mobile対応ブラウザの最新版。タブ表示やズーム表示、スクリーンフィットなどの機能を備える。同社では「Pocket PCユーザーが楽しめる」としており、Windows Mobileの中でも、Smartphone向けバージョンではなくPocket PC版に向けた製品と見られる。

 また同社では、「Opera Mobile」をプリセットしたWindows Mobile搭載端末の初の供給元は、T-Mobileとウィルコムだと案内している。


Windows Mobile対応の「Opera Mobile」が86に

 ますますW-ZERO3用のフルブラウザの環境は整備されつつある。

 しかし、せっかくのOpera Mobileだが、国内ではW-ZERO3しか対応していないのが残念だ。

【W-ZERO3】出荷数が15万台に

2006年06月01日 20時30分01秒 | WILLCOM
 登壇したフリード氏は、まず、ウィルコムのW-ZERO3を紹介。同氏は「昨年12月にリリースされたW-ZERO3は、既に10万台出荷され、5月中には15万台になると聞いている。Windows Mobile搭載機は欧米で好調だが、日本でもその勢いが再現されるのではないか」とアピールした。

マイクロソフト、Windows Mobileのロードマップ公開

 W-ZERO3はまだ半年経っていないが、もう15万台突破かぁ。

 発売当初の目標としては「2005年度中は10万台出荷」とコメントしていたので、W-ZERO3はその後も順調に売れているようだ。単純計算すると月に3万台程度売れているようだ。

 W-ZERO3が発売になって半年が経過しようとしているので、そろそろW-ZERO3のライバル登場が待たれるところだ。DoCoMoあたりがWindowsMobile端末を投入してくるのはいつになるのかが、とても気になる。

 スマートフォンで出遅れているauあたりからはスマートフォンが出てこないのかも気になる。東芝のgigabeat V30TがWindowsMobile端末なだけにそれをベースとしたワンセグ+スマートフォン端末が登場しないものだろうか。

【パナソニック】「3キャリア供給体制」を整えた理由

2006年06月01日 19時59分41秒 | ケータイ
 パナソニック モバイルコミュニケーションズが、積極的に国内キャリアへの端末供給体制を構築している。背景には、「番号ポータビリティを控えて端末ラインアップを増やしたい」というキャリア側の思惑以外に、パナソニック モバイル固有の事情もあるようだ。

 5月25日、KDDIはパナソニック製のau携帯を2007年春にもリリースする考えを明かした。これはボーダフォンがパナソニック端末のリリースを発表してから、わずか15日後のことだ。それまで携帯分野では“ドコモ専属メーカー”の感もあったパナソニック モバイルだが、ここにきて一気に3キャリアへ端末供給するメーカーとなった。

 なぜ、このような動きをとったのか。パナソニック モバイルの関係者は逆に、「3キャリア向けに供給できなかった理由」をこう説明する。「複数のキャリア向けに製品ラインを管理するというのは、非常に難しいこと。シャープなども3キャリア向けに端末供給する体制をとるというが、製品ラインの管理手法が上手くなくてはこのようなことはできない」

 パナソニック モバイルはもともと、au向けの携帯電話を手がけていた。最後にau向けに供給したのは「C3003P」で、この発売時期は2002年3月にまでさかのぼる。だがその後、同社は海外市場での製品展開を強化すべく、社内のリソースをそちらに振り分けた。こうした流れの中で、au向けの製品供給が途絶えがちになった……という事情があるようだ。

 しかし、状況は2005年の12月に変わる。パナソニック モバイルコミュニケーションズとして、海外2.5GのGSM端末事業は順次撤退することを発表したのだ。これによりフィリピンのGSM端末生産拠点を閉鎖し、チェコ拠点のGSM端末生産部門も閉鎖する。中国拠点のGSM端末生産は3Gに順次シフトさせるほか、米国開発拠点も閉鎖し、英国開発拠点は3G以降の伝送系技術とプラットフォーム開発に特化する。

 飽和しつつあるといわれる国内の携帯市場と異なり、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの海外市場は携帯メーカーにとって魅力的だといわれる。一方で国内メーカーはこの分野での苦戦が続いており、NECは同時期に海外事業を縮小する計画を明かしているほか(2005年12月28日の記事参照)、三洋電機も2006年になって、フィンランドのNokiaと組んで海外市場での苦境を巻き返す構想を発表している。こうした中で、松下電器がとった選択肢は「海外ではなく国内に再集中する」という戦略だったわけだ。

 パナソニック モバイルの広報は、例えばボーダフォンは海外ともつながりのあるキャリアだとして、海外事業を視野に入れたノウハウも積んでいけると話す。「(携帯事業の)リソースをきちっと使いながら、国内プラットフォームを固める。ここで経験を重ねて、数年後には海外に“再参入”する展開になれば」

 不振を乗り越えて、もう一度海外へ挑戦するために。パナソニック モバイルのマルチキャリア展開の裏には、そうした思惑が隠れているようだ。


パナソニック モバイルが「3キャリア供給体制」を整えた理由

 パナソニックはNECやシャープと国内トップシェアを争っているが、東芝も少しずつ近づいている状況だ。国内シェアを単純にアップする方法としてauやボーダフォンへの端末供給もあるだろう。できれば、ウィルコムにこそパナソニックに再参入して欲しいところなのだが。

 それにしても、パナソニックもNECも海外では苦戦しているのが残念でならない。性能的には日本の携帯電話はトップクラスだと思うのだが、売れない理由は何なのだろうか?

マイクロソフト、Windows Mobileのロードマップ公開

2006年06月01日 18時44分22秒 | PC
 5月31日、マイクロソフト主催で、同社の組込向け製品を紹介する開発者向けイベント「Microsoft Mobile & embedded DevCon 2006」が都内で開催された。

 基調講演では、米本社モバイル&エンベデッド事業部ジェネラル・マネージャーのミシェル・フリード氏から、Windows Mobileのロードマップや、発表から間もないWindows CE 6の概要が紹介された。

 登壇したフリード氏は、まず、ウィルコムのW-ZERO3を紹介。同氏は「昨年12月にリリースされたW-ZERO3は、既に10万台出荷され、5月中には15万台になると聞いている。Windows Mobile搭載機は欧米で好調だが、日本でもその勢いが再現されるのではないか」とアピールした。

 同氏は「日本で、もっと多くのWindows Mobile搭載機が登場してもおかしくはない」と述べながら、Windows Mobileのロードマップを示した。Windows CE 5がリリースされた2004年以降、マイクロソフトでは、組込系OSのメジャーバージョンアップは、1年半~2年に一度とし、その間はプラグインのように新機能を追加できる「Feature Pack(フィーチャーパック)」が提供される。

 今回示されたロードマップによれば、2006年中に、Windows Mobile 5.0向けに「メッセージング&セキュリティフィーチャーパック(MSFP)」が提供される。これにより、メールのダイレクトプッシュが可能になるほか、セキュリティ管理などの機能向上が図られる。2007年には、Windows Mobileの次期バージョンがリリースされる予定だが、フリード氏は「2007年リリース予定のバージョンは、5.5、あるいは6.0になるのか、まだ名称が決まっていない。ビジネス向けの業務効率向上化が主な新機能になる。Office 2007や Exchange 2007との連携も可能になる」とした。

 また、将来的な構想としてWindows Mobileの後継とも言える次世代OSについても紹介された。詳細はまだ未定だが、バッテリー管理などで機能強化され、現在は電力を消費しがちなVoIPがスムーズに利用できるようにするなど、一般ユーザーを取り込むような機能拡充になるという。

 マイクロソフトでは31日、Windows Media技術を採用する企業との連携強化を発表。対応機器を提供する企業として、NTTドコモや東芝の名が挙がっているほか、同技術を用いるサービス事業者としてナップスタージャパンが紹介されている。

 組込機器向けOSの最新版として5月10日にリリースされた「Windows CE 6」β版だが、フリード氏「実はWindows CEが誕生して、今年で10周年になる。最新版では、同時に走らせられるプロセスの数が1,000倍になり、アクセスできる仮想メモリは最大2GBとなっている」とその特徴を紹介した。

 続いて米本社モバイル&エンベデッドデバイスグループ シニアテクニカルプロダクトマネージャーのマイク・ホール氏からWindows CE 6などをはじめとする組込向けWindowsの概要が紹介された。

 同氏は「Visual Studio 2005があれば、Windows CE 6のOSイメージを構築できる。つまりどういったディスプレイ解像度をサポートするか、音楽再生機能は備えるか、といった仕様をウィザード形式で選択できる。腕時計など最もコンパクトなサイズを選択すると、OSのファイルサイズは300KBになる。さらに、Windows CE 6上ので動作するアプリケーションもVisual Studio 2005で制作できる。またデザイナーとプログラマーが協調できるような開発ツールも用意している」と説明していた。

 会場内ではこのほか、ウィルコムのブース内でW-ZERO3が触れられる状態で展示されていたほか、ケース内で発表から間もない東芝製メディアプレーヤー「gigabeat V30T」や、HTC製スマートフォン「Wizard」などが展示されていた。


マイクロソフト、Windows Mobileのロードマップ公開

 WindowsCEが誕生して10周年かぁ。最近はすっかり元気がなくなってしまったが、W-ZERO3人気でやや持ち直そうとしているといったところだろうか。

 個人的にはしっかりしたフルキーボード搭載のハンドヘルドPCの復活を切望している。

【巨人】高橋尚成の復帰を祝う7回一挙9点

2006年06月01日 02時01分55秒 | プロ野球
 巨人が連敗を5で止め、2位に浮上した。

 0-4の7回、原からの7連打を含む計9安打、打者14人の猛攻で一挙9点を奪って試合をひっくり返した。

 逆転の2点打を放った小関、亀井と代打策も的中。日本ハムは救援陣が崩れた。

 ◇交流戦
 日本ハム-巨人(18時、札幌ドーム、31253人)

巨 人000000902-11
日ハム000013000- 4

▽勝 久保23試合1勝1敗
▽敗 トーマス18試合1敗1S
▽本塁打 新庄8号(2)(高橋尚)


日4-11巨(31日) 巨人、5連敗でストップ

 雨模様の天気が続く中、やっとスカッと晴れた天気になったような試合だった。

 7連打を含む9安打の集中で一気に9点をとり、大逆転した。久しぶりに会心の試合だった。高橋尚成も戻ってきた。この勝利で流れが変わってくれることを期待したい。

 今日の快勝は梅雨の晴れ間に過ぎないのか?それとも湿っていたチームの調子の梅雨明けを意味するのか?この3連戦の勝ち越しがかかっている木曜日の試合の勝敗にかかっている。