dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【EMOBILE】呼び出し音サービス開始

2008年03月28日 23時48分58秒 | ケータイ
 イー・モバイルが3月28日から、「EMOBILE呼び出し音」サービスを開始した。

 このサービスは、ソフトバンクモバイルが提供している「ソフトバンク呼び出し音」と同様、通話先が自網(イー・モバイル)内の携帯電話の場合、通常の呼び出し音の前に特別な呼び出し音が鳴り、他社の携帯電話と区別できるというもの。月額980円の「定額パック24」に加入している場合、通話料無料の対象になることが事前に確認できる。

 EMOBILE呼び出し音の音は「プー、プー、プー、プー」で、通常の呼び出し音の前に約2秒間流れる。なお着信先が国内ローミングエリア内の場合、EMOBILE呼び出し音は鳴らないが、着信先が「転送電話」を利用している場合、EMOBILE呼び出し音が鳴ってもイー・モバイル携帯への通話ではない場合もある。

 また国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外となるため、EMOBILE呼び出し音が鳴っても国内ローミング通話料に応じた通話料金がかかる。


相手がイー・モバイルなら「プー、プー、プー、プー」──EMOBILE呼び出し音、開始 - ITmedia D モバイル

 イー・モバイルもイー・モバイル同士が24時間定額のサービスがあるから、ソフトバンク同様に専用の呼び出し音が鳴るようにしたようだ。

 これ自体は良いことなのだが、「国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外」なのに、専用の呼び出し音が鳴ってしまっては意味がないような気もする。

 イー・モバイルの場合は国内ローミング時は定額の対象外なのだから、これとはまた別の呼び出し音が鳴るようにして欲しいところだ。かえって混乱を招きそうな気がする。

 イー・モバイルはサービス内容的にもまだまだ十分に検討の余地があるようだ。

【ソフトバンク呼び出し音】4月25日から4回から2回へ

2008年03月24日 22時51分22秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルが4月25日から、「ソフトバンク呼び出し音」の音を変更すると発表した。

(中略)

 変更前のソフトバンク呼び出し音は、通常の呼び出し音の前に約2秒間、「プププッ」が約4回鳴っているが、変更後は2回になる。変更の理由は「ユーザーからの声などを反映し、より分かりやすくするため」(広報室)だとしている。


「ソフトバンク呼び出し音」が4回から2回へ──4月25日から - ITmedia D モバイル

 「ソフトバンク呼び出し音」の回数が2回に短縮されたというのは、4回が長過ぎるという声が多かったのだろうか?個人的にはそんなに長いとは思わないのだが。

 まぁ、とにかく呼び出し音だけで相手がソフトバンクかどうかがわかるので、「ホワイトプラン」ユーザーにとってはとても便利な事はわかりない。

【ホワイトプラン】申込件数1,200万件突破

2008年03月21日 23時56分42秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、同社の料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数が3月20日に1,200万件を突破したと発表した。

 「ホワイトプラン」は、月額基本料980円のソフトバンクの料金プラン。2007年1月より導入され、同年12月に申込件数ベースで1,000万件を達成。2月8日には1,100万件となり、約1カ月半経った今回、1,200万件を突破した。


ソフトバンクの「ホワイトプラン」、申込件数1200万件突破

 当初ほどの1ヵ月100万件というペースよりは、1ヵ月半で100万件とややペースが落ち着いてきているが、「ホワイトプラン」が1200万件と順調に推移している。

 純増数は順調に増えているはずなので、当初よりもペースが落ちた理由は旧プランから「ホワイトプラン」への変更が減っているという事になる。

 2月末時点のソフトバンクの累計が1800万件強なので、実にその2/3が「ホワイトプラン」で占めている事になる。他社ではこのように一つの料金プランが圧倒的に多いことはないので、他社と比べてソフトバンクは「ホワイトプラン」でもっていると言っても過言ではないだろう。

 最近は「Wホワイト」の数すら発表していない感じがするが、期待ほど数が伸びていないのかもしれない。

【au】2月の異常なプリペイド契約数認める

2008年03月13日 17時51分25秒 | au
 KDDIは3月12日、定例社長会見を開催した。

(中略)

 小野寺氏は社長会見の席上で、昨今のプリペイド契約の急増について「2月のプリペイド契約は異常に高い数字になった」と話した。「3月は少しまともな数字に戻る」(小野寺氏)という。

 電気通信事業者協会(TCA)が3月7日に発表した、2月末時点でのKDDIの携帯電話契約の純増数は、auが24万9800、ツーカーが-4万8700で、KDDIトータルでは20万1200だった。しかしこの純増数の内訳を見ると、プリペイド契約が6万2900の純増(auが8万2100、ツーカーが-1万9200)となっており、他の事業者のプリペイド契約が純減しているのと比べ、明らかに不自然なところがある。


「2月のプリペイド契約の数は異常」──KDDI 小野寺正社長 - ITmedia D モバイル

 すでに12月、1月の時点でもプリペイド契約が異常に増えていたのにその時にはノーコメントでごまかし、一部で騒がれ始めて、やっとその異常さ(=実質的な水増し)を認めたようだ。

 今回の水増しプリペイド契約数の「お試しキャンペーン」が終わり、カード登録済み端末の番号有効期限が切れる120日後(千円カードの場合)が一つの転換期になりそうだ。

 お試し後に継続してプリペイドを使うユーザーが半数いたと仮定しても、4月に12月分の半分の1万件、5月に1月分の半分の2万件、6月に2月分の半分の4万件が期限切れで自動解約になる計算になる。

 4月はツーカーのプリペイド分が20万件以上マイナスとなる可能性があり、例年の4月よりもかなり苦しい計算となる。また、例年は3・4月の反動で5月・6月あたりに落ち込むが、今年は「お試しキャンペーン」プリペイドの自動解約の影響もあり、さらに厳しい結果になりそうだ。

 とにかくこれでプリペイドの「お試しキャンペーン」は終息に向かう可能性が高まったので、今後はほとんどなくなってしまいそうだ。

 その代わりに、シンプルコースで新規1円が増えたりして・・・。

【E-420】ライブビュー時のAF/AE強化

2008年03月06日 01時07分09秒 | デジカメ
 オリンパスは、世界最小のデジタル一眼レフカメラ「E-420」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが6万円前後、「ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」が付属する「E-420レンズキット」が7万円前後、レンズキットに「ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6」が付属する「E-420ダブルズームキット」が9万円前後の見込み。

 2007年4月発売の「E-410」の後継機種。液晶モニターを2.5型から2.7型に大型化したほか、ライブビュー時のコントラストAFなどを追加している。

(中略)

 E-3やE-510が装備するボディ内手ブレ補正は、「小型化を優先させたコンセプトのため」(オリンパス)、今回も非搭載となる。


オリンパス、コントラストAFや顔検出に対応した「E-420」


 すでにデジタル一眼レフのエントリークラスでもライブビューはかなり浸透してきた。第二世代のライブビュー機はミラーアップしなくてもAFが作動するようにコントラストAFを使ったり、ファインダーの光を専用イメージセンサーでAFを作動させたりして、スピーディーなAFを目指している。

 E-420もコントラストAFによって、その問題を解決している。また、コンパクト機で流行の顔検出AF/AEも採用している点が特徴だ。

 基本性能の部分も細かいブラッシュアップをしていて、なかなか充実したマイナーチェンジという印象だ。

 また、同時に25mmパンケーキレンズを発売する事により、世界最軽量のデジタル一眼レフの魅力が倍増するはずだ。

 価格はソニーのα200やニコンのD40を意識してか、発売当初からかなり安く設定されているため、デジタル一眼レフの裾野を広げるのには一役買いそうだ。

gooブログプレゼントに応募

2008年03月05日 17時11分38秒 | Weblog
 gooブログ4周年記念として「goo ブログからあなたに“39”」というキャンペーンが始まっていた。

 今回はニコンのデジタル一眼レフD40とナショナルのホームベーカリーが当たるらしい。個人的には迷わずニコンのD40だ。
 最近のデジタル一眼レフは1千万画素以上の機種しか発売されないようなので、D40は最後の600万画素デジタル一眼レフとして希少価値がある。

 ①クイズの答え「ブログモバイル」

 ②欲しいプレゼント「ニコンD40レンズキット」(3/3~12分)

 なお、予告機能として、ブログの簡単なカスタムレイアウト機能が追加されるらしいので、期待したい。

三菱電機、携帯端末事業から撤退

2008年03月03日 21時39分24秒 | ケータイ
 三菱電機は、現在販売中の機種を最後として、携帯電話の新規開発を終了すると発表した。携帯電話端末事業を終了させて、戦略的事業再編を行なう。

 同社では、1983年に自動車電話をNTT向けに提供して以来、移動体・携帯電話端末の開発を行なってきたが、近年は出荷台数が減少。2005年度の国内外の携帯端末販売数は約350万台、2006年度の販売数は約300万台となっていたが、2007年度の出荷台数見込みは約210万台、売上高見込みは約1,000億円に落ち込み、今後の方向性を検討した結果、経営資源を他の注力すべき分野に集約することになったという。なお、海外の携帯電話事業については、2005年度までに北米・欧州から撤退し、中国の開発・販売部門を閉鎖している。

 今後の端末開発については、ドコモ向けに提供しているD905i、D705i、D705iμの3機種で端末開発が終了となり、「次のモデルはない」(三菱電機広報)ということになった。ただし、これまでに発売された同社製端末のサポートや、電池パック「D06」の回収は、引き続き対応していくという。


三菱電機、携帯端末事業から撤退

 三菱電機はかつてはDoCoMo以外にも、当時のボーダフォンやツーカーにも端末を供給していたが、最終的にはDoCoMoだけに供給先を絞っていた。

 そのDoCoMoでもあまり人気が出なくて苦労していたが、大型液晶を採用したスライド式のD902iがヒットして、いくらか盛り返したように見えた。

 しかし、その人気もD904iあたりから再び低迷しだしたようで、ついに撤退を発表したようだ。

 個人的には三菱電機にソフトバンクに復帰して欲しかっただけに、それが不可能となったので残念だ。

 DoCoMoとしても端末ラインナップの縮小につながるだけに多少は痛手となるのかもしれない。